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Yamareco

記録ID: 3705072
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

山梨の山 茅ヶ岳・金ヶ岳・曲岳(観音峠から)

2021年11月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:49
距離
8.0km
登り
1,051m
下り
1,042m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:42
合計
8:02
距離 8.0km 登り 1,067m 下り 1,073m
8:03
6
8:09
6
8:15
8:16
22
8:38
8:39
99
10:18
10:21
15
10:36
10:38
21
10:59
11:20
15
11:35
11:41
19
12:00
12:10
1
12:11
12:24
0
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12:28
7
12:35
4
12:39
12:40
72
13:52
14:01
15
14:21
14:22
4
14:26
13
14:39
14:40
26
15:06
15:13
3
15:16
15:24
4
15:28
15:35
15
15:50
15:57
6
16:03
2
16:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曲岳登山口駐車場
数台駐車可
トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
◎観音峠〜観音峠分岐
 あまり利用されていないルートのようです。 
 急登、ヤセ尾根、岩場・鎖場があるルートです。今の時期落葉も多く分かりにくいルートでした。注意してましたが下りでルートミスをしでかしました。
地図では実線ルートですが私の感覚では破線ルートです。あまりお勧めしたくないルートです。
◎観音峠分岐〜茅ヶ岳
 一度下って登り返します。少し岩場はありますが一般的なルートです。
◎観音峠分岐〜金ヶ岳
 一般的なルートで危険個所などはありません。
◎曲岳
 急登のルートです。
 展望ブリッジとめまい岩を巻くロープ場が歩きにくいので注意が必要です。
歩き始めは色づいた木を見ながら…
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歩き始めは色づいた木を見ながら…
落ち葉を踏んで観音峠分岐に向かいますが…
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落ち葉を踏んで観音峠分岐に向かいますが…
次第に岩場や切れ落ちた所、鎖が増えてきます。
次第に岩場や切れ落ちた所、鎖が増えてきます。
展望が開けると景色は良く、富士山が奇麗です。
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展望が開けると景色は良く、富士山が奇麗です。
茅ヶ岳と金ヶ岳南峰が見えてきました。
登りでは気付きませんでしたがあの岩が船首岩のようです。
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茅ヶ岳と金ヶ岳南峰が見えてきました。
登りでは気付きませんでしたがあの岩が船首岩のようです。
足元は両側切れ落ちた蟻の戸渡りのような場所
落ちたらタダでは済みません。
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足元は両側切れ落ちた蟻の戸渡りのような場所
落ちたらタダでは済みません。
岩を登ったり…
木の根や幹も使って登ります。
木の根や幹も使って登ります。
足元注意の場所
歩きにくい場所が続きます。
足元注意の場所
歩きにくい場所が続きます。
この辺りまで登ると歩きやすきなります。
この辺りまで登ると歩きやすきなります。
茅ヶ岳や…
金ヶ岳南峰を見ながら休憩中
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金ヶ岳南峰を見ながら休憩中
観音峠分岐を目指して歩き始め
ます。
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観音峠分岐を目指して歩き始め
ます。
登山道は前半のハードな様子からミズナラの大木がある長閑な雰囲気に変化してきました。
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登山道は前半のハードな様子からミズナラの大木がある長閑な雰囲気に変化してきました。
観音峠分岐に着きました。
茅ヶ岳にむかいます。
40分だそうです。
観音峠分岐に着きました。
茅ヶ岳にむかいます。
40分だそうです。
ここまで登ると茅ヶ岳とその横には富士山が見えます。
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ここまで登ると茅ヶ岳とその横には富士山が見えます。
富士山をアップ
登山道から見える景色
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登山道から見える景色
石門
不思議な雰囲気の岩です。
この穴を通って茅ヶ岳に向かいます。
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石門
不思議な雰囲気の岩です。
この穴を通って茅ヶ岳に向かいます。
石門を振り返る
いいですね〜
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石門を振り返る
いいですね〜
茅ヶ岳に着きました。
山頂表示板の後ろには八ヶ岳と金ヶ岳
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茅ヶ岳に着きました。
山頂表示板の後ろには八ヶ岳と金ヶ岳
茅ヶ岳山頂からの景色
富士山
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茅ヶ岳山頂からの景色
富士山
南アルプスの山々
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南アルプスの山々
甲斐駒ヶ岳をアップ
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甲斐駒ヶ岳をアップ
アサヨ峰
地蔵岳のオベリスク
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地蔵岳のオベリスク
後の冠雪の山は白峰三山?
後の冠雪の山は白峰三山?
同年配のご夫婦とお話してもよくわからない山
たぶん、聖、赤石、悪沢、塩見あたりかなぁと…
同年配のご夫婦とお話してもよくわからない山
たぶん、聖、赤石、悪沢、塩見あたりかなぁと…
瑞牆山、金峰山遠景


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瑞牆山、金峰山遠景


金峰山のアップ
五丈岩が見えます。
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金峰山のアップ
五丈岩が見えます。
瑞牆山のアップ
男山と天狗山
御座山?
穂高岳、涸沢岳、北穂高岳と大キレット
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穂高岳、涸沢岳、北穂高岳と大キレット
阿弥陀岳と赤岳
横岳
茅ヶ岳山頂で周囲の山々の景色を見られて良かった。
金ヶ岳に向かいます。
横岳
茅ヶ岳山頂で周囲の山々の景色を見られて良かった。
金ヶ岳に向かいます。
青空が奇麗
少し岩の多い所を登ると…
少し岩の多い所を登ると…
観音峠分岐へ着きます。
観音峠分岐へ着きます。
その先は青空に枝を広げる木や…
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その先は青空に枝を広げる木や…
甲府盆地、南アルプスの山並みを見ながら進むと…
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甲府盆地、南アルプスの山並みを見ながら進むと…
金ヶ岳山頂に到着です。
山名標が貧弱で可哀そう😢
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金ヶ岳山頂に到着です。
山名標が貧弱で可哀そう😢
山肌は色づいています。
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山肌は色づいています。
観音峠分岐まで戻りました。
観音峠分岐まで戻りました。
注意して下ります。
注意して下ります。
雰囲気の良い登山道
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雰囲気の良い登山道
この岩の上でルートミスしました。
朝歩いたはずなのに間違えました😥
この岩の上でルートミスしました。
朝歩いたはずなのに間違えました😥
鎖、ロープ、針金と色んなものがある岩場
鎖、ロープ、針金と色んなものがある岩場
ルート沿いのこの大きな岩壁は迫力満点でした。
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ルート沿いのこの大きな岩壁は迫力満点でした。
朝気付きませんでした。船首岩を見に行きます
朝気付きませんでした。船首岩を見に行きます
この岩のようです。
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この岩のようです。
金峰山と曲岳を従えて一枚パチリ!
景色の良い所でした。
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金峰山と曲岳を従えて一枚パチリ!
景色の良い所でした。
ついでにアップで一枚づつパチリ!
金峰山
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ついでにアップで一枚づつパチリ!
金峰山
曲岳
もうすぐ行くよ〜
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曲岳
もうすぐ行くよ〜
プチ蟻の戸渡
両側切れ落ちているので慎重に!
プチ蟻の戸渡
両側切れ落ちているので慎重に!
正面に曲岳が見えますが足もとが心配で景色を見る余裕なし。
正面に曲岳が見えますが足もとが心配で景色を見る余裕なし。
南側に見える山並みも綺麗
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南側に見える山並みも綺麗
観音峠に帰ってきたので…
観音峠に帰ってきたので…
最後の山、曲岳に登ります。
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最後の山、曲岳に登ります。
短いロープ場が数ヶ所あります。
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短いロープ場が数ヶ所あります。
急登の登山道
ブナの大木
根元にはロープ
この岩の隙間を通って向う側に行くと…
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この岩の隙間を通って向う側に行くと…
こんなロープ場になっています。
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こんなロープ場になっています。
展望ブリッジ
両側切れ落ちています。
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展望ブリッジ
両側切れ落ちています。
展望ブリッジからの風景
先端まで行くと、広い裾野を持つ八ヶ岳がとても雄大に見えます。先端まで行く価値はあります。
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展望ブリッジからの風景
先端まで行くと、広い裾野を持つ八ヶ岳がとても雄大に見えます。先端まで行く価値はあります。
先程歩いた茅ヶ岳と金ヶ岳
先程歩いた茅ヶ岳と金ヶ岳
曲岳山頂に到着
この山も山梨百名山ですが山頂標識が貧弱で気の毒です😢
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曲岳山頂に到着
この山も山梨百名山ですが山頂標識が貧弱で気の毒です😢
曲岳山頂からは北側に男山と天狗岳が見えます。
時間も遅いのでサッサと下ります。
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曲岳山頂からは北側に男山と天狗岳が見えます。
時間も遅いのでサッサと下ります。
立派なブナの大木や…
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立派なブナの大木や…
めまい岩と紅葉を見ながら登山道入口に帰ってきました。
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めまい岩と紅葉を見ながら登山道入口に帰ってきました。
樹林越しに茅ヶ岳を見ながら帰ります。
三座歩けて良かったです。
深田久弥氏終焉の地には次回嫁さんと正規ルートで尋ねようと思います。
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樹林越しに茅ヶ岳を見ながら帰ります。
三座歩けて良かったです。
深田久弥氏終焉の地には次回嫁さんと正規ルートで尋ねようと思います。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック ウインドブレーカー フリース

感想

今週は山梨県の未踏の山に行くことにしました
茅ヶ岳はまだ登ったことがなく、地図を見ると近くに金ヶ岳と曲岳もあるのでこの三座を登ることに。
車は三座を登りやすいように曲岳登山口に置くことにしました。
登る順番は茅ヶ岳、金ヶ岳、曲岳の順です。
準備して出かけると登山口に、観音峠ルートは急峻なので初心者・高齢者に注意を促す看板がありました。
あまり気にせず登り始めると急登、岩場、ヤセ尾根、小さなアップダウンの繰り返しなどがテンコ盛りでした。山再開4回目の衰えた体にはとてもキツく感じました。
その急峻な場所を過ぎて、ある程度標高を稼ぐと穏やかな登山道になって歩きやすくなります。
分岐を過ぎて、第一座目の茅ヶ岳に着くと数名の方が休憩中でした。
その中の同年配のご夫婦と山座同定などをしながら景色を眺めたり、写真を撮って過ごしました。
天気が良かったので周囲の山々が綺麗に見えて最高でした。
その後、金ヶ岳を登って観音峠ルートを下って駐車場へ戻ります。
深田久弥氏終焉の地も勧められましたが、今日の目標は三座を歩くことなので次回の楽しみとしました。
観音峠ルートの下りは気を付けていたにも拘らずルートミスをやらかしてしまいました。落ち葉で道が分かりにくかった・・・ということにしておきます。
三座目の曲岳も急登ですがアップダウンはなく潔い山です。
途中二か所ほど岩で歩きにくい所ありますが、その岩は展望スポットなっています。私は一箇所しか行きませんでしたが八ヶ岳がとても雄大に見える良い所です。山頂は余り展望はありませんが、少し下に展望舞台があります。私は山頂を踏めて満足したので行かずに下山しました。

時間はかかりましたが三座歩けて良い一日でした。

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