ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3782256
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

鹿留山〜杓子山

2021年11月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
13.3km
登り
958m
下り
959m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:47
合計
4:57
距離 13.3km 登り 958m 下り 969m
10:29
8
10:37
43
11:20
11:22
52
12:14
7
12:21
12:25
9
12:34
24
12:58
13:15
20
13:35
13:36
34
14:10
14:31
26
14:57
14:58
7
15:05
15:06
20
15:26
忍野村役場前バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:→→JR御殿場線・御殿場駅/富士急行バス・御殿場駅BT→山中湖旭日丘BS→内野BS
帰り:富士急行バス・忍野村役場前BS→山中湖旭日丘BS→御殿場駅BT/JR御殿場線・御殿場駅→→
コース状況/
危険箇所等
内野BS→立ノ塚峠:前半2.5kmは舗装路歩き。桜荘と養鶏所を通過することが迷わないためのポイント。次いでダブトラ林道の緩い登り。林道には分岐が多いが、道標は充実。
立ノ塚峠→子ノ神:前半は勾配緩めの登り中心の尾根道。後半は急登で、ロープ設置箇所多数。露岩が多い。足元注意。
子ノ神→鹿留山→子の神:とても緩いアップダウンの尾根歩き。
子ノ神→杓子山:前半に急下り区間が有る。後半は緩めのアップダウンの尾根道。
杓子山→大榷首峠:杓子山の直下は急下りで滑り易い土なので注意。
大榷首峠→高座山:露岩多め。足元注意。
高座山→杓子山登山口:高座山からの下山路が二つ有るので間違えないよう注意(私は間違えて引き返しました)。高座山直下は滑り易い土の急下り。要注意。
杓子山登山口→鳥居地峠:緩い下りのダブトラ林道。特に問題無し。
鳥居地峠→忍野村役場前BS:舗装路。特に問題無し。
内野バス停からスタート。
朝5:40に家を出たのにようやく今スタート。家からここまで来るのに時間かかりました。
2021年11月24日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 10:28
内野バス停からスタート。
朝5:40に家を出たのにようやく今スタート。家からここまで来るのに時間かかりました。
先ずは立ノ塚峠を目指します。
民宿の桜荘や養鶏所を目印とし、道を間違えないように舗装路を進みます。
この写真では、養鶏所を過ぎ、もう道沿いに建物が無い所まで来ています。
登り坂です。
2021年11月24日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 10:49
先ずは立ノ塚峠を目指します。
民宿の桜荘や養鶏所を目印とし、道を間違えないように舗装路を進みます。
この写真では、養鶏所を過ぎ、もう道沿いに建物が無い所まで来ています。
登り坂です。
舗装路からダートのダブトラ林道に変わりました。
分岐がたくさん有りますが、道標は充実していますので間違えることは無いでしょう。
緩めの勾配を登っていきます。
2021年11月24日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:00
舗装路からダートのダブトラ林道に変わりました。
分岐がたくさん有りますが、道標は充実していますので間違えることは無いでしょう。
緩めの勾配を登っていきます。
少し勾配が上がってきましたが、まだダブトラ林道風なので緩いほう。
2021年11月24日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:11
少し勾配が上がってきましたが、まだダブトラ林道風なので緩いほう。
標高は上がってきていて、上空が開けて明るくなってきました。
2021年11月24日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:16
標高は上がってきていて、上空が開けて明るくなってきました。
左斜め上を見ると見えるピーク。
あれが中間目的地の「子ノ神(ねのかみ)」です。
これからあそこまで登るわけです。
2021年11月24日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:16
左斜め上を見ると見えるピーク。
あれが中間目的地の「子ノ神(ねのかみ)」です。
これからあそこまで登るわけです。
立ノ塚峠が見えました。
ここは十字路になっていて、二十曲峠と石割山へ続く尾根が写真右に、子ノ神に通じる尾根が左に伸びています。
また、真っすぐやや右のほうに都留市側へ下る道が有ります。
2021年11月24日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:20
立ノ塚峠が見えました。
ここは十字路になっていて、二十曲峠と石割山へ続く尾根が写真右に、子ノ神に通じる尾根が左に伸びています。
また、真っすぐやや右のほうに都留市側へ下る道が有ります。
で、子ノ神方面への道へ進みます。
最初はさほど急でもない登りが続きます。
でも先程見た子ノ神のピークの高さ、そして地形図での子ノ神手前の斜面の等高線間隔の狭さからして、余裕は今だけかも。
2021年11月24日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:28
で、子ノ神方面への道へ進みます。
最初はさほど急でもない登りが続きます。
でも先程見た子ノ神のピークの高さ、そして地形図での子ノ神手前の斜面の等高線間隔の狭さからして、余裕は今だけかも。
一度下ったり、フラット区間を挟みつつも、徐々に登っていきます。
2021年11月24日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:35
一度下ったり、フラット区間を挟みつつも、徐々に登っていきます。
立ノ塚峠〜子ノ神間の2/3くらいまで来たところで露岩が目立つ急斜面の登りになります。
ロープが設置されています。
2021年11月24日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:48
立ノ塚峠〜子ノ神間の2/3くらいまで来たところで露岩が目立つ急斜面の登りになります。
ロープが設置されています。
足元に注意しながら登っていきます。
2021年11月24日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:53
足元に注意しながら登っていきます。
ここまでの間に何度か富士山が見えます。
今日はくっきり見えますね。
撮影を兼ねて何秒かの小休止。
2021年11月24日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/24 11:57
ここまでの間に何度か富士山が見えます。
今日はくっきり見えますね。
撮影を兼ねて何秒かの小休止。
ずっと続きます。
この岩場に入る直前に下ってくるハイカーさんと出会いましたが、下りのほうがきつそうです。
登りのほうがまだ楽かと。
2021年11月24日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 11:59
ずっと続きます。
この岩場に入る直前に下ってくるハイカーさんと出会いましたが、下りのほうがきつそうです。
登りのほうがまだ楽かと。
普通の所ではいつも片手にカメラを握りっぱなしで歩きますが、ここではそうもいかず、カメラはケースに収め、両手を空けて登っていきます。
岩場に手を添えたりもしますので・・・。
2021年11月24日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:01
普通の所ではいつも片手にカメラを握りっぱなしで歩きますが、ここではそうもいかず、カメラはケースに収め、両手を空けて登っていきます。
岩場に手を添えたりもしますので・・・。
前半の疲労区間ですね。
頑張って登ります。
2021年11月24日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:10
前半の疲労区間ですね。
頑張って登ります。
上の方が見えてきました。
あそこが鹿留山(ししどめやま)と杓子山を結ぶ稜線で、もうほぼ子ノ神です。
つまり石割山からの尾根があそこで合流するわけです。
2021年11月24日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:13
上の方が見えてきました。
あそこが鹿留山(ししどめやま)と杓子山を結ぶ稜線で、もうほぼ子ノ神です。
つまり石割山からの尾根があそこで合流するわけです。
(ほぼ)子ノ神に到着。
左が杓子山方面への尾根道。すぐ目の前のあの一番高い所が本当の子ノ神のピークと言ったほうが良いでしょう。今日の最高標高地点1640mになります。
右が鹿留山へ続く尾根道です。鹿留山はここからすぐ近くです。
今日は鹿留山と杓子山に行きますので、つまり右の鹿留山へ向かい、鹿留山に着いたら折り返してまたここ子ノ神に戻って来て、今度は真っすぐ杓子山へ向かうわけです。
2021年11月24日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:14
(ほぼ)子ノ神に到着。
左が杓子山方面への尾根道。すぐ目の前のあの一番高い所が本当の子ノ神のピークと言ったほうが良いでしょう。今日の最高標高地点1640mになります。
右が鹿留山へ続く尾根道です。鹿留山はここからすぐ近くです。
今日は鹿留山と杓子山に行きますので、つまり右の鹿留山へ向かい、鹿留山に着いたら折り返してまたここ子ノ神に戻って来て、今度は真っすぐ杓子山へ向かうわけです。
では、まずは鹿留山に向かいます。
2021年11月24日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:15
では、まずは鹿留山に向かいます。
先程までの急斜面の登りとはうって変わり、穏やかな尾根道です。
一部、ちょっと痩せ気味の尾根ですね。
2021年11月24日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:17
先程までの急斜面の登りとはうって変わり、穏やかな尾根道です。
一部、ちょっと痩せ気味の尾根ですね。
鹿留山手前の登り。
2021年11月24日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:20
鹿留山手前の登り。
鹿留山山頂に到着。
標高は1632m。
山頂はやや広め。
周りは木々が有って展望は殆ど無く、冬枯れた木々の枝の間から向こうが見えるくらい。富士山もその程度で見えます。
先客は無し。
2021年11月24日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/24 12:21
鹿留山山頂に到着。
標高は1632m。
山頂はやや広め。
周りは木々が有って展望は殆ど無く、冬枯れた木々の枝の間から向こうが見えるくらい。富士山もその程度で見えます。
先客は無し。
登頂成功のイェ〜〜イ
2021年11月24日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/24 12:22
登頂成功のイェ〜〜イ
三角点もゲットのイェ〜〜イ
2021年11月24日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:22
三角点もゲットのイェ〜〜イ
ではさっさと子ノ神に戻り・・・、戻ってきました。
杓子山を目指します。
2021年11月24日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:32
ではさっさと子ノ神に戻り・・・、戻ってきました。
杓子山を目指します。
穏やかな尾根道かと思いましたが・・・。
2021年11月24日 12:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:34
穏やかな尾根道かと思いましたが・・・。
子ノ神から下ります。
なかなか急。
2021年11月24日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:36
子ノ神から下ります。
なかなか急。
途中で何回か富士山のビュー・ポイントが有りました。
2021年11月24日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/24 12:41
途中で何回か富士山のビュー・ポイントが有りました。
杓子山が見えます。
今立っている所よりも低いことが分かります。
2021年11月24日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:41
杓子山が見えます。
今立っている所よりも低いことが分かります。
なので、一旦下っているわけで・・・。
子ノ神〜杓子山間の子ノ神側1/3が下り。
やや急です。
2021年11月24日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:42
なので、一旦下っているわけで・・・。
子ノ神〜杓子山間の子ノ神側1/3が下り。
やや急です。
下り主体区間が終わり、あとはアップダウンが穏やかになりました。
今度は登って・・・。
2021年11月24日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:44
下り主体区間が終わり、あとはアップダウンが穏やかになりました。
今度は登って・・・。
下って・・・。
尾根も幅広め。
2021年11月24日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:47
下って・・・。
尾根も幅広め。
子ノ神〜杓子山間には三つの小ピークが有ります。
これは二つ目のピークへの登り。
2021年11月24日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:52
子ノ神〜杓子山間には三つの小ピークが有ります。
これは二つ目のピークへの登り。
三つ目の小ピークの下りはちょっと急。
2021年11月24日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:54
三つ目の小ピークの下りはちょっと急。
杓子山手前の最後の登り。
2021年11月24日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:57
杓子山手前の最後の登り。
杓子山に到着。
標高1597.6m。
山頂はやや広めで、テーブルとベンチが三組有ります。
先客はご夫婦と思われる中年ハイカーさんお二人と、友人?カップル?若夫婦?の若い男女のハイカーさんお二人の計4人。
2021年11月24日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:58
杓子山に到着。
標高1597.6m。
山頂はやや広めで、テーブルとベンチが三組有ります。
先客はご夫婦と思われる中年ハイカーさんお二人と、友人?カップル?若夫婦?の若い男女のハイカーさんお二人の計4人。
登頂成功のイェ〜〜イ
2021年11月24日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/24 12:58
登頂成功のイェ〜〜イ
三角点は倒れて置かれていました。
三角点ゲットのイェ〜〜イ
ちなみにこの日の杓子山山頂、ヌタり気味でした。夜に霜がおりて、それが昼間に溶けてこうなっているのでしょう。
2021年11月24日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 12:58
三角点は倒れて置かれていました。
三角点ゲットのイェ〜〜イ
ちなみにこの日の杓子山山頂、ヌタり気味でした。夜に霜がおりて、それが昼間に溶けてこうなっているのでしょう。
そしてここは富士山のビューポイント。
天空の鐘というのが有りますが、勿論、鳴らしませんでした。
2021年11月24日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/24 13:10
そしてここは富士山のビューポイント。
天空の鐘というのが有りますが、勿論、鳴らしませんでした。
富士山と麓の忍野村が一望。
2021年11月24日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:06
富士山と麓の忍野村が一望。
その左手に山中湖が見えます。
山中湖の手前に道志山塊の南端部の石割山からの稜線。
山中湖の向こうが丹沢山地の南西部の三国山稜界隈。
その更に向こうが足柄山地と箱根火山群。
2021年11月24日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:10
その左手に山中湖が見えます。
山中湖の手前に道志山塊の南端部の石割山からの稜線。
山中湖の向こうが丹沢山地の南西部の三国山稜界隈。
その更に向こうが足柄山地と箱根火山群。
富士山の右手は御坂山地の南端部分。
遠くには南アルプス。

