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記録ID: 3829860
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ハイキング
東海

飛騨・道の駅「宙ドーム神岡」から観音山

2021年12月12日(日) [日帰り]
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GPS
02:17
距離
6.3km
登り
440m
下り
438m

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:10
合計
2:17
距離 6.3km 登り 440m 下り 440m
9:13
5
神岡大橋
9:18
38
朝浦不動院
9:56
5
西国十八番札所
10:01
11
林道終点
10:12
10:22
9
10:31
5
林道終点
10:36
24
西国十八番札所
11:00
8
立達磨
11:08
3
朝浦不動院
11:11
10
神岡大橋
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースに限りがあるとの事前情報より道の駅「宙ドーム神岡」にクルマを置いたけど、朝浦不動院入口に2台ほど可能。
コース状況/
危険箇所等
参道なので概ねよく整備されてるけど、三十番と三十一番の間だけが何故か荒れている…。
道の駅「宙ドーム神岡」からスタート!
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道の駅「宙ドーム神岡」からスタート!
神岡大橋を渡ります。
神岡大橋を渡ります。
観音山巡拝道案内図が立ってます。
観音山巡拝道案内図が立ってます。
案内図の内容
廃線のハズの神岡鉄道の線路の上を車両が! 月一程度で体験運転の催しをやってるとのこと。
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廃線のハズの神岡鉄道の線路の上を車両が! 月一程度で体験運転の催しをやってるとのこと。
朝浦不動院への道
朝浦不動院への道
こんな清流沿いを行きます。
こんな清流沿いを行きます。
朝浦不動院
朝浦不動院横のコレが一番かな?
朝浦不動院横のコレが一番かな?
登山道ではなく、参道。二番はこっち。
登山道ではなく、参道。二番はこっち。
二番はまだ出ません。
二番はまだ出ません。
三番は右、四番は左。観音巡りしてるワケじゃないので、参道の案内のほう(左)に行きます。
三番は右、四番は左。観音巡りしてるワケじゃないので、参道の案内のほう(左)に行きます。
四番への参道から、三番がみえました。
四番への参道から、三番がみえました。
四番はこっち。だいぶ街が下にみえるようになりました。
四番はこっち。だいぶ街が下にみえるようになりました。
熊おどしの鐘
鉄塔に出ました。
鉄塔に出ました。
神岡鉱山がある谷が一望できました。
神岡鉱山がある谷が一望できました。
道(短絡路)が分岐して行きます。
道(短絡路)が分岐して行きます。
十八番札所
林道終点に出ました。右側の階段状の歩道を行きます。
林道終点に出ました。右側の階段状の歩道を行きます。
建造物その1
建造物その2。かっこいいアンテナ。
建造物その2。かっこいいアンテナ。
建造物その3
観音山頂上の標識と三角点
観音山頂上の標識と三角点
傘松城跡の標識のほうが立派(苦笑)。
傘松城跡の標識のほうが立派(苦笑)。
傘松城跡の案内図
傘松城跡の案内図
神岡の街並み
雪を頂いた高い山は雲のなか
雪を頂いた高い山は雲のなか
凄いものがみえた!
凄いものがみえた!
神岡の街をめがけて下山
神岡の街をめがけて下山
十八番札所まで戻りました。
十八番札所まで戻りました。
帰りは十九番のほうへ下ります。
帰りは十九番のほうへ下ります。
二十一番
二十二番
二十三番
二十四番
送電塔に出ました。
送電塔に出ました。
二十五番
二十六番
二十七番は参道から少し外れたところにあります。
二十七番は参道から少し外れたところにあります。
送電塔があり、見通しのよい切り開き。
送電塔があり、見通しのよい切り開き。
大洞山がみえます。右下が二十八番。
大洞山がみえます。右下が二十八番。
車道が接近して来ましたが、参道のほうに入ります。
車道が接近して来ましたが、参道のほうに入ります。
二十九番…ではなく、番外。
二十九番…ではなく、番外。
二十九番へは一旦車道に出ます。
二十九番へは一旦車道に出ます。
二十九番と三十番の案内が同時に現れました。
二十九番と三十番の案内が同時に現れました。
まずは、二十九番。
まずは、二十九番。
続いて、三十番。
続いて、三十番。
三十番から先は道がアヤしくなってきます。
三十番から先は道がアヤしくなってきます。
この建物の横に出ました。
この建物の横に出ました。
三十一番
三十一番の真横に、立達磨。マスクをしてるのは、今の時勢を反映してのことでしょうか。
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三十一番の真横に、立達磨。マスクをしてるのは、今の時勢を反映してのことでしょうか。
このカーヴミラーのウラに入ると、上りに通った道に合流し、一周が完成します。
このカーヴミラーのウラに入ると、上りに通った道に合流し、一周が完成します。
朝浦不動院まで戻りました。
朝浦不動院まで戻りました。
廃線になった神岡鉄道の線路
廃線になった神岡鉄道の線路
神岡大橋を渡ります。
神岡大橋を渡ります。
道の駅「宙ドーム神岡」に戻りました。
道の駅「宙ドーム神岡」に戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 半袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル スパッツ サングラス

感想

 12月12日に、飛騨市神岡の中心部に近い観音山に行ってきた。この日は天気予報で午後から天気が崩れることが予想されていたため、午前中で登って下りて来られる山を考えた時に白羽の矢が立った(苦笑)。もともと2020年の11月に弟子(妻)とのハイクの行き先の候補だったけど、クマ出没を弟子が怖がり、もっとハイカーが居そうな鳥居峠(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2712722.html)に行った。ヤマケイの『分県登山ガイド 岐阜県の山』の記載によると駐車スペースに限りがあるとのことなので、道の駅『宙ドーム神岡』にクルマを置いてここからの歩きとした。
 『キャラメルハウス』(自宅)を8時前にクルマで出発し、9時前に道の駅『宙ドーム神岡』に到着。準備を済ませ、9:04に出発。天気が下り坂だけあって、曇り空の下の歩き。神岡大橋を渡り、突き当たりの県道を右折し歩いて行くと、観音山巡拝道案内図に行き当たる。この案内図に従い、廃線となった神岡鉄道の線路の下を潜る朝浦不動院への道へ行こうしたら、目の前を『おくひだ1号』が通ってった…。廃線になったハズなのに、何で? 幸運にも、数年に一度のリヴァイヴァル運転の日に当たった!…と大喜びしてたら、列車の運転をしてみたいその手のマニア向けのイヴェントを月イチくらいの頻度で開催しており、たまたまこの日が開催日だった(苦笑)。清流沿いの道を往くと、朝浦不動院に到着。ここの観音さまが一番観音のようで、参道の標識に従い、右手の木の階段を上る。ここの木の階段、濡れてるとホントに滑る!
 しばらく階段状にステップが切られた参道を登ってく。車道への分岐に出ても二番観音の標識のほうに入る。二番観音が出て、沢形地形に沿った参道を往くと、道が二手に分かれる。右手が三番観音、左手が四番観音を経て、頂上。別に観音さまのコンプリートを目指してるワケじゃないので、三番観音には行かず、そのまま四番観音を目指す。三番観音は参道の途中からみえた(苦笑)。神岡の中心街を見下ろすほどの高さになった頃、ようやく四番観音が登場。参道の入口の案内図で一番上が十八番って知ってたので、ここまで歩いてようやく四番かよ…と思ってたら、ここから先は数十mごとに観音さまが現れた(苦笑)。十四番観音の先には鉄塔が立ってて見晴らしがよい。天気が下り坂ですっきりみえないのが残念…。十六番観音と十七番観音の間で、下山路への短絡路が分岐してくのを見送り、十七番観音。そして西国十八番札所の大きな社務所に到着。参道はここで折り返して下山してくけど、頂上への道は社務所の横を通って奥へ続いてる。ひと登りで車道の終点に到着。終点の広場からは尾根の右側に歩道が付いていて、こちらを登っていく。市街地に近い高台ってことで、いろんなアンテナ類が集中してるようで、3つアンテナ施設が建ってる。その奥の観音山頂上には、10:12に到着。
 観音山頂上は傘松城跡でもあり、建つ標識は傘松城跡のほうが立派。天気が良ければ穂高岳方面がみえるようだけど、天気が悪いので…って、あの雪を頂いた険阻な峰は!
 エースコックの『飲み干す一杯 京都 背脂醤油ラーメン』喰ってから下山にかかる。西国十八番札所までは往路を忠実に下る。西国十八番札所からは参道になり、十九番観音、二十番観音…というふうに観音さまが順番に現れる。二十四番観音と二十五番観音の間でまた鉄塔があり、ここも見晴らしがよい(笑)。二十七番観音は参道のカーヴの先にあり、少し参道から外れた場所に鎮座してる。ここから二十八番観音までの間は展望のよい切り開きのなかに参道があり、大洞山がよくみえた。二十八番観音は参道からかなり外れた場所にあり、遠くから写真を撮って済ませた(笑)。
 山から下りてくると、車道やら作業道やらが入り乱れ山の上のほうより迷いやすくなるけど、一旦車道に出た後の三十番観音より先、急に参道が判然としなくなった。農作業や林業用の小屋なのか、観音さまの祠なのかパッと見分からず、迷いやすい。適当に踏み跡を拾って、不法投棄のゴミを片付けるよう警告する看板(苦笑)の横で車道に出ると、すぐ先に三十一番観音と、その横に立達磨が鎮座してた。立達磨がマスクしてるのは、今の時勢に合わせてでしょうか?(苦笑)
 車道を下っていくと最初のヘアピンカーヴ部に道があり、上りに使った参道と合流。ここから先ほど上りに使った参道を下る。すぐに朝浦不動院に到着。あとは道の駅「宙ドーム神岡」まで戻るだけ。11:21にクルマに戻った。
 基本「参道」なので歩きやすい。往復2時間あまりで歩けるため、気軽に山歩きを楽しみたい時にピッタリかも。

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