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Yamareco

記録ID: 3764439
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

物見山【鎌北湖BS→物見山→日和田山→東飯能駅】

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
12.6km
登り
508m
下り
565m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:26
合計
5:26
距離 12.6km 登り 508m 下り 571m
12:01
12:07
125
14:12
5
14:17
20
14:37
14:39
7
14:46
11
14:57
14:58
5
15:03
15:12
6
15:18
15
15:33
15:36
21
15:57
16:00
7
16:07
16:08
18
16:43
18
17:01
17:02
1
17:03
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■毛呂山町内循環バス(もろバス)
http://www.town.moroyama.saitama.jp/www/contents/1502771316808/index.html
■写真1 - 鎌北湖BS
平日と土曜に町営バスが乗り入れるようになりました。
駅を経由しないので、利用には少しコツが必要です。
2021年11月20日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 11:15
■写真1 - 鎌北湖BS
平日と土曜に町営バスが乗り入れるようになりました。
駅を経由しないので、利用には少しコツが必要です。
■写真2 - 鎌北湖
紅葉が綺麗と聞いていたのですが、湖畔はこんな感じでした。
まだ時期の始まりなので、これからでしょうか。
2021年11月20日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 11:17
■写真2 - 鎌北湖
紅葉が綺麗と聞いていたのですが、湖畔はこんな感じでした。
まだ時期の始まりなので、これからでしょうか。
■写真3 - 鎌北湖
湖畔に佇む洋館のような趣の取水施設に、華やかな紅葉が似合います。
水位は、やや低いようですが突出するほどでも無さそう。
2021年11月20日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 11:19
■写真3 - 鎌北湖
湖畔に佇む洋館のような趣の取水施設に、華やかな紅葉が似合います。
水位は、やや低いようですが突出するほどでも無さそう。
■写真4 - 鎌北湖
寄って撮れば綺麗に見える木も、僅かながらありました。
引いて撮るのは、素人には難しいように感じました。
2021年11月20日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 11:25
■写真4 - 鎌北湖
寄って撮れば綺麗に見える木も、僅かながらありました。
引いて撮るのは、素人には難しいように感じました。
■写真5 - 鎌北湖
廃ホテルの先から、湖畔の周遊道路は通行止めのようです。
第二駐車場まで行きたかったのですが、引き返すことにします。
2021年11月20日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 11:26
■写真5 - 鎌北湖
廃ホテルの先から、湖畔の周遊道路は通行止めのようです。
第二駐車場まで行きたかったのですが、引き返すことにします。
■写真6
第一駐車場の傍から展望台へと至るルートに取りつきます。
よく整備された道の途中に、宿谷の滝方面への分岐がありました。
2021年11月20日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 11:33
■写真6
第一駐車場の傍から展望台へと至るルートに取りつきます。
よく整備された道の途中に、宿谷の滝方面への分岐がありました。
■写真7
湖畔よりも、展望台付近の方が紅葉は綺麗だったか。
青空が欲しかったところですが、残念ながら予報が外れて曇りに。
2021年11月20日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 11:34
■写真7
湖畔よりも、展望台付近の方が紅葉は綺麗だったか。
青空が欲しかったところですが、残念ながら予報が外れて曇りに。
■写真8 - 宿谷の滝
物見山への取り付きとは反対側ですが、折角なので寄り道してみます。
思ったよりコンパクトな瀑布だったので、遠巻きに見て引き返しました。
2021年11月20日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 12:05
■写真8 - 宿谷の滝
物見山への取り付きとは反対側ですが、折角なので寄り道してみます。
思ったよりコンパクトな瀑布だったので、遠巻きに見て引き返しました。
■写真9
滝の上部は、宿谷川に沿って公園が設られていました。
ベンチや東屋もあり、ランチを楽しむ方の姿がありました。
2021年11月20日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 12:08
■写真9
滝の上部は、宿谷川に沿って公園が設られていました。
ベンチや東屋もあり、ランチを楽しむ方の姿がありました。
■写真10
さらに川の上部から、物見山へと至るルートへと取りつきます。
途中は宿谷小滝なるパワースポットもありました。
2021年11月20日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 12:16
■写真10
さらに川の上部から、物見山へと至るルートへと取りつきます。
途中は宿谷小滝なるパワースポットもありました。
■写真11
弓なりに曲がった木が目立つ、片側が伐採地に出てきました。
この辺りからザレ気味の急坂が断続的に現れます。
2021年11月20日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 12:25
