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Yamareco

記録ID: 3646216
全員に公開
ハイキング
中国

大雄山〜雀岩〜高雄山(岡山県南東部:邑久の細道) アサギマダラ鑑賞!

2021年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
12.7km
登り
463m
下り
460m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:25
合計
6:46
距離 12.7km 登り 463m 下り 468m
8:28
78
スタート地点
9:46
10:20
107
12:08
12:12
69
13:21
14:07
67
15:14
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
高雄路の分岐から高雄山までの道は踏み跡は分かるけれど、笹やシダなど、短い藪漕ぎ状の箇所あり。
蜘蛛の巣多し。
大雄山の頂上までは車でも行ける。
登山道は下山時に滑りやすい。というか、滑った。
その他周辺情報 大雄山頂上付近にある大賀島寺には、汲み取り式のトイレあり。
あそこに登るぜ!
天気予報は曇りだったのに、晴れていてちと暑い。
2021年10月16日 08:59撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
4
10/16 8:59
あそこに登るぜ!
天気予報は曇りだったのに、晴れていてちと暑い。
登山道手前にある橋から。
橋を渡ったところ(この写真では右手の部分)には公園があり、トイレもあるようだったが、地元の方がゲートボールの練習?みたいなのをされていて、チェックできず。
2021年10月16日 09:01撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
10/16 9:01
登山道手前にある橋から。
橋を渡ったところ(この写真では右手の部分)には公園があり、トイレもあるようだったが、地元の方がゲートボールの練習?みたいなのをされていて、チェックできず。
登山口。
ここから登るぜ!
2021年10月16日 09:10撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
10/16 9:10
登山口。
ここから登るぜ!
四合目。
道中、展望のあるところは少ない。
2021年10月16日 09:24撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 9:24
四合目。
道中、展望のあるところは少ない。
馬の「女」に見えるけど、「セ」かな???
と首を捻った札。
2021年10月16日 09:30撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
10/16 9:30
馬の「女」に見えるけど、「セ」かな???
と首を捻った札。
大雄山の頂上にある広場。
登るのが怖い展望台がある。
一応、床は抜けなかった。
2021年10月16日 09:47撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 9:47
大雄山の頂上にある広場。
登るのが怖い展望台がある。
一応、床は抜けなかった。
アサギマダラの集まるアサギ平。
2021年10月16日 09:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5
10/16 9:55
アサギマダラの集まるアサギ平。
ハンググライダー、パラグライダー用の滑走台もある。
2021年10月16日 09:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
10/16 9:55
ハンググライダー、パラグライダー用の滑走台もある。
なんと
2021年10月16日 09:57撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
10/16 9:57
なんと
面積は小さかったけれど、滑走台の斜向かいにある新しいフジバカマ畑にもたくさんの蝶が集まっていた。
2021年10月16日 10:09撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
4
10/16 10:09
面積は小さかったけれど、滑走台の斜向かいにある新しいフジバカマ畑にもたくさんの蝶が集まっていた。
いっぱい!
iPadで撮影した写真では、どこに蝶がいるのか、目を皿にして探しても分からないものだらけだったので、デジカメから取り込み。
蜜を吸いながら、羽を閉じたり広げたりを繰り返す個体もちらほら。
位置情報は正しくない。
2021年10月16日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/16 10:16
いっぱい!
iPadで撮影した写真では、どこに蝶がいるのか、目を皿にして探しても分からないものだらけだったので、デジカメから取り込み。
蜜を吸いながら、羽を閉じたり広げたりを繰り返す個体もちらほら。
位置情報は正しくない。
大賀島寺。
敷地も広く、立派。
2021年10月16日 10:22撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 10:22
大賀島寺。
敷地も広く、立派。
高雄山へ行く途中の道。
「ラクショウ」と空目した。
2021年10月16日 10:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 10:55
高雄山へ行く途中の道。
「ラクショウ」と空目した。
雀岩の三角点。
ここには眺望はないけど
2021年10月16日 11:04撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 11:04
雀岩の三角点。
ここには眺望はないけど
少し行くと、眺望あり。
2021年10月16日 11:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 11:05
少し行くと、眺望あり。
右の立札には何が書かれていたか分からないけど、多分、ここが雀岩と呼ばれる場所かな?
写真には岩は写ってないけども。
2021年10月16日 11:06撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 11:06
右の立札には何が書かれていたか分からないけど、多分、ここが雀岩と呼ばれる場所かな?
写真には岩は写ってないけども。
高雄山へは、ここを行かないとダメで、雀岩に寄り道する前に確認したはずなのに、ガッツリ道を間違えたという…
2021年10月16日 11:28撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
10/16 11:28
高雄山へは、ここを行かないとダメで、雀岩に寄り道する前に確認したはずなのに、ガッツリ道を間違えたという…
何ヵ所かあるワサワサ道で、ここが一番、躊躇した。
頭の上にも被ってくるシダはちょっと…
2021年10月16日 11:50撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
10/16 11:50
何ヵ所かあるワサワサ道で、ここが一番、躊躇した。
頭の上にも被ってくるシダはちょっと…
高雄山にある、真新しい感じのお稲荷さん。
ダンガメ山方面よりもこちら側に信仰の建物が多い気がする。
2021年10月16日 12:09撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 12:09
高雄山にある、真新しい感じのお稲荷さん。
ダンガメ山方面よりもこちら側に信仰の建物が多い気がする。
高雄山からここまで来ると、後は広くて歩きやすい道に。
2021年10月16日 12:41撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
10/16 12:41
高雄山からここまで来ると、後は広くて歩きやすい道に。
はぐれアサギマダラに遭遇。
群れから離れて大丈夫なんだろうか。
2021年10月16日 12:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
10/16 12:58
はぐれアサギマダラに遭遇。
群れから離れて大丈夫なんだろうか。
宇喜多一門の供養塔。
なぜここに?と思ったが、調べていない。
2021年10月16日 13:20撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 13:20
宇喜多一門の供養塔。
なぜここに?と思ったが、調べていない。
ハンググライダー滑走台からの眺め。
大粒の雨がいきなり降ってきたが、すぐに止んだ。
2021年10月16日 13:26撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 13:26
ハンググライダー滑走台からの眺め。
大粒の雨がいきなり降ってきたが、すぐに止んだ。
マーキング済みのアサギマダラ。
羽に少し傷が。
これまたデジカメ取り込みなので、位置情報がおかしい。
新花畑で撮影。
2021年10月16日 14:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/16 14:01
マーキング済みのアサギマダラ。
羽に少し傷が。
これまたデジカメ取り込みなので、位置情報がおかしい。
新花畑で撮影。
大雄山からの眺め。
紅葉通り越して枯れているように見える。
2021年10月16日 14:07撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 14:07
大雄山からの眺め。
紅葉通り越して枯れているように見える。
枯れてしまったという、元々のフジバカマ畑だったと思われる、滑走台脇の花畑にもきちんとアサギマダラがいた。
デジカメから取り込んだけれど、位置情報はやっぱり正しくない。
2021年10月16日 14:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/16 14:09
枯れてしまったという、元々のフジバカマ畑だったと思われる、滑走台脇の花畑にもきちんとアサギマダラがいた。
デジカメから取り込んだけれど、位置情報はやっぱり正しくない。
大雄山の登山道。
行きに気づかなかった岩場の立札。
馬の字しか読めないが、絵はやたら躍動感のある馬である。
2021年10月16日 14:16撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 14:16
大雄山の登山道。
行きに気づかなかった岩場の立札。
馬の字しか読めないが、絵はやたら躍動感のある馬である。
尾張の石碑と、地名由来の立て札。
なお、由来は掠れて読めない。
2021年10月16日 14:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 14:53
尾張の石碑と、地名由来の立て札。
なお、由来は掠れて読めない。
カラフルマンホール。
2021年10月16日 14:59撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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10/16 14:59
カラフルマンホール。

