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Yamareco

記録ID: 374746
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾

オロセ尾根でウトウの頭　タワ尾根で一石神社へ下山

2013年11月24日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都
 - 拍手
cobalt その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
12.7km
登り
1,330m
下り
1,330m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10日原渓流釣り場上の駐車スペース-8:36八丁橋-9:00オロセ尾根巡視路登り口-9:41「火気に注意」丸い標識の分岐-10:15スズサカノ頭10:24-10:57ウトウの頭-11:32スズサカノ頭12:04-12:18金袋山-12:31人形山-12:43ミズナラの巨木-12:57一石山-13:44一石神社-14:00日原渓流釣り場上の駐車スペース
天候 快晴！
過去天気図（気象庁） 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
日原鍾乳洞の駐車場には登山者は止められませんでした。
駐車場係の人に言われて、手前の日原渓流釣り場上の駐車スペース（約10台くらい？）に止めました。
トイレは日原鍾乳洞か、手前に観光公衆トイレあり。
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コース状況／
危険箇所等		 林道から巡視路（作業道）のジグザグ急登を登って、オロセ尾根に取り付く場所は踏み跡がありません。
水道局の丸い標識が置いてある分岐から、方角を確認して斜面を登ります。
時々踏み跡のような所もありますが、すぐに消えます。
スズサカノ丸からウトウの頭は岩場までの道は明瞭、岩場は尾根を外さずに巻くか直登して進みます。
金袋山への下りは落ち葉の中、薄い踏み跡をたどって行ったら尾根を外して通り過ぎそうになりました。
踏み跡は消えていますが尾根通しで行く方が正解。
人形山への道も落ち葉で踏み跡が薄いが、尾根が分かりやすいので迷いません。
人形山の山名板から踏み跡をたどると赤テープに誘われて東の尾根へ進み、引き返すことになります。
山名板の位置から一石山の方角を確認して、尾根らしくない斜面を下ります。
ミズナラの巨木の位置も下りだと分かり難い、尾根を東寄りに進むと見つかる？
一石山までは植林の境目を下って行きますが、山名板が下山方向を向いているので見落とす可能性あり。
一石山から神社までは足場の悪い急降下、神社に近くなるとちょっと歩きやすくなる。

