記録ID: 3789705
全員に公開
講習/トレーニング
赤城・榛名・荒船
荒船山
2021年11月27日(土) 〜
2021年11月28日(日)

sukafu
その他11人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:32
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:55
距離 12.8km
登り 1,140m
下り 1,110m
19:25
宿泊地
| 天候 | 日中は晴れ。 夕方から深夜にかけて雪。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好 |
感想
山岳会による日帰り山行でのビバークを想定したツェルト泊訓練。
山行途中にてビバーク適地を探し、ツェルト(アライテント スーパーライト・ツェルト1)を使用し、バディと2人でツェルト泊を行う。パックライナーにしているエスケープヴィヴィも使用する。
樹林帯でのツェルトを張る場合、圧倒的にロープで張った方が都合が良かった。15~20m程度の切り売り細引きをピンチパックに追加したい。
ツェルト+ヴィヴィはあると無いとでは格段に違う。今後はツェルトは必ず装備に組込む。なお、極薄手で良いので銀マットが有るとなお良し。
お守り保温着のユニクロダウン+ワークマンダウンパンツはとても有効。夏山でもお守りで必須。
ただし末端、特につま先の冷えが辛いため、ヴィヴィの上にザックを被るなどの工夫は検討の余地あり。末端の冷えだけしっかり出来れば-5℃程度なら寝れるし、-10℃位までなら耐えられそうな事が分かった。
200名山位になると分かりにくい登山道も出てくるし、道迷いへの対応としてビバークできるピンチパック装備はやはり必須。1Lナルゲン程度のスペースで生存確率は段違いになるだろうと身をもって感じた。
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