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Yamareco

記録ID: 379625
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ハイキング
奥多摩・高尾

八丁山・お伊勢山(東日原より)

2013年12月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.0km
登り
1,172m
下り
1,172m

コースタイム

東日原08:00〜鷹ノ巣山登山道分岐08:27〜住居跡08:43(道迷い5分)〜伐採地09:07(道迷い4分)
〜巳ノ戸尾根に乗る09:17〜岩場10:17〜八丁山10:35(休憩11分)〜お伊勢山11:24(休憩6分)
〜鞘口ノクビレ11:35〜ヒルメシクイノタワ12:15(休憩5分)〜稲村岩分岐13:15
(寄り道30分)〜東日原14:35
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・行き 奥多摩駅BS 07:25
・帰り 東日原BS 14:50
コース状況/
危険箇所等
・巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根は一般登山道ではありません
・住居跡までは踏み跡明瞭、そこから伐採地までも頼りないが踏み跡あり
・尾根に乗るまでは、幾つかのルートがあると思慮
・尾根に乗った後の踏み跡は不明瞭なるも、尾根を外さなければ問題なし
・岩場は難しくない
・八丁山で進む方向が変わる
・鷹ノ巣尾根はアップダウンの多い痩せ尾根
・ヒルメシクイノタワへの最後の登りは道形不明の急斜面
起点は今日も日原
起点は今日も日原
稲村岩の向こうに本日辿る巳ノ戸尾根
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稲村岩の向こうに本日辿る巳ノ戸尾根
巳ノ戸橋を渡って暫く進んだ分岐を右へ
巳ノ戸橋を渡って暫く進んだ分岐を右へ
植林の中の九十九折、踏み跡は明瞭
植林の中の九十九折、踏み跡は明瞭
暫く進んで住居跡
暫く進んで住居跡
お釜など
奥のお墓へは右から回り込む
奥のお墓へは右から回り込む
その裏の急斜面を登る細い踏み跡を辿る
その裏の急斜面を登る細い踏み跡を辿る
炭焼き跡のような石積みから上の明るい雑木林を見る
炭焼き跡のような石積みから上の明るい雑木林を見る
踏み跡を辿り左方へトラバース気味に登って伐採地
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踏み跡を辿り左方へトラバース気味に登って伐採地
今度は右方へトラバース気味に登って尾根に乗る
今度は右方へトラバース気味に登って尾根に乗る
少し進んで獣避けのフェンス
少し進んで獣避けのフェンス
左は植林、右は雑木、時々馬酔木のヤブ、踏み跡は?
左は植林、右は雑木、時々馬酔木のヤブ、踏み跡は?
謎の監視カメラ
鷹ノ巣山を左に見てのっぺりとした急斜面を登る
鷹ノ巣山を左に見てのっぺりとした急斜面を登る
左の植林帯が切れると一面の落葉広葉樹の森
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左の植林帯が切れると一面の落葉広葉樹の森
そして岩場
見た目ほど難しくない、直登がお勧め
見た目ほど難しくない、直登がお勧め
長沢背稜が良く見える
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長沢背稜が良く見える
暫し岩で遊ぶ
岩場が終わって
少し藪っぽいピークが見えると
少し藪っぽいピークが見えると
樹林越しに雲取山
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樹林越しに雲取山
山頂を振り返って
2013年12月07日 10:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
12/7 10:38
山頂を振り返って
下り着いた鞍部は美しいタワ地
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下り着いた鞍部は美しいタワ地
八丁山から辿る鷹ノ巣尾根はアップダウンの多い痩せ尾根
八丁山から辿る鷹ノ巣尾根はアップダウンの多い痩せ尾根
途中に景色の良いポイントあり、左から雲取山〜芋ノ木ドッケ〜天祖山
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途中に景色の良いポイントあり、左から雲取山〜芋ノ木ドッケ〜天祖山
痩せ尾根から小川谷方面を振り返る
2013年12月07日 11:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
12/7 11:04
痩せ尾根から小川谷方面を振り返る
幾つかのピークを越えてお伊勢山
幾つかのピークを越えてお伊勢山
山名標は木の根元
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山名標は木の根元
左の後方には日原の集落
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左の後方には日原の集落
下り着いた鞍部が鞘口ノクビレ
下り着いた鞍部が鞘口ノクビレ
辛うじて立っている朽ちた道標
辛うじて立っている朽ちた道標
昔は正規の登山道、今は崩落により完全な廃道
昔は正規の登山道、今は崩落により完全な廃道
再び鷹ノ巣尾根を行く
再び鷹ノ巣尾根を行く
最後の急斜面を強引によじ登ってヒルメシクイノタワ
最後の急斜面を強引によじ登ってヒルメシクイノタワ
初めて稲村岩尾根を下る
初めて稲村岩尾根を下る
あっという間に稲村岩のコル
あっという間に稲村岩のコル
バスの時間に余裕があるので、色々と寄り道しながらゆるゆると下る
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バスの時間に余裕があるので、色々と寄り道しながらゆるゆると下る
撮影機器:

感想

東日原から巳ノ戸尾根で八丁山、更に鷹ノ巣尾根でお伊勢山〜鞘口ノクビレ〜ヒルメシクイノタワと辿り、稲村岩尾根を初めて下りにとって東日原に戻って来ました。

稲村岩尾根コース以外では誰にも会わず、また序盤の巳ノ戸尾根に乗るまでは謎解きのような楽しさがあり、とても充実した初冬のハイクとなりました。

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