写真

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車を止めた場所から、しばらく林道歩き。
上から眺める清流や紅葉を見ながら歩けるのでけっこう気持ちが良いです。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
車を止めた場所から、しばらく林道歩き。
上から眺める清流や紅葉を見ながら歩けるのでけっこう気持ちが良いです。
八丁橋の駐車スペースは後一台駐車可？
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
八丁橋の駐車スペースは後一台駐車可？
孫惣谷林道はゲートをくぐって進みます。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
孫惣谷林道はゲートをくぐって進みます。
紅葉の山に日が当って気持ち良さそう！
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
紅葉の山に日が当って気持ち良さそう！
青空に映える紅葉！
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
青空に映える紅葉！
巡視路（作業道）に上がる木の階段。
わかりやすいです。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
巡視路（作業道）に上がる木の階段。
わかりやすいです。
いきなり急斜面のジグザグ道。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
いきなり急斜面のジグザグ道。
植林の中の急登。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
植林の中の急登。
植林の向こう、輝く紅葉。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
植林の向こう、輝く紅葉。
自然林になっても、傾斜は緩みません！
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
自然林になっても、傾斜は緩みません！
分岐にある、目印の丸い標識。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
分岐にある、目印の丸い標識。
道なりに進まずに、登りやすい場所からスズサカノ丸方向へ直登！
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
道なりに進まずに、登りやすい場所からスズサカノ丸方向へ直登！
広い尾根なので、殆ど踏み跡が無い。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
広い尾根なので、殆ど踏み跡が無い。
登って行くと、尾根がちょっと狭まる。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
登って行くと、尾根がちょっと狭まる。
穴があると覗いて見る？
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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1
11/24 20:32
穴があると覗いて見る？
ちょっと傾斜が緩んでも、すぐにキツクなります。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
ちょっと傾斜が緩んでも、すぐにキツクなります。
スズサカノ丸山頂の直前のタワ尾根に出ました。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
スズサカノ丸山頂の直前のタワ尾根に出ました。
タワ尾根で人形山方向、帰りはこちらで下山。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
タワ尾根で人形山方向、帰りはこちらで下山。
山名板はもう1つあります。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
山名板はもう1つあります。
ダケカンバが眩しい青空！
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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1
11/24 20:32
ダケカンバが眩しい青空！
明瞭な踏み跡でウトウの頭へ。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
明瞭な踏み跡でウトウの頭へ。
岩が出て来ると、左に巻く踏み跡とそのまま行っている跡もあります。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
岩が出て来ると、左に巻く踏み跡とそのまま行っている跡もあります。
本日の目的、三角点の南側の木に有名？な鳥の山名板。
上は陶器で下は木版で出来ています。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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3
11/24 20:32
本日の目的、三角点の南側の木に有名？な鳥の山名板。
上は陶器で下は木版で出来ています。
三等三角点です。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
三等三角点です。
山頂から少し戻ると、樹林の間から長沢背稜。
小さく避難小屋が見えます。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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1
11/24 20:32
山頂から少し戻ると、樹林の間から長沢背稜。
小さく避難小屋が見えます。
スズサカノ丸へは道を南へ。
ロープと小さな道標があります。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
スズサカノ丸へは道を南へ。
ロープと小さな道標があります。
根こそぎ倒れたブナの大木。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
根こそぎ倒れたブナの大木。
スズサカノ丸へ戻ってきました。
ランチタイム！
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
スズサカノ丸へ戻ってきました。
ランチタイム！
陽だまりの尾根を金袋山へ。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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1
11/24 20:32
陽だまりの尾根を金袋山へ。
尾根下の踏み跡をたどって行き、うっかり通り過ぎそうになりました。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
尾根下の踏み跡をたどって行き、うっかり通り過ぎそうになりました。
広い尾根ですが、落ち葉の踏み跡が分かります。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
広い尾根ですが、落ち葉の踏み跡が分かります。
人形山の山名板は見つけやすかった。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
人形山の山名板は見つけやすかった。
裏側の山名板。
この後にハッキリした尾根と赤テープに踏み跡に誘われて、東の尾根を進んでしまいました。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
裏側の山名板。
この後にハッキリした尾根と赤テープに踏み跡に誘われて、東の尾根を進んでしまいました。
ルートを訂正、広い尾根で南に向います。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
ルートを訂正、広い尾根で南に向います。
東へ回り込むと、ウッドサークルと枝の折れたミズナラの巨木。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
東へ回り込むと、ウッドサークルと枝の折れたミズナラの巨木。
折れる前は、さぞかしりっぱだったのでしょう。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
折れる前は、さぞかしりっぱだったのでしょう。
右が植林、左が自然林の間を行きます。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
右が植林、左が自然林の間を行きます。
斜面の途中に一石山の山名板。
山名板が下山方向を向いているため、ここも見落とす所でした。

2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
斜面の途中に一石山の山名板。
山名板が下山方向を向いているため、ここも見落とす所でした。

小川谷林道が落石で人も通行止めなので、この分岐からは日原方面にしか行けません。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
小川谷林道が落石で人も通行止めなので、この分岐からは日原方面にしか行けません。
いきなり岩混じりの急な下り。
足場が悪く、滑りそう！！
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
いきなり岩混じりの急な下り。
足場が悪く、滑りそう！！
かなり下ったところで、ベンチがありました。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
かなり下ったところで、ベンチがありました。
神社の手前で、迫力の燕岩！
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
神社の手前で、迫力の燕岩！
向かいには梵天岩も。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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2
11/24 20:32
向かいには梵天岩も。
激下りで、神社に到着。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
激下りで、神社に到着。
予定よりも早く、駐車場に戻ってきました。
2013年11月24日 20:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
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11/24 20:32
予定よりも早く、駐車場に戻ってきました。
撮影機器：

感想

cobalt

晩秋の奥多摩でバリ・ルート。
紅葉も麓に下がって、尾根は洛陽の陽だまり。
絶好の山日和、ルートファインディングを楽しんできました。
まだまだ地形の見極めが未熟ですが、それなりにいい経験になりました。
次回もよろしく？お願いします(^^ゞ

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