ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3850327
全員に公開
ハイキング
丹沢

ヨモギ尾根に霜柱・氷華を訪ねる

2021年12月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
akosama その他12人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
6.0km
登り
460m
下り
590m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:46
合計
3:33
距離 6.0km 登り 469m 下り 590m
10:46
11:25
81
12:46
12:48
4
12:52
12:53
2
12:55
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寒くなって平日のせいでか、ヤビツ峠駐車場は8時過ぎにも空きがありました。
峠あたりは−2度、札掛の道路の気温計は−4度でした。道路に凍結等はありません。
コース状況/
危険箇所等
ボスコキャンプ場からブル道経由で、登山道に。ヨモギ平から札掛に降りる道は登山道。
その他周辺情報 下山が丹沢ホームでしたので、焼き菓子工房でお菓子をゲットしました。県道70号線周辺の三椏の蕾はしっかり大きくなっていました。
9時30分諸戸林業事務所のところから出発。霜柱ながーい
9時30分諸戸林業事務所のところから出発。霜柱ながーい
BOSCOキャンプ場を通らせていただきます
1
BOSCOキャンプ場を通らせていただきます
新しい冬も使えるトイレが今年できたそうです
2
新しい冬も使えるトイレが今年できたそうです
BOSCOキャンプ場下部の登山道とブル道が交互に出るあたり、ブル道は深ーく掘られていて2m以上のところもあります
1
BOSCOキャンプ場下部の登山道とブル道が交互に出るあたり、ブル道は深ーく掘られていて2m以上のところもあります
諸戸林業さんのお仕事や、丹沢に広大な民有林を持っている歴史を聞きつつ植林地を登ります
1
諸戸林業さんのお仕事や、丹沢に広大な民有林を持っている歴史を聞きつつ植林地を登ります
ヨモギ平への登りも比較的幅の広い尾根を穏やかに登るところが多いです
1
ヨモギ平への登りも比較的幅の広い尾根を穏やかに登るところが多いです
植林地を抜け(標高が上がった)ブナとかの広葉樹が出てきました
2
植林地を抜け(標高が上がった)ブナとかの広葉樹が出てきました
鹿柵を潜って、ヨモギ平の大きなベンチはもうすぐです
3
鹿柵を潜って、ヨモギ平の大きなベンチはもうすぐです
ヨモギ平付近はなだらかな丘、という感じ、いいスロープです
3
ヨモギ平付近はなだらかな丘、という感じ、いいスロープです
ヨモギ平の北斜面に霜柱を探して、雪あられの粒がそのまま残っているところにはまだ少し氷の華は残っていました
1
ヨモギ平の北斜面に霜柱を探して、雪あられの粒がそのまま残っているところにはまだ少し氷の華は残っていました
ちょっと大きい、いましたね!
9
ちょっと大きい、いましたね!
ワクワク皆夢中です
6
ワクワク皆夢中です
よく見えたところは、なんとなく周りよりもひんやりしてました
4
よく見えたところは、なんとなく周りよりもひんやりしてました
草が枯れ切る前に冷え込んだり、雨が降ったりとか条件で大きく成長したりするようです
草が枯れ切る前に冷え込んだり、雨が降ったりとか条件で大きく成長したりするようです
北側には長尾尾根が木の間越しに見えています
北側には長尾尾根が木の間越しに見えています
片側は、ときに両側、植林の中の尾根道です
2
片側は、ときに両側、植林の中の尾根道です
ヨモギ尾根、ところどころ急なところもありますが、概ねなだらかな道を降ります
3
ヨモギ尾根、ところどころ急なところもありますが、概ねなだらかな道を降ります
右に藤熊川の流れる音が聞こえ、かなり下に水があるところまで急坂でおります
右に藤熊川の流れる音が聞こえ、かなり下に水があるところまで急坂でおります
ピンクテープの左側から降りてきました
1
ピンクテープの左側から降りてきました
タライ小屋沢からの尾根取り付きの目印は、この保安林の看板と、左のピンクテープです
タライ小屋沢からの尾根取り付きの目印は、この保安林の看板と、左のピンクテープです
札掛