記録ID: 365020
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ハイキング
日光・那須・筑波
高原山塊 紅葉を求めて 県民の森からミツモチ山へ
2013年11月03日(日) [日帰り]
栃木県
Hana-trg
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:19
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 610m
- 下り
- 595m
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標高グラフを拡大| 天候 | くもりのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
20台程度駐車可能 トイレ有り |
写真
キャンプ場から出発！
手前の県道は走り屋さんがいっぱい！
私のミニもキビキビ走りました。
手前の県道は走り屋さんがいっぱい！
私のミニもキビキビ走りました。
登山道の脇にきれいな花が一輪咲いています
今まで見たことのないリンドウです。
知れべてみると本家でした。→次の写真
今まで見たことのないリンドウです。
知れべてみると本家でした。→次の写真
科名：リンドウ科/属名：リンドウ属和名：竜胆/学名：Gentiana scabra var.buergeri
本州、四国、九州の山地
名の由来は、竜の肝のように、根茎が苦いことから、竜肝（りゅうたん）の名がついた
やはり、根が苦い、ゲンチアナの代用として、健胃薬として多用されるようになったという
苦味配糖体ゲンチオピクロシドが舌を刺激して、大脳反射により、胃液分泌を促す
1
11/3 10:12
科名：リンドウ科/属名：リンドウ属
和名：竜胆/学名：Gentiana scabra var.buergeri
本州、四国、九州の山地
名の由来は、竜の肝のように、根茎が苦いことから、竜肝（りゅうたん）の名がついた
やはり、根が苦い、ゲンチアナの代用として、健胃薬として多用されるようになったという
苦味配糖体ゲンチオピクロシドが舌を刺激して、大脳反射により、胃液分泌を促す
和名：竜胆/学名：Gentiana scabra var.buergeri
本州、四国、九州の山地
名の由来は、竜の肝のように、根茎が苦いことから、竜肝（りゅうたん）の名がついた
やはり、根が苦い、ゲンチアナの代用として、健胃薬として多用されるようになったという
苦味配糖体ゲンチオピクロシドが舌を刺激して、大脳反射により、胃液分泌を促す
標高800メートル付近から紅葉がちらほら・・・・全体的に終期です。
ムラサキシキブの実を発見ムラサキシキブ（紫式部、Callicarpa japonica）はクマツヅラ科の落葉低木で、日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。
高さ3m程度に成長する。小枝はやや水平に伸び、葉を対生する。葉は長楕円形、鋭尖頭（先端が少し突き出すこと）、長さ6-13cm。細かい鋸歯がある。葉は黄緑で洋紙質、薄くて表面につやはない。初めは表側に細かい毛があることもある。
花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月頃咲く。秋に果実が熟すと紫色になる。果実は直径3mmで球形。栽培品種には白実のものもある。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。「シキミ」とは重る実＝実がたくさんなるという意味。スウェーデンの植物学者のカール・ツンベルクが学名を命名した[1]。
11/3 10:18
ムラサキシキブの実を発見
ムラサキシキブ（紫式部、Callicarpa japonica）はクマツヅラ科の落葉低木で、日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。
高さ3m程度に成長する。小枝はやや水平に伸び、葉を対生する。葉は長楕円形、鋭尖頭（先端が少し突き出すこと）、長さ6-13cm。細かい鋸歯がある。葉は黄緑で洋紙質、薄くて表面につやはない。初めは表側に細かい毛があることもある。
花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月頃咲く。秋に果実が熟すと紫色になる。果実は直径3mmで球形。栽培品種には白実のものもある。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。「シキミ」とは重る実＝実がたくさんなるという意味。スウェーデンの植物学者のカール・ツンベルクが学名を命名した[1]。
