記録ID: 3837210
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雪山ハイキング
氷ノ山
雪を求めて初めての氷ノ山
2021年12月14日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:17
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 790m
- 下り
- 809m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:16
距離 10.6km
登り 809m
下り 809m
15:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
わかさ氷ノ山スキー場内を通る場合は季節や登り下りなど状況に応じて事前にルート研究が必要。 今回はスキー場がまだ開く前の雪が薄く不安定な時にゲレンデを下降路に使ったが、思ったより傾斜もあり、キックステップでは止めきれず、ストック頼りの降り方になってしまった。 |
写真
最高の天気だが、駐車場から雪が残っていたので、チェーンアイゼンしか持ってこなかったけど大丈夫かちょっと心配になる。
結果的には雪の状態がそこまで悪くなかったので最後までアイゼン使わずつぼ足でキックステップの練習日になった。
結果的には雪の状態がそこまで悪くなかったので最後までアイゼン使わずつぼ足でキックステップの練習日になった。
ほんとはこちらから登ることも考えてたが、初めての山で雪の時に登るなら最初はやはり慎重に一般的な道からにしようと考え直した。
まさか通行止めになるような状況とは知らなかったが、無雪期ならともかく、考え直してよかった。
まさか通行止めになるような状況とは知らなかったが、無雪期ならともかく、考え直してよかった。
着いたら立派な展望台が。
ちょっと上りにくかったけど氷ノ山頂上に勝るとも劣らない素晴らしい眺望。
ここでこの日ただ一人出合った人が。
坂ノ谷というところから登ってきて、この日は氷ノ山山頂避難小屋に泊まる予定とのことだった。
ちょっと上りにくかったけど氷ノ山頂上に勝るとも劣らない素晴らしい眺望。
ここでこの日ただ一人出合った人が。
坂ノ谷というところから登ってきて、この日は氷ノ山山頂避難小屋に泊まる予定とのことだった。
小ぶりな三ノ丸避難小屋。
ここは入らなかったけどこれだけ各所に避難小屋があるということは、やはり厳冬期、荒れる時は相当厳しい山なのか。
右の笹が屋根の色と同じ赤に染まってたけどなんでだろう。
ここは入らなかったけどこれだけ各所に避難小屋があるということは、やはり厳冬期、荒れる時は相当厳しい山なのか。
右の笹が屋根の色と同じ赤に染まってたけどなんでだろう。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
大峰や比良になかなか雪が積もらず、日本海に近いところならもしかしてと思って普段あまり行かない山域に。
まだスキー場が開く前なので一番一般的らしいスキー場を下りるコースを選択。
結果は、前日降ったばかりのようでラッセルとまではいかない10〜30センチ、ハマる所で膝下くらいのまだサラサラした雪で、最後までつぼ足で歩けて登り下りはキックステップ忘れるとズルッと落ちる感じ。
天気も最高で、スキー場まではほんとに美しくも楽しい雪上ハイキングだったが、最後のスキー場下り、10センチくらいで圧雪してなくキックステップも効いてるか分からないような激下りだけはマジで慎重になった。
あそこは本当は別に道があるんではと思うが、それらしきテープ等は何も無かった気がする。
もうすぐスキー場が始まったら今度はもっと積もった時に東側から周回してみたい。
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