記録ID: 3788221
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ハイキング
奥武蔵
般若山、釜ノ沢五峰 飽きない道中と、素晴らしい展望
2021年11月27日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 675m
- 下り
- 686m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:20
距離 8.9km
登り 687m
下り 689m
13:34
ゴール地点
途中、結構写真撮りながら立ち止まる時間も長かったので、ゆっくり目。こういう低山はこんなペースがいい。
お昼は、五ノ峰の先の鉄塔あたりでと考えたが風が強くて無理なので、その先進んで、布沢峠を過ぎた分岐あたりだと風が弱まり、展望も良かったので、そこで。
文殊峠登山口からゴールまでは車道歩き。
お昼は、五ノ峰の先の鉄塔あたりでと考えたが風が強くて無理なので、その先進んで、布沢峠を過ぎた分岐あたりだと風が弱まり、展望も良かったので、そこで。
文殊峠登山口からゴールまでは車道歩き。
天候 | いい天気。風が強めな稜線あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
西武秩父駅よりバスを使い、般若の丘公園スタート、十六様ゴールとするルートも検討。ただ、車道歩きが長く、帰りの本数も少ないので取りやめ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
それなりに整備されている。所々、崩壊気味、倒木がそのまま。 岩場・ザレ場ともに、鎖、ロープは的確に設置されているので危険はない。 一部、ピンクテープがそこらじゅうについているのでどれとどれを繋ぎながら登るべきか相当迷ってしまった.... |
写真
撮影機器:
感想
今回は、小鹿野アルプスと、また若干マイナーな低山をつなげたルート。
法性寺の裏山というか般若山というのか、奥の院のあたりは、趣のある寺とともに、昔から歩かれていた感じの雰囲気がよく、さらに岩船観音からの展望は素晴らしかった。大きな岩の先にある観音像は、武甲山を向いていた。
一ノ峰はどこかよくわからなった。このあたり、ピンクテープがたくさんあって、パッとみた感じどこをどう歩くべきかわかりにくく、とりあえず、先に見える尾根に向かって進んでいったら、たぶん途中で巻いてしまったのだろう。
ニノ峰に三ノ峰と書いてあるようにしか見えない石標。けど、景色がいいので文句なし。当然、三ノ峰には三ノ峰と書いてある石標。
四、五は樹木に囲まれ展望なし。大休憩は、その先の鉄塔下が最適。ただ、この日は風が強くて無理。その先の分岐あたりが眺望もよく風が弱めだったので、そこでお昼にした。
兎岩は、歩けるところに鎖の手すりが備え付けてある、大きな岩の上。眺望もいい。
全体的に、すごく手入れが行き届いているわけではないので、倒木や隘路、足掛けをえぐった岩、いくつかの鎖場やロープ、所々の崩落箇所など、ぼんやり歩くとそこそこ危ない。それが逆に終始飽きないで歩けた気がする。
このコース、低山ならではの楽しみを凝縮してくれていると思う。登山客も我々以外にも数組お会いした程度で、混んでもないし、寂しくもない。眺望の素晴らしい場所も随所にあり、全く飽きることなく歩いていられるとても素敵なコースでした。
これから一段と寒さも増してきて、こういう低山歩きが楽しみな季節になってきた。
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