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Yamareco

記録ID: 3793247
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

仙元山【武蔵嵐山駅→嵐山渓谷→仙元山→小川町駅】

2021年11月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
16.8km
登り
594m
下り
547m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:10
合計
6:21
距離 16.8km 登り 595m 下り 571m
8:39
25
9:04
9:05
21
9:26
9:44
3
10:21
9
10:30
10:32
7
10:45
10:46
6
10:52
10:54
10
11:04
40
11:44
11:45
6
11:51
11:53
10
12:03
12:04
20
12:24
13:00
28
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13:30
16
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13:49
17
14:06
14:07
5
14:33
27
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 武蔵嵐山駅
ここから歩き始める人は少ないか。
シャッターの前にあるのはゴミ?オブジェ?
2021年11月28日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 8:39
■写真1 - 武蔵嵐山駅
ここから歩き始める人は少ないか。
シャッターの前にあるのはゴミ?オブジェ?
■写真2 - 嵐山渓谷
いきなり真っ赤な紅葉が出迎えてくれました。
川から少し離れた場所に遊歩道が設けられています。
2021年11月28日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:18
■写真2 - 嵐山渓谷
いきなり真っ赤な紅葉が出迎えてくれました。
川から少し離れた場所に遊歩道が設けられています。
■写真3
日光に照らされて、より一層に赤く輝きます。
渓谷なので、少し遅めの出発にして正解だったようです。
2021年11月28日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/28 9:21
■写真3
日光に照らされて、より一層に赤く輝きます。
渓谷なので、少し遅めの出発にして正解だったようです。
■写真4
遊歩道沿いの紅葉。
2021年11月28日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:21
■写真4
遊歩道沿いの紅葉。
■写真5
遊歩道沿いの紅葉。
2021年11月28日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:22
■写真5
遊歩道沿いの紅葉。
■写真6 - 冠水橋
朝から観光客の方が多く見えていました。
この分だと昼頃には大賑わいになるでしょうか。
2021年11月28日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:25
■写真6 - 冠水橋
朝から観光客の方が多く見えていました。
この分だと昼頃には大賑わいになるでしょうか。
■写真7
川沿いをキャンプ場方面に少しだけ歩けます。
正面に塩山が見えるところで行き止まりのようでした。
2021年11月28日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:30
■写真7
川沿いをキャンプ場方面に少しだけ歩けます。
正面に塩山が見えるところで行き止まりのようでした。
■写真8
対岸側は紅葉が綺麗で、三脚担いだカメラマンが並びます。
でもトレースに三脚を置くと通行に支障が出ますよ。
2021年11月28日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:33
■写真8
対岸側は紅葉が綺麗で、三脚担いだカメラマンが並びます。
でもトレースに三脚を置くと通行に支障が出ますよ。
■写真9
冠水橋から少し登ったところで目を引く、真っ赤な紅葉。
この辺りでは最も鮮やかに色付いていたように見えました。
2021年11月28日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:38
■写真9
冠水橋から少し登ったところで目を引く、真っ赤な紅葉。
この辺りでは最も鮮やかに色付いていたように見えました。
■写真10 - 展望台
ひときわ賑やかな展望台のある場所は、紅葉も綺麗です。
この辺り一帯は綺麗に色付く楓が植えられていました。
2021年11月28日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:47
■写真10 - 展望台
ひときわ賑やかな展望台のある場所は、紅葉も綺麗です。
この辺り一帯は綺麗に色付く楓が植えられていました。
■写真11
与謝野晶子の歌碑への遊歩道を進みます。
尾根筋の明るい雑木林といった印象でした。
2021年11月28日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:50
■写真11
与謝野晶子の歌碑への遊歩道を進みます。
尾根筋の明るい雑木林といった印象でした。
■写真12 - 与謝野晶子の歌碑
比企の渓という歌を29首も詠んだそうです。
トレースは先へ伸びていますが、ここで引き返します。
2021年11月28日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 9:53
■写真12 - 与謝野晶子の歌碑
比企の渓という歌を29首も詠んだそうです。
トレースは先へ伸びていますが、ここで引き返します。
■写真13 - 展望台
展望台の他にもトイレとベンチが設えられています。
ここから敢えて大平山に登ってみましょう。
2021年11月28日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 10:01
■写真13 - 展望台
展望台の他にもトイレとベンチが設えられています。
ここから敢えて大平山に登ってみましょう。
■写真14 - 展望台
その前に、紅葉の撮り納め。
見頃は少し過ぎたか、1週間前でも良かったかも知れません。
2021年11月28日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 10:02
■写真14 - 展望台
その前に、紅葉の撮り納め。
見頃は少し過ぎたか、1週間前でも良かったかも知れません。
■写真15
山頂の手前に、眺望の良い場所がありました。
ベンチが多数と、東屋が設置されています。
2021年11月28日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 10:19
■写真15
山頂の手前に、眺望の良い場所がありました。
ベンチが多数と、東屋が設置されています。
■写真16 - 大平山
逆光だからか、暗くなってしまいました。
眺望はなく、狂い咲きかヤマツツジが咲いていました。
2021年11月28日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 10:21
■写真16 - 大平山
逆光だからか、暗くなってしまいました。
眺望はなく、狂い咲きかヤマツツジが咲いていました。
■写真17
地図より少し南側に登山口がありました。
すぐに稜線に乗って快適なトレイルが始まります。
2021年11月28日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/28 10:45
■写真17
地図より少し南側に登山口がありました。
すぐに稜線に乗って快適なトレイルが始まります。
■写真18 - 小倉城跡
山城にしては大規模なように感じます。
まだ発掘調査が行われているようで、立入禁止箇所もあります。
2021年11月28日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 11:07
■写真18 - 小倉城跡
山城にしては大規模なように感じます。
まだ発掘調査が行われているようで、立入禁止箇所もあります。
■写真19 - 仙元山
地図では仙元山、ヤマレコでは庚申とある場所です。
庚申と仙元大日神の石碑が建っていました。
2021年11月28日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 11:52
■写真19 - 仙元山
地図では仙元山、ヤマレコでは庚申とある場所です。
庚申と仙元大日神の石碑が建っていました。
■写真20 - 物見山
山頂とは思えないほどフラットな場所でした。
反対側を向いていますが、手前の木に私設の山頂標識。
2021年11月28日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 12:03
■写真20 - 物見山
山頂とは思えないほどフラットな場所でした。
反対側を向いていますが、手前の木に私設の山頂標識。
■写真21
この山域は紅葉が乏しいように感じました。
基本的に緑色の世界なので、これが精一杯の鮮やかさです。
2021年11月28日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/28 12:16
■写真21
この山域は紅葉が乏しいように感じました。
基本的に緑色の世界なので、これが精一杯の鮮やかさです。
■写真22 - 大日山
右折して北方に舵を取る場所が、大日山のようです。
こちらも、あまり山頂っぽい雰囲気ではありませんでした。
2021年11月28日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 12:23
■写真22 - 大日山
右折して北方に舵を取る場所が、大日山のようです。
こちらも、あまり山頂っぽい雰囲気ではありませんでした。
■写真23 - 大日山
正面が僅かに切り開かれ、山並みが見えました。
嫋やかな堂平山と、ピラミダルな笠山。
2021年11月28日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 12:40
■写真23 - 大日山
正面が僅かに切り開かれ、山並みが見えました。
嫋やかな堂平山と、ピラミダルな笠山。
■写真24 - 城山
きっと、この広場が山頂一帯なのでしょう。
こちらも大きな城が建っていたようです。
2021年11月28日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 13:28
■写真24 - 城山
きっと、この広場が山頂一帯なのでしょう。
こちらも大きな城が建っていたようです。
■写真25 - 仙元山
縦走路から僅かに外れて、本行程での最高峰。
標高300mに満たないながら、歩き甲斐のある山域でした。
2021年11月28日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 13:46
■写真25 - 仙元山
縦走路から僅かに外れて、本行程での最高峰。
標高300mに満たないながら、歩き甲斐のある山域でした。
■写真26
スカイツリーが見られる場所が何箇所かありました。
意外と、視界を遮る建造物は無いのですね。
2021年11月28日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 13:58
■写真26
スカイツリーが見られる場所が何箇所かありました。
意外と、視界を遮る建造物は無いのですね。
■写真27 - 見晴らしの丘公園
200mを超えるローラー滑り台が人気の公園。
休憩所の脇から下山を続けます。
2021年11月28日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 14:12
■写真27 - 見晴らしの丘公園
200mを超えるローラー滑り台が人気の公園。
休憩所の脇から下山を続けます。
■写真28 - 小川町駅
左手にコンビニがある、便利な駅がゴールでえす。
始発駅なので、座って帰路に就けました。
2021年11月28日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/28 15:02
■写真28 - 小川町駅
左手にコンビニがある、便利な駅がゴールでえす。
始発駅なので、座って帰路に就けました。
撮影機器:

感想

■武蔵嵐山駅→嵐山渓谷→大平山→小倉城跡→大日山
時間が合えば、バスで千手堂までショートカットできます。
この日は時間に制約も無いので、駅から駅まで歩き通すことにします。

嵐山渓谷まで最短ルートで歩きましたが、菅谷館跡の紅葉も綺麗そうです。
車道からチラ見した程度ですが、黄金色に輝く木々が揺れていました。


嵐山渓谷に入ると、植樹と思しき楓の紅葉が出迎えてくれます。
渓谷とは言え、遊歩道は川から離れた場所に設けられているようでした。

冠水橋を渡ると、渓谷らしく川沿いを歩けるように整備されています。
岸辺の紅葉はイマイチでしたが、三脚を担いで闊歩するカメラマンの姿も。


冠水橋まで戻り、賑やかな展望台から与謝野晶子の歌碑まで歩きます。
遊歩道として整備されて歩きやすく、歌碑の先まで続いていました。

何処まで行くのか分からないので、深追いせず展望台まで戻ります。
ついでに大平山を踏んで、谷川橋方面へと下山することにしました。


緩やかな階段上に整備された登山道を辿り、東屋が山頂かと思いきやフェイク。
さらに奥へと歩き、何やら石碑の立つ樹林帯の山頂に着きました。

休憩するほどでも無いので、そのまま反対側へと下山を開始します。
特に何も無い山ですが、30分ほどで登れるので賑わっていました。


車道を伝い谷川橋を渡り、小倉城跡への指導標を目印に登山道へ。
わずかな登りを経て稜線に乗ってしまえば、あとは快適なトレイルです。

小倉城跡は殆ど原型を留めていませんが、かなり大規模な城のようです。
現在も発掘調査が行われ、多くの観光客が訪れていました。


小倉峠を経て、謎の石碑が建つ仙元山と山頂間の無い物見山をやり過ごします。
そろそのらランチ休憩の時間ですが、樹林帯の中は淋しいので先送りに。

大日岳で堂平山方面への眺望があったので、ここで休憩にします。
この日は北風が強く、体温を持って行かれて長居は出来ませんでした。


■大日山→仙元山→見晴らしの丘公園→小川町駅
城山と仙元山は、巻道で回避することが出来るようです。
大した登りでは無いので、折角なので両方とも踏んでみました。

城山は青山城跡とも呼ばれますが、辛うじて痕迹が見られる程度で言われなければ気付きません。
築城は平安時代らしく、戦国時代の小倉城跡よりも古くに建てられていたようです。


登り返して仙元山は北方へ僅かに切り開かれて、赤城山や浅間山などが窺えます。
ベンチが設営されて休憩適地ですが、北風が強い冬型の気圧配置の日は厳しいか。

見晴らしの丘への指導標に従って下山するも、なぜか途中で見失います。
仕方なく東屋から林道へと下りて、すこし戻る形で見晴らしの丘へと至りました。


ローラー滑り台が人気のようで、はしゃぐ子供たちの声が響き渡ります。
そういう意味では休憩適地では無く、下山路を使い住宅街に至ります。

あとは車道を粛々と歩き、小川町駅でゴールです。
駅前にはコンビニがあり、東武東上線の始発駅なので快適な帰路に就けました。

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