ムラサキシキブ（紫式部、Callicarpa japonica）はクマツヅラ科の落葉低木で、日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。
高さ3m程度に成長する。小枝はやや水平に伸び、葉を対生する。葉は長楕円形、鋭尖頭（先端が少し突き出すこと）、長さ6-13cm。細かい鋸歯がある。葉は黄緑で洋紙質、薄くて表面につやはない。初めは表側に細かい毛があることもある。
花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月頃咲く。秋に果実が熟すと紫色になる。果実は直径3mmで球形。栽培品種には白実のものもある。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。「シキミ」とは重る実＝実がたくさんなるという意味。スウェーデンの植物学者のカール・ツンベルクが学名を命名した[1]。
こちらはマムシグサの完熟した実
赤くて美味しいそうですが、毒があるそうです
赤くて美味しいそうですが、毒があるそうです
杉林の最上部には根こそぎ倒れた樹木がここを越えるのに難儀・・・・
転んだ拍子にカメラがポロリと落ちて泥まみれ・・・ボディが汚れてしまう
11/3 10:39
杉林の最上部には根こそぎ倒れた樹木が
ここを越えるのに難儀・・・・
転んだ拍子にカメラがポロリと落ちて泥まみれ・・・ボディが汚れてしまう
ここを越えるのに難儀・・・・
転んだ拍子にカメラがポロリと落ちて泥まみれ・・・ボディが汚れてしまう
なんか倒木の上に変なキノコがありました
可愛いけど・・・きっと毒だよね！
可愛いけど・・・きっと毒だよね！
900メートル付近でもきれいな黄葉の紅葉を発見
登山道のところどころにあります
登山道のところどころにあります
やっぱり紅葉は良いですね！
色合いの素晴らしさが目に焼き付く！！
色合いの素晴らしさが目に焼き付く！！
稜線のコースに合流
自分が選んだコースは荒れているらしい
それほど気にはならなかったけど倒木は結構ありました
自分が選んだコースは荒れているらしい
それほど気にはならなかったけど倒木は結構ありました
林道を横切る登山道を進みますが、登山道には階段が多いため、しばし林道を進みます
展望台からの景色
写真を撮るときはさほど意識していませんでしたが、帰ってから写真をチエックすると良い感じで撮れてました。
写真を撮るときはさほど意識していませんでしたが、帰ってから写真をチエックすると良い感じで撮れてました。
観光客のいたずらかなと思ったら、第2展望台の木組みの間に根付ていました。
生命力を感じる！
生命力を感じる！
後ろボカシで接写してみました
写真全体に赤みがかかって良い感じ
写真全体に赤みがかかって良い感じ
撮影機器：
感想
先週で奥日光方面に満足したので、今週はどこに行くか・・・・・
毎日、山の駅たかはらのブログをチエックしていると高原山塊の紅葉が見ごろを迎えているようなので、愛車ミニで北関東・東北道をかっ飛ばして矢板市内から県道56号線を攻めながら登ると、沿線には最高の紅葉が点在・・・・・
しかし、山の駅たかはら周辺はほとんど終わっており、管理人の方のアドバイスを受けると、標高1000メートル付近まで下がっているという事なので、県民の森からミツモチ山へ登ることにしてキャンプ場へ。
コース的には、第2展望台を通るコースが楽なのですが、ピストンは嫌なので、今回も、県民の森の上部から杉林を通過するコースをチョイス。
でも。杉林のコースは階段の土が流されていたり、倒木が有ったり歩きにくいですが、人もなくのんびり歩けます。
稜線手前の九十九折れの登山道も紅葉が点在していて、下から上から見れるので、面白いです。
ミツモチ山頂のベンチも到着時点でハイカーはゼロ、のちに二人組の方が到着しましたが、静かに昼時を過ごせました。
帰路は稜線沿いの登山道を進みます。
こちらも1000メートル付近から鮮やかな紅葉が点在・・・目を楽しませてくれました。
来週は茨城の山にでも行きますか？ 奥久慈男体山から袋田への縦走かな？
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Hana-trgさん、こんにちは！
まだまだ楽しめそうですね、高原山山塊。
紅葉が綺麗です。
それに小さなリンドウ可愛らしいです。
紅葉の強烈な色合いもいいですが、淡いリンドウの色合いが、心を癒してくれますね
sakurasaku64さん、コメントありがとうございます。
今回の山行には、花は無いだろうと思い込み、100マクロは家で留守番のため、望遠での撮影となりました。
まさか、あんな可愛らしい竜胆に出会うとは思いもしませんでした。
筑波山あたりでは、盗掘のために竜胆も幻になっているそうです。
紅葉も良いですが、足元の花達も気になりました。
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