ここでの写真は省略しますが、反対の北側も中央線界隈の山々が見えました。
ほぼ360度ビュー。
2021年11月24日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:05
富士山の右手は御坂山地の南端部分。
遠くには南アルプス。

ここでの写真は省略しますが、反対の北側も中央線界隈の山々が見えました。
ほぼ360度ビュー。
では、下山。
途中の高座山経由で、忍野村へ下りる予定です。
滑り易いヌタった急斜面を慎重に下ります。
2021年11月24日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:13
では、下山。
途中の高座山経由で、忍野村へ下りる予定です。
滑り易いヌタった急斜面を慎重に下ります。
まだ富士山が見えます。
2021年11月24日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:23
まだ富士山が見えます。
別の支尾根に移る途中でトラバース気味に緩く下ります。
2021年11月24日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:25
別の支尾根に移る途中でトラバース気味に緩く下ります。
支尾根に移ると再び急下り。
ヌタっていないので楽。
2021年11月24日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:27
支尾根に移ると再び急下り。
ヌタっていないので楽。
大榷首峠を通過して、再び下り。
2021年11月24日 13:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:45
大榷首峠を通過して、再び下り。
大榷首峠〜高座山間の真ん中付近で露岩多めのやや痩せ気味の尾根道になります。
足元注意。
2021年11月24日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:49
大榷首峠〜高座山間の真ん中付近で露岩多めのやや痩せ気味の尾根道になります。
足元注意。
途中に有る鉄塔の手前。
目の前のピークが高座山。
見える近さからして一旦急下りか・・・。
2021年11月24日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:55
途中に有る鉄塔の手前。
目の前のピークが高座山。
見える近さからして一旦急下りか・・・。
で、その急下り。
下に鞍部が見えます。
2021年11月24日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 13:58
で、その急下り。
下に鞍部が見えます。
鞍部を過ぎて高座山手前の登り。
登っていくと・・・。
2021年11月24日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 14:00
鞍部を過ぎて高座山手前の登り。
登っていくと・・・。
高座山山頂に到着。
標高は1304.4m。
先客は無し。
2021年11月24日 14:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 14:10
高座山山頂に到着。
標高は1304.4m。
先客は無し。
登頂成功のイェ〜〜イ
2021年11月24日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 14:11
登頂成功のイェ〜〜イ
三角点ゲットのイェ〜〜イ
2021年11月24日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 14:12
三角点ゲットのイェ〜〜イ
ここも富士山のビューポイント。
いい眺め。
2021年11月24日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 14:12
ここも富士山のビューポイント。
いい眺め。
では、下山。
下山ルートが二つ有って最初に間違えてしまいました。私の予定している下山ルートはすすきの原っぱに下っていく道。
写真で感じるよりもかなりの急斜面です。
この写真は、下って割と緩くなってから撮ったもの。とても撮っている余裕は有りませんでした。
足を安心しておける場所が無く、地面が柔らかくて滑りそう。ロープは有りません。安心して掴める木も有りません。
心の中でひぃひぃ言いながら恐る恐るゆっくりと下りました。
今回のルートで一番ここがきつかったです。脚が疲れました。
2021年11月24日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/24 14:31
では、下山。
下山ルートが二つ有って最初に間違えてしまいました。私の予定している下山ルートはすすきの原っぱに下っていく道。
写真で感じるよりもかなりの急斜面です。
この写真は、下って割と緩くなってから撮ったもの。とても撮っている余裕は有りませんでした。
足を安心しておける場所が無く、地面が柔らかくて滑りそう。ロープは有りません。安心して掴める木も有りません。
心の中でひぃひぃ言いながら恐る恐るゆっくりと下りました。
今回のルートで一番ここがきつかったです。脚が疲れました。
やっと急下り終了。
まだこの後も一箇所急下りが有りましたが、そこも突破。
眺めは良いですけど、余裕無しでした。
2021年11月24日 14:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 14:39
やっと急下り終了。
まだこの後も一箇所急下りが有りましたが、そこも突破。
眺めは良いですけど、余裕無しでした。
ススキの原のエリアを突破し、林の中へ。
安堵。
2021年11月24日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 14:55
ススキの原のエリアを突破し、林の中へ。
安堵。
程無くして杓子山登山口を過ぎるとダブトラ林道になりました。
もう脱力気味に下ります。
このあと程無くして鳥居地峠に着くと、あとは舗装路で麓の忍野村の町へ下ります。
2021年11月24日 15:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 15:04
程無くして杓子山登山口を過ぎるとダブトラ林道になりました。
もう脱力気味に下ります。
このあと程無くして鳥居地峠に着くと、あとは舗装路で麓の忍野村の町へ下ります。
麓の忍野村の町に着いて少し歩き、忍野村役場前バス停に到着。
ここでゴール。
スタートだった内野バス停はこの道沿いのすぐ先なので、反時計回りに周回したに近いコースでした。

