星ヶ城山

- GPS
- 03:42
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 336m
- 下り
- 724m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 船
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
全体に整備された道だが、道が分かりにくいところがある。 あきらかに道ではない場所に入らない限り、危険があるような場所ではないが、ちゃんと確認しておいた方が無駄はない。 |
写真
感想
たぶん、今年最後の雪のない山行きは小豆島の星ヶ城山。
行きは紅雲亭からロープウェイを使用。
ロープウェイ乗り場にはおとなしそうなわんこがいた。
ちょうどロープウェイが出るところで、わんこと遊ぶ間はなく出発、そしてあっという間に寒霞渓山頂へ到着。
いかにもな観光地。
ほとんどの人がその周辺の展望台だけで帰っていくようだが、星ヶ城山へ向かう。
落葉でいっぱいの整備された道を10分ほど登るとまずは三笠山山頂。
1組の夫婦が休憩していた。
歩き進んでいくと女性が一人歩いていた。
追い抜いてちょっと歩いたところに星ヶ城神社があった。
神社の先はすぐに西峰。
西峰から東峰に出る道がわかりにくく、西峰を出て数分後に西峰に戻ってしまい、次は西峰手前の土壇というところに出てしまい、うろうろしてしまった。
遠回りをしてやっと東峰に到着。
奇妙な狼煙台がある。
ここにも1組の夫婦がいて、下山を始めたころに数人の小グループが山頂へあがっていった。
途中、野生のサルがたくさん出てきて、背中に子供がしがみついたサルなんかもいて、かわいい。
近づいてくることはなく、逆に逃げていた。
三笠山に戻り、歩いていて途中からずっと痛かった左足のアキレス腱付近を見てみると、やっぱり靴擦れ状態になっていた。
履きもしないで買った古い靴を履いていたので、全然足に合ってない。
ハイキング程度だからいいだろうと思ったけど、やっぱ足に合ってない靴で歩くのはよくはないな…
とりあえずばんそうこうを貼って、紐を緩め、目の前の直登コースを下る。
それから、映画に使われたという鷹取展望台、その先の四望頂展望台へ行き、ロープウェイ乗り場へ戻って昼食。
近くの展望台に寄ってから、裏八景遊歩道を下る。
整備された道ではあるけど、そこそこ急な部分もあり、落葉でちょっと滑る。
半分ちょっと下りたくらいのところに石門という、その名の通り石の門になった場所があり、紅葉した木々とでいい景色となっていた。
その周辺の紅葉が一番いい状態かな…
石門を過ぎると、バス停までは10分ほどだった。
バスの時間までもあと15分ほどでいい感じに到着できた。












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