感想

まだ上げていないレコが二回分あるけど、季節ものを先に仕上げることに。
人様のレコでアサギマダラの飛来の季節と知り、行かねば!と。
複数回、行ったことのある芥子山以外で見られるところはないかと調べたら、邑久の細道アルプスにその名もズバリ「アサギ平」という場所が。
天気が保てば、高雄山まで足をのばす予定で。
軽い藪漕ぎや蜘蛛の巣だらけらしいが、前週に登った笹尾山に比べれば、少々の笹や蜘蛛がなんぼのもんじゃい!

朝方は寒かったので上着を持って行ったのに、先週よりも暑く感じる。
スポーツ飲料やゼリー、携帯用扇風機など全て置いてきてしまったけど、まあ大丈夫かなとこの時は思っていた。
登山口の側で、マムシ対策に買ってみた脚絆と、スパッツなどを装着して出発。

登山道を登る人は少ないのか、誰にも出会わないまま、ふうふう言いつつ大雄山まで登ると、アサギマダラ目当ての方々が既に何人かいらしていて、さらに車が入ってくる。
アサギマダラの好む花は大部分が病気で枯れてしまったらしいけれど、新しい小さな花畑でも十分に楽しめた。

しばらく堪能した後、高雄山へ向かう。
蜘蛛の巣だらけというネット情報をもとに、あらかじめ拾っておいた棒を握って進んだ。
誰にも出会うことなく、やや薄暗い山道をビビりながら歩いていたら、雀岩から高雄山へ向かう時にばっちり道を間違えてしまう。
ずっと下りなのでおかしいと思った…

そこで体力を消耗したのもあり、高雄山を登る頃には数歩行ってはしゃがみこむ、という状態に。
立ちくらみに大量の発汗、あくびも出始めた。
おそらく軽い熱中症だったと思う。
引き返すか悩んだけれど、どうにか辿り着いた。

戻りも、登りは少し歩いては休みつつ進んで、舗装路に出た時には本当にホッとした。
余裕があれば帰りに宝蔵岩へ立ち寄るつもりだったけど、さすがに無茶だと諦めた。
冬に行けたらいいなぁ。
フラフラ具合はキャラメルを食べたら少し回復したので、前日の睡眠時間に加えて栄養分も不足していたと思われる。

帰路に着く前にもう一度アサギ平に寄って、ご飯を食べてから再度アサギマダラ撮影に。
入れ替わり立ち替わり人が訪れる状態で、みんな楽しそうだった。

満足して、やっぱり誰もいない登山道から下山開始。
登る時には特になんとも思わなかったけれど、滑る。
「でも、転ばなくなってるな、日頃のトレーニングのおかげかな」と思った途端に尻餅をついた。
そのついでに足がつりかけた。
里山でも、ストックは持って行ったほうがいいのかも。

今回もマスクを紛失してしまい、しょんぼり。
ゴミを残してしまった。

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