バスの時刻表では8分ほど前にバスが行って、次は1時間以上も待つ筈でしたが、幸運にもそのバスが10分も予定時刻を遅れて到着。乗りこめました。そのおかげでその後のバスと電車の乗り継ぎもトントン拍子に進み、19時前に帰宅出来ました。超ラッキーでした。
2021年11月24日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
11/24 15:26
麓の忍野村の町に着いて少し歩き、忍野村役場前バス停に到着。
ここでゴール。
スタートだった内野バス停はこの道沿いのすぐ先なので、反時計回りに周回したに近いコースでした。

バスの時刻表では8分ほど前にバスが行って、次は1時間以上も待つ筈でしたが、幸運にもそのバスが10分も予定時刻を遅れて到着。乗りこめました。そのおかげでその後のバスと電車の乗り継ぎもトントン拍子に進み、19時前に帰宅出来ました。超ラッキーでした。
撮影機器:

感想

前回に引き続き、今回も道志山塊の山に登りました。
今回は道志山塊の南西の端の鹿留山と杓子山でした。

今回はなかなかきつかったです。
一つは子ノ神の手前の露岩の多めの急斜面の登り、もう一つは高座山からの急下りがきつかったです。
特に後者は脚にだいぶきました。登りよりも疲れました。それに久しぶりに怖いと感じた下りでした。
その分、杓子山山頂やその他何箇所かで展望は良好。富士山を何度も見ることが出来ました。しかも雲がかからずくっきりと・・・。
展望重視派ハイカーではありませんが、やっぱり展望が良いととても良い気分になれました。

総じて“辛楽しい“ハイキングになりました。満足です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:273人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
杓子山 - 富士山の展望と静かな森を楽しむ
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら