登山者用の無料駐車場に到着。高速のインターからも近く便利な場所です。平日だからなのか想像していたよりもガラガラでした。
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登山者用の無料駐車場に到着。高速のインターからも近く便利な場所です。平日だからなのか想像していたよりもガラガラでした。
本日の行程を確認します。女岩を経由して茅が岳へ。その後は金ヶ岳まで行って折り返す。茅ヶ岳からは尾根コースで下山という計画です。
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本日の行程を確認します。女岩を経由して茅が岳へ。その後は金ヶ岳まで行って折り返す。茅ヶ岳からは尾根コースで下山という計画です。
林道とも言えそうなくらい広い道を進みます。傾斜も穏やかで動き出しにはありがたいです。その分スピードを出してしまいそうです。
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林道とも言えそうなくらい広い道を進みます。傾斜も穏やかで動き出しにはありがたいです。その分スピードを出してしまいそうです。
この道は谷を進んで行くのでこの時間はあまり日差しが届きません。寒がりな私は歩いていても少し肌寒く感じ、体温調整に苦戦しました。
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この道は谷を進んで行くのでこの時間はあまり日差しが届きません。寒がりな私は歩いていても少し肌寒く感じ、体温調整に苦戦しました。
女岩付近に差し掛かると落石が多いようで右手へ迂回するよう促されます。様子を見る限り確かにここをまっすぐ進めそうにはありません。
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女岩付近に差し掛かると落石が多いようで右手へ迂回するよう促されます。様子を見る限り確かにここをまっすぐ進めそうにはありません。
右側の斜面を登り始めると一気に岩場の急登になりました。誘導ロープとペンキマークはしっかりとあるので迷うことはなさそうです。
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右側の斜面を登り始めると一気に岩場の急登になりました。誘導ロープとペンキマークはしっかりとあるので迷うことはなさそうです。
谷に沿って淡々と進んできました。久しぶりに日差しのある明るいところを歩いている気がします。天気はかなり良さそうに見えます。
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谷に沿って淡々と進んできました。久しぶりに日差しのある明るいところを歩いている気がします。天気はかなり良さそうに見えます。
深田久弥先生終焉の地に到着。手を合わせて先へと進んで行きます。この辺りからは尾根道となり木々の隙間から眺望が楽しめます。
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深田久弥先生終焉の地に到着。手を合わせて先へと進んで行きます。この辺りからは尾根道となり木々の隙間から眺望が楽しめます。
ついに眺望が楽しめるところまで登ってきました。そして富士山が見えます。色づいた木々と富士山というのもなかなかいいものです。
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ついに眺望が楽しめるところまで登ってきました。そして富士山が見えます。色づいた木々と富士山というのもなかなかいいものです。
少し歩いてまた撮影。今まで眺望が無い道が続いていたので何度も止まって撮影してしまいました。眼下には市街地も見えています。
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少し歩いてまた撮影。今まで眺望が無い道が続いていたので何度も止まって撮影してしまいました。眼下には市街地も見えています。
アップにしてもう一枚。あの雲の掛かり方も面白いですね。今年に入って三回目、今月では二回目の富士山を望むことができました。
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アップにしてもう一枚。あの雲の掛かり方も面白いですね。今年に入って三回目、今月では二回目の富士山を望むことができました。
順調に茅ヶ岳山頂に到着。この山頂からはぐるっと一周の眺望を思う存分に満喫することが出来ました。今日は天気も良くて最高です。
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順調に茅ヶ岳山頂に到着。この山頂からはぐるっと一周の眺望を思う存分に満喫することが出来ました。今日は天気も良くて最高です。
山頂に設置されている立体地形図。これで見ても富士山が高いことが良く判ります。南アルプスの山々にも行ってみたいと改めて感じました。
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山頂に設置されている立体地形図。これで見ても富士山が高いことが良く判ります。南アルプスの山々にも行ってみたいと改めて感じました。
立体地形図と本物を照らし合わせてみました。うん・・・。まぁだいたい一緒ですね。休憩はほどほどにして金ヶ岳を目指すことにします。
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立体地形図と本物を照らし合わせてみました。うん・・・。まぁだいたい一緒ですね。休憩はほどほどにして金ヶ岳を目指すことにします。
遠くには雪化粧した北アルプス、右手には八ヶ岳の山並み、更に右にはこれから向かう金ヶ岳、ここまで見えると素晴らしいのひとことです。
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遠くには雪化粧した北アルプス、右手には八ヶ岳の山並み、更に右にはこれから向かう金ヶ岳、ここまで見えると素晴らしいのひとことです。
金ヶ岳へは一度下って登り返すことになります。その一番低くなっている辺りに石門があります。この隙間を抜けて進んで行きます。
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金ヶ岳へは一度下って登り返すことになります。その一番低くなっている辺りに石門があります。この隙間を抜けて進んで行きます。
登り返していくと観音峠への分岐点を通過。観音峠方面への道は少し危険なルートのようで注意書きの看板が設置させていました。
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登り返していくと観音峠への分岐点を通過。観音峠方面への道は少し危険なルートのようで注意書きの看板が設置させていました。
金ヶ岳の山頂に到着。事前に調べた情報通り眺望はほとんどなく残念な感じの山頂でした。早々に引き返して茅ヶ岳に戻ります。
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金ヶ岳の山頂に到着。事前に調べた情報通り眺望はほとんどなく残念な感じの山頂でした。早々に引き返して茅ヶ岳に戻ります。
戻る途中で茅ヶ岳を撮影。一度下って登り返すのに体力を奪われそうです。あの眺望をもう一度楽しむと言い聞かせながら進みます。
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戻る途中で茅ヶ岳を撮影。一度下って登り返すのに体力を奪われそうです。あの眺望をもう一度楽しむと言い聞かせながら進みます。
戻ってきました。二回目の茅ヶ岳。やはりここからの眺望は素晴らしいと思います。先ほどもゆっくりしましたがもう一度休憩します。
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戻ってきました。二回目の茅ヶ岳。やはりここからの眺望は素晴らしいと思います。先ほどもゆっくりしましたがもう一度休憩します。
山頂から富士山方面を望む。やっぱり最初に目につくのは富士山ですよね。富士山が見える山にいくとどうしてもこうなってしまいます。
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山頂から富士山方面を望む。やっぱり最初に目につくのは富士山ですよね。富士山が見える山にいくとどうしてもこうなってしまいます。
山頂から南アルプス方面を望む。鳳凰三山や甲斐駒ヶ岳などを望むことが出来ました。写真では判りにくいですがオベリスクも見えました。
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山頂から南アルプス方面を望む。鳳凰三山や甲斐駒ヶ岳などを望むことが出来ました。写真では判りにくいですがオベリスクも見えました。
山頂から北アルプス&八ヶ岳方面を望む。北アルプスはしっかり雪化粧していましたが、八ヶ岳は思っていたより白くありませんでした。
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山頂から北アルプス&八ヶ岳方面を望む。北アルプスはしっかり雪化粧していましたが、八ヶ岳は思っていたより白くありませんでした。
山頂から奥秩父の山々を望む。こちら側で一番わかりやすいのは金峰山です。今日行こうか迷ったんですがこっちに来ちゃいました。
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山頂から奥秩父の山々を望む。こちら側で一番わかりやすいのは金峰山です。今日行こうか迷ったんですがこっちに来ちゃいました。
眺望を堪能したので尾根コースから下山をします。下り始めてしばらくすると、この石の隙間通れる?と思うような場所を通過しました。
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眺望を堪能したので尾根コースから下山をします。下り始めてしばらくすると、この石の隙間通れる?と思うような場所を通過しました。
どんどん下っていくと舗装された道路へ飛び出しました。ここから少しだけ車道を歩くと、今朝歩いた女岩コースの道へ合流します。
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どんどん下っていくと舗装された道路へ飛び出しました。ここから少しだけ車道を歩くと、今朝歩いた女岩コースの道へ合流します。
最後のストレート。ここを下り終えると下山完了ですぐに駐車場へ到着します。今日は距離と標高差の割には足が疲れている気がします。
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最後のストレート。ここを下り終えると下山完了ですぐに駐車場へ到着します。今日は距離と標高差の割には足が疲れている気がします。
無事に駐車場へ到着。車の数がだいぶ増えていました。お腹も減ったのでさっさと着替えて、どこで昼ご飯を食べるか考えることにします。
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無事に駐車場へ到着。車の数がだいぶ増えていました。お腹も減ったのでさっさと着替えて、どこで昼ご飯を食べるか考えることにします。
あれ?駐車場の脇に無人販売の小屋を発見。何があるか見てみるとモモ、ブルーベリー、ラズベリーのジャムが販売されていました。
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あれ?駐車場の脇に無人販売の小屋を発見。何があるか見てみるとモモ、ブルーベリー、ラズベリーのジャムが販売されていました。
今日のお昼ご飯は韮崎市内にある「長浜ラーメン松吉」さんで食べることにしました。半チャーハンと替え玉も注文してお腹いっぱい。
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今日のお昼ご飯は韮崎市内にある「長浜ラーメン松吉」さんで食べることにしました。半チャーハンと替え玉も注文してお腹いっぱい。
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