■写真11
弓なりに曲がった木が目立つ、片側が伐採地に出てきました。
この辺りからザレ気味の急坂が断続的に現れます。
■写真12 - 物見山
昼時は賑わう山頂も、少し時間をずらせば快適に休める場所に。
山頂標識はここですが、三角点は更に奥の樹林帯の中にあります。
2021年11月20日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 13:40
■写真12 - 物見山
昼時は賑わう山頂も、少し時間をずらせば快適に休める場所に。
山頂標識はここですが、三角点は更に奥の樹林帯の中にあります。
■写真13 - 物見山
南方に伐採されたと思しき跡がありますが、眺望はありません。
ベンチは多いので、ランチで休むには丁度いい山頂です。
2021年11月20日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 13:41
■写真13 - 物見山
南方に伐採されたと思しき跡がありますが、眺望はありません。
ベンチは多いので、ランチで休むには丁度いい山頂です。
■写真14 - 高指山
指導標は山頂を示すも、立ち入り禁止のゲートが閉じられていました。
鉄塔は撤去されたものの、私有地なので開放されないようです。
2021年11月20日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 14:18
■写真14 - 高指山
指導標は山頂を示すも、立ち入り禁止のゲートが閉じられていました。
鉄塔は撤去されたものの、私有地なので開放されないようです。
■写真15 - 日和田山
巻道もありますが、登り返して最後の山頂に至ります。
こちらもランチ時は座る場所がないほど人気の山です。
2021年11月20日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 14:37
■写真15 - 日和田山
巻道もありますが、登り返して最後の山頂に至ります。
こちらもランチ時は座る場所がないほど人気の山です。
■写真16 - 日和田山
一部に眺望が開けますが、この日は雲が多くてイマイチの景色。
遅い時間ながら、麓から近いので登ってくる人が絶ちません。
2021年11月20日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 14:38
■写真16 - 日和田山
一部に眺望が開けますが、この日は雲が多くてイマイチの景色。
遅い時間ながら、麓から近いので登ってくる人が絶ちません。
■写真17 - 金刀比羅神社
少し下って、神社の前の方が広くて休憩適地に感じます。
目立つ円形の田畑は、曼珠沙華で有名な巾着田ですね。
2021年11月20日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 14:48
■写真17 - 金刀比羅神社
少し下って、神社の前の方が広くて休憩適地に感じます。
目立つ円形の田畑は、曼珠沙華で有名な巾着田ですね。
■写真18 - 巾着田
鹿台橋からは巾着田への指導標もなく分かりにくいです。
ここは彼岸花と同じくらいの時期に、コスモスのお花畑になります。
2021年11月20日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 15:22
■写真18 - 巾着田
鹿台橋からは巾着田への指導標もなく分かりにくいです。
ここは彼岸花と同じくらいの時期に、コスモスのお花畑になります。
■写真19 - ドレミファ橋
元々は橋脚だけ建っていて、ドレミファと歌いながら飛んで渡ったのが由来だとか。
今は橋桁が架けられて、普通に歩いて渡れます。
2021年11月20日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 15:33
■写真19 - ドレミファ橋
元々は橋脚だけ建っていて、ドレミファと歌いながら飛んで渡ったのが由来だとか。
今は橋桁が架けられて、普通に歩いて渡れます。
■写真20 - ドレミファ橋
橋を渡る途中で、高麗川沿いの紅葉を撮ります。
もう少し水量があると、画になったのですが。
2021年11月20日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 15:34
■写真20 - ドレミファ橋
橋を渡る途中で、高麗川沿いの紅葉を撮ります。
もう少し水量があると、画になったのですが。
■写真21
奥武蔵自然歩道に入り、高麗峠まで緩やかに登ります。
雑木林でしたが、思ったほど綺麗に色付いてはいませんでした。
2021年11月20日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 15:53
■写真21
奥武蔵自然歩道に入り、高麗峠まで緩やかに登ります。
雑木林でしたが、思ったほど綺麗に色付いてはいませんでした。
■写真22
日没が早くなってきました。
無理な計画は立てずに、余裕ある下山時間を設定したいものです。
2021年11月20日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 16:07
■写真22
日没が早くなってきました。
無理な計画は立てずに、余裕ある下山時間を設定したいものです。
■写真23 - ほほえみの丘
綺麗に色付いた楓が植えてあったので、思わず寄り道。
ピントがズレてしまったのが惜しい。
2021年11月20日 16:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 16:16
■写真23 - ほほえみの丘
綺麗に色付いた楓が植えてあったので、思わず寄り道。
ピントがズレてしまったのが惜しい。
■写真24 - 東飯能駅
時間調整を兼ねて、ここをゴールとしました。
猪鍋は美味しかったのですが、恐ろしいほどの繁盛っぷりでした。
2021年11月20日 17:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/20 17:01
■写真24 - 東飯能駅
時間調整を兼ねて、ここをゴールとしました。
猪鍋は美味しかったのですが、恐ろしいほどの繁盛っぷりでした。
撮影機器:

感想

今年も猪鍋巡りの時期がやって参りました。
狩猟解禁により、早ければ今年の初獲れが店に出ている時期です。

初物は贔屓にさせて頂いている狩宿に伺うべく、山行計画を合わせます。
紅葉が始まったであろう鎌北湖から、東飯能駅まで歩き通しましょう。


■鎌北湖BS→宿谷の滝→物見山
毛呂山町役場から、定員8名の町営バスで鎌北湖までアクセスします。
途中の埼玉医大で公共機関組が乗り込むかと思いきや、肩透かしのゼロ人。

鎌北湖は紅葉シーズンの始まりで、マイカーやツーリングで賑わいます。
その紅葉には、まだ早かったのか見応え的にはイマイチのようでした。


反時計回りで第二駐車場まで行く予定も、レイクサイドホテルから先は通行止め。
予備知識不足だったので致し方なし、と諦めて宿谷の滝へと向かいます。

第一駐車場の脇、展望台への歩道を辿って途中で宿谷の滝方面へと分岐します。
意外と歩く人は多いようで、よく踏み固められたトレースでした。


宿谷の滝は公園内にあり、周囲はよく整備されています。
昼時だったので、ベンチでランチを楽しむ方の姿が見られました。

沢筋の上流から登山道に入ると、中盤から段階的に急峻な登りが襲いかかります。
勾配もさることながら、足元が緩くザレっぽいので離合時の落石には注意したいところ。


林道を交差して、ひと登りで賑やかな物見山の山頂へと至ります。
山頂部の奥にある三角点まで行かないと、ヤマレコでは踏んだことにならないようです。

賑わう時は賑わいますが、昼時をずらしたので狙った通り静かめな山頂でした。
余裕でベンチを確保できたので、ゆっくりランチにしましょう。


■物見山→日和田山→高麗峠→東飯能駅
この行程では物見山が最高地点なので、以降は基本的に下り基調になります。
暫く下りたら舗装路に合流するので、道なりに登って高指山へと至ります。

高指山の山頂は私有地のようで、手前でゲートに閉ざされて立ち入り禁止でした。
日和田山方面への登山道は滑りやすく、雨上がりの下りでは使いたくない印象です。


日和田山の山頂は巻道で回避できますが、敢えて山頂へと登り返してみます。
この山も昼頃は座る場所もないほど混み合いますが、ランチを過ぎてしまえば静かな山です。


東方が切り開かれて眺望が開けますが、ここより金刀比羅神社の方が眺望はいいです。
眼下には巾着田も見えて、想像以上に綺麗な巾着型をしていることに驚きます。

金刀比羅神社から男坂と女坂で分かれ、今回は緩々と下りる女坂を選びました。
もちろん男坂の方が時間的に早く下りられるので、お好みで選びましょう。


車道を少し歩き、巾着田を経由してドレミファ橋から奥武蔵自然歩道に入ります。
巾着田は曼珠沙華の季節ではありませんが、散策を楽しむ方が多いようでした。

緑の豊かな丘陵地を緩やかに登り返すと、徐に高麗峠が現れて下りに切り替わります。
紅葉を期待していたのですが、時期的に合わなかったのかイマイチな感じでした。


車道に出て道なりに下りたら、国道を渡り飯能駅方面へと南下します。
この日は東飯能駅をゴールとしましたが、もちろん飯能駅へも着けます。

半年ぶりに訪れた狩宿は、予約なしでは入れないほどの人気店になっていました。
獲れたばかりの猪鍋などを頂きましたが、お店の人と談笑できなかったのが残念です。

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