ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 373985
全員に公開
ハイキング
四国

星ヶ城山

2013年11月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:42
距離
7.9km
登り
336m
下り
724m

コースタイム

寒霞渓 9:33 … 三笠山山頂 9:40 … 星ヶ城神社 10:00 … 西峰 10:04 … 10:25 東峰 10:30 … 10:52 三笠山 10:56 … 寒霞渓 11:00 … 11:08 鷹取展望台 11:10 … 11:21 四望頂展望台 11:25 … 11:30 寒霞渓 12:02 … 12:30 石門 12:37 … 12:46猪谷池
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
草壁港からバスがあるが、季節運行のため要確認。
コース状況/
危険箇所等
全体に整備された道だが、道が分かりにくいところがある。
あきらかに道ではない場所に入らない限り、危険があるような場所ではないが、ちゃんと確認しておいた方が無駄はない。
紅雲亭からの紅葉
3
紅雲亭からの紅葉
駅長わんこ
ロープウェイからの紅葉
2
ロープウェイからの紅葉
落葉の道を行く
三笠山山頂
星ヶ城神社
西峰からの景色はこんな感じ
1
西峰からの景色はこんな感じ
東峰への落葉の道
1
東峰への落葉の道
お、何か怪しいものが見える
お、何か怪しいものが見える
狼煙台だそうです
3
狼煙台だそうです
下山途中にサルがたくさん出てきた。
1
下山途中にサルがたくさん出てきた。
黄色いモミジ
鷹取展望台より
四望頂展望台より
1
四望頂展望台より
もう少しでロープウェイがすれ違う
2
もう少しでロープウェイがすれ違う
裏八景を下ります
裏八景を下ります
真っ赤!!
ほら貝岩だそうです
ほら貝岩だそうです
雲行きが怪しくなってきたけど、もうゴールのバス停はすぐそこ
4
雲行きが怪しくなってきたけど、もうゴールのバス停はすぐそこ

感想

たぶん、今年最後の雪のない山行きは小豆島の星ヶ城山。
行きは紅雲亭からロープウェイを使用。
ロープウェイ乗り場にはおとなしそうなわんこがいた。
ちょうどロープウェイが出るところで、わんこと遊ぶ間はなく出発、そしてあっという間に寒霞渓山頂へ到着。
いかにもな観光地。

ほとんどの人がその周辺の展望台だけで帰っていくようだが、星ヶ城山へ向かう。
落葉でいっぱいの整備された道を10分ほど登るとまずは三笠山山頂。
1組の夫婦が休憩していた。

歩き進んでいくと女性が一人歩いていた。
追い抜いてちょっと歩いたところに星ヶ城神社があった。
神社の先はすぐに西峰。

西峰から東峰に出る道がわかりにくく、西峰を出て数分後に西峰に戻ってしまい、次は西峰手前の土壇というところに出てしまい、うろうろしてしまった。
遠回りをしてやっと東峰に到着。
奇妙な狼煙台がある。
ここにも1組の夫婦がいて、下山を始めたころに数人の小グループが山頂へあがっていった。

途中、野生のサルがたくさん出てきて、背中に子供がしがみついたサルなんかもいて、かわいい。
近づいてくることはなく、逆に逃げていた。

三笠山に戻り、歩いていて途中からずっと痛かった左足のアキレス腱付近を見てみると、やっぱり靴擦れ状態になっていた。
履きもしないで買った古い靴を履いていたので、全然足に合ってない。
ハイキング程度だからいいだろうと思ったけど、やっぱ足に合ってない靴で歩くのはよくはないな…
とりあえずばんそうこうを貼って、紐を緩め、目の前の直登コースを下る。

それから、映画に使われたという鷹取展望台、その先の四望頂展望台へ行き、ロープウェイ乗り場へ戻って昼食。
近くの展望台に寄ってから、裏八景遊歩道を下る。
整備された道ではあるけど、そこそこ急な部分もあり、落葉でちょっと滑る。
半分ちょっと下りたくらいのところに石門という、その名の通り石の門になった場所があり、紅葉した木々とでいい景色となっていた。
その周辺の紅葉が一番いい状態かな…

石門を過ぎると、バス停までは10分ほどだった。
バスの時間までもあと15分ほどでいい感じに到着できた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2119人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 四国 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら