記録ID: 373641
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雪山ハイキング
北陸
初めての雪山登山 医王山 白兀山＆箱屋谷山
2013年11月23日(土) [日帰り]
石川県
ookadosun
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 595m
- 下り
- 582m
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8：15医王山ビジターセンター
9：00大沼9：15
9：40覗乗越
11：00小兀
11：10白兀山11：30
11：40小兀
12：00しがらくび
12：12覗12：25
12：35地蔵峠
12：50箱屋谷山
13：30医王山ビジターセンター
9：00大沼9：15
9：40覗乗越
11：00小兀
11：10白兀山11：30
11：40小兀
12：00しがらくび
12：12覗12：25
12：35地蔵峠
12：50箱屋谷山
13：30医王山ビジターセンター
| 天候 | 曇のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大沼から白兀山や向かう途中から積雪あり。 ビジターセンターが開館してるのは今月末まで。 |
写真
大沼まで距離はあるけど、沢や小さな滝がいくつもあるので風景を楽しめる。
紅葉はもうほとんど散って終わってました。
でも夏場では草木に覆われて見えない三蛇の滝がチラッと見えたり。
でも夏場では草木に覆われて見えない三蛇の滝がチラッと見えたり。
今日初めて出会ったハイカー。
小心者なので人に合うとホッとします。
小心者なので人に合うとホッとします。
先月の大門山では、煩いくらいあったナナカマドの実がポツリとありました。
神秘的な雰囲気が好きですね。
ちなみに今回は鳶岩へは登りませんでした。
ちなみに今回は鳶岩へは登りませんでした。
覗乗越からしばらく登ったところで、積雪に倒れた木が登山道を遮ってた。この先は「もう自分には無理だ！これ以上危険を冒して登っても何の自慢にはならない！」と自分に言い聞かせて下山を決意。
1
11/23 9:57
覗乗越からしばらく登ったところで、積雪に倒れた木が登山道を遮ってた。
この先は「もう自分には無理だ！これ以上危険を冒して登っても何の自慢にはならない！」と自分に言い聞かせて下山を決意。
この先は「もう自分には無理だ！これ以上危険を冒して登っても何の自慢にはならない！」と自分に言い聞かせて下山を決意。
下りてる途中、覗乗越でベテラン登山者と出会い再度白兀山へトライしました！ここからしばらくは写真を撮る余裕はなく登りに専念しました。
2
11/23 10:23
下りてる途中、覗乗越でベテラン登山者と出会い再度白兀山へトライしました！
ここからしばらくは写真を撮る余裕はなく登りに専念しました。
ここからしばらくは写真を撮る余裕はなく登りに専念しました。
途中登山道から離れ、積雪で中途半端に覆われた笹藪を掻き分けてようやくピークに到達！奥医王も見えるが小兀とは違うような・・・
1
11/23 10:56
途中登山道から離れ、積雪で中途半端に覆われた笹藪を掻き分けてようやくピークに到達！
奥医王も見えるが小兀とは違うような・・・
奥医王も見えるが小兀とは違うような・・・
実は白兀山山頂の手前の前山に登っていました＾＾；；
夏場では踏み入れることが出来ない山を偶然登ることができ、良い経験が出来ました。
夏場では踏み入れることが出来ない山を偶然登ることができ、良い経験が出来ました。
白兀山に到達！！
一度諦めたけど、なんとか登ることが出来ました！
一度諦めたけど、なんとか登ることが出来ました！
砺波平野
写真では解りにくいが立山連峰や新潟に近いヒスイ海岸あたりまで見えました。
写真では解りにくいが立山連峰や新潟に近いヒスイ海岸あたりまで見えました。
金沢平野
先導してくださった登山者とはここで別れ、しがらくび経由で帰ることにしました。
先導してくださった登山者とはここで別れ、しがらくび経由で帰ることにしました。
小兀を下りて、大池平へ向かう道
お！人の足あとある！と思ったら、よくよく考えたら自分達の足あとだ・・・・
お！人の足あとある！と思ったら、よくよく考えたら自分達の足あとだ・・・・
しがらくびへ向かう道は雪はあるけど登山者によって踏み固められてるので、行きよりラクでした。
2座目の箱屋谷山
右側の標柱はクマの被害に遭ったと言われてます。
右側の標柱はクマの被害に遭ったと言われてます。
感想
大沼までは積雪もなく気楽に散策でき、鳶岩や、沢や小さな滝、沼が多いので写真撮影を楽しみながら歩けました。
平野部から見る医王山は薄っすら雪が積もってる程度にしか見えなかったけど、実際登ってみると15cm〜20cmほど積もってました。
雪質はあまり良くなく、途中登山道をロストしたりと、白兀山への登頂が一番辛かったです。
とても不安に陥りましたが、御同行してくれたベテラン登山者に救われました。
この日は西尾平、しがらくび方面から白兀山へ目指す登山者が多く、覗から地蔵峠辺りでは、なめこを採取されてる方が多かったです。
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