大菩薩嶺(上日川峠)


- GPS
- 02:46
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 475m
- 下り
- 474m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 陽が当たると暑く、風が吹くと寒い。 何度も上着を脱いだり着たりした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
《行き》(11/12(金)) 丹波山村村営駐車場11:57発 → 上日川峠駐車場13:00着(42.6キロメートル) 《山梨市内のホテルまで》(11/12(金)) 上日川峠駐車場16:20発 → (途中コンビニで買い物)→ 山梨市内ホテル17:06着 《帰り》(11/13(土)) 山梨市内ホテル9:01発 → (途中、GS、恵那峡SA11:29着昼食・11:52発) → 一宮木曽川IC(中央自動車道・東名高速道路・名神高速道路・東海北陸自動車道) → 自宅 13:02着 11/13(土)復路走行距離:296.0キロメートル 2日間往復710.8キロメートル |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
〇大菩薩嶺(だいぼさつれい)2057m
休暇が取れたので、11/12(金)に雲取山へ行く計画を立てましたが、せっかく行くので、雲取山だけでなく大菩薩嶺にも行こうと直前にこの日の宿泊するホテルを予約し、11/13(土)の早朝に行くことにしました。しかし、雲取山登山が思ったよりも早く午前中で終了したので、事前の下調べはほとんどしていませんでしたが、午後から思いつきで行くことにしました。
〇丹波山村村営駐車場から上日川峠駐車場まで
国道411号(大菩薩ライン)の脇の紅葉は見事に真っ赤でした。また、富士山もきれいに見えるスポットがありました。県道201号に入ると上日川峠までの8kmは道が狭く、途中クルマとすれ違うと嫌だなと思っていました。3台ほどすれ違いましたが、タイミングが良くカーブの広い場所で問題なかったです。
駐車スペースも心配していましたが、第2駐車場の入口付近が数台空いていました。第1駐車場はさすがに数台しかスペースがなく、空いていませんでした。ただし、第2駐車場でも歩く距離はほとんど変わらなかったです。
○登山口~大菩薩嶺山頂
午後1時過ぎに出発し、午前中の雲取山登山の疲れがどれくらいあるか心配でしたが、最初はなだらかな道なので大丈夫でした。車道と並行して登山道があったので、どこまで続いているのかわかりませんでしたが、福ちゃん荘まで続いていました。
福ちゃん荘では、多くの登山客でにぎわっていましたが、皆さん、登頂終了の人ばかりでした。この時間からの登山者は自分以外で2名でした。
雷岩まで以外と厳しい岩場が続きましたが、距離は短く福ちゃん荘から約1時間で稜線に着きました。山頂までは10分程度で着きました。山頂は林で覆われ展望は全くありませんでした。
山頂は老人2名と夫婦?の2名のみで、記念写真を撮って軽食を摂ってからすぐに下山を開始しましたが、数分後、ストックを山頂に忘れたことに気づき、戻りました。リュックを下した場所にあったので、よかったです。
〇下山
雷岩まで戻ってきましたが、直接上日川峠に戻るか、大菩薩峠経由で戻るか迷っていましたが、1名大菩薩峠方面に歩く人を見かけたので、そちらに行くことにしました。しかし、下山中、何度も振り返りましたが、その方とは最後まで見かけませんでした。
こちらの方が富士山はきれいに見え、満足する景色でしたが、アップダウンもあり、疲れました。特にちょっとだけですが、岩場もあり、バテました。
介山荘のある大菩薩峠までようやくたどり着き、上日川峠方面へ行く道に一瞬迷いましたが、何とかわかり下り始めました。景色はいいですが、誰もいないので寂しい感じでした。途中、2頭の鹿が勢いよく下って行ったことや富士見平付近で介山荘の軽トラが勢いよく走ってきたことぐらいで特に何もありませんでした。
〇上日川峠~宿泊地
帰りの県道201号も3台ほどすれ違いましたが、最後にすれ違った女性の方は広い場所でもすれ違うのに難儀しているようでした。
ホテル到着直前にコンビニに寄り、夕食を買い込み、ホテルでチェックインしました。ホテルには大浴場があるそうですが、行く元気もなく、部屋の浴槽で入浴をすませました。500mlのビールを2本と500mlの酎ハイを呑んで早く寝ました。
〇宿泊地~自宅
午前6時に起きて、午前7時15分に朝食(バイキング)後、準備をして午前9時頃に自宅に向け、出発しました。ホテルに近くでガソリンを満タンにし、恵那峡SAで昼食(きつねそば)をとって、午後1時頃自宅に到着しました。
長いドライブに疲れました。
ありがとうございました。
大菩薩の尾根から富士山が見えて良かったですね。ここは私の娘でも行った初心者向けハイキングルートです。リハビリ中の amsy10tさんには丁度良かったかもしれません。
amsy10tさんがこちらに出向かれるのならば、私の自宅か甲府辺りに宿をとって一緒に登ったりお酒でも飲むことができたなぁ何と思いました。やまなし大使としては山梨の穴場をご案内できたのにと少し残念でした。
それから大菩薩から雲取山方面、丹波の方に向かうと人も少なく静かな山行ができます。
勝縁荘は介山荘と同じく中里介山にゆかりの山荘です。命名は中里介山、深田久弥も泊まっています。
https://www.yamakei-online.com/journal/detail.php?id=2410
寒い季節での車中泊、本当にお疲れさまでした。寒かったことでしょう。のめこい湯や山梨の温泉には寄られなかったのでしょうか。
お誘いいただければいつでも一緒に登ることとお酒を飲むことを希望いたします。私の方も仕事の調整がつければいつでも大丈夫です。24cさんには人生の先輩と百名山登山の先輩としてお聞きしたいことがたくさんあります。いつでもメッセージいただければ日程を検討します。
それから、登山後には汗を流したいタイプですが、一方で寄り道しなければカラスの行水なので、自宅に早く帰りたいという気持ちもあり、必ずしも温泉に行くとは限りません。
時間に余裕がある時だけ寄っています。
関東周辺は24cさんのテリトリーなので、また教えてください。
ありがとうございました。
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