山行記録: 船形山(升沢コース)

紅葉を期待しましたが、既に晩秋。落ち葉の絨毯を踏みしめながら歩きました。登り始めは、上空に青空も覗いてましたが、樹林の葉が大きな音を立てて鳴り響く強風の中を進みました。升沢小屋までは、穏やかな林道歩き。升沢小屋の先から渓流沿いの沢歩きが醍醐味です。ピンクのリボンが随所にあるので、道に迷う心配はありません。川底も浅いので、それほど危険ではありません。この渓流の水を煮沸すれば、水の確保は可能です。千畳敷からは強風にガスが流れ、視界は全くのゼロ。山頂はあまりの強風で立っているのがやっとでした。山頂小屋の入り口は閉鎖されているので、これを当てにされる方はご注意を。

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2021年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車旗坂キャンプ場登山口アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	積雪無し。登山口携帯電波OK。山頂は電波入らず。
その他周辺情報	明日の湯温泉へ。入浴料700円。汗を流すだけなら良いお湯です。

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朝一の駐車場。5台の車が駐車。

2021年11月03日 05:46撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 5:46

朝一の駐車場。5台の車が駐車。

この先は車の侵入が出来ません。

2021年11月03日 05:46撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 5:46

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登山口。30番の表示が山頂で1番になります。

2021年11月03日 05:48撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 5:48

登山口。30番の表示が山頂で1番になります。

紅葉も終盤。

2021年11月03日 06:00撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 6:00

紅葉も終盤。

程なくで旗坂平。

2021年11月03日 06:08撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 6:08

程なくで旗坂平。

一群平。上空は青空が覗いてますが、風が強い。

2021年11月03日 06:19撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 6:19

一群平。上空は青空が覗いてますが、風が強い。

鳴清水。水場はありません。

2021年11月03日 06:42撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 6:42

鳴清水。水場はありません。

三光宮入口。

2021年11月03日 07:10撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 7:10

三光宮入口。

鳥居を抜けてゆきます。

2021年11月03日 07:28撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 7:28

鳥居を抜けてゆきます。

升沢小屋。風が強いので中に避難。

2021年11月03日 07:42撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 7:42

升沢小屋。風が強いので中に避難。

小屋の中は綺麗です。

2021年11月03日 07:43撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 7:43

小屋の中は綺麗です。

さあ、出発。山頂まで1.7km。

2021年11月03日 07:49撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 7:49

さあ、出発。山頂まで1.7km。

小屋の先に渓流が。

2021年11月03日 07:50撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 7:50

小屋の先に渓流が。

しばらく、渓流沿いを進みます。

2021年11月03日 07:58撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 7:58

しばらく、渓流沿いを進みます。

何度か渡渉を繰り返します。

2021年11月03日 08:11撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 8:11

何度か渡渉を繰り返します。

渡渉を終えると、急な木段。

2021年11月03日 08:19撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 8:19

渡渉を終えると、急な木段。

登り詰めると千畳敷。

2021年11月03日 08:26撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 8:26

登り詰めると千畳敷。

向かう山頂はガスの中。強風がものすごい。

2021年11月03日 08:26撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 8:26

向かう山頂はガスの中。強風がものすごい。

無事、山頂に。あまりの強風で山頂の滞在はおよそ3分。

2021年11月03日 08:41撮影 by SH-04H, SHARP

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11/3 8:41

無事、山頂に。あまりの強風で山頂の滞在はおよそ3分。

撮影機器：

SH-04H SHARP

感想

もん

60座目の日本二百名山。かなりの数をこなしてきたので、11月のこの時期に登れる山を探すのが大変でした。四国、九州エリアは遠くてパス。ギリギリ積雪の影響を受けない未踏の山がこの船形山でした。無事登頂を果たしましたが、雪は皆無の代わりに、強風の中の厳しい登山になりました。天候に恵まれれば、蛇ヶ岳を経由する予定でしたが、上り下りが同じルートになってしまいました。紅葉は、もう終わり。登山口周辺に紅葉の名残が垣間見られる程度でした。周囲がガスに包まれていたので、周辺の山並みが見えなかったのが残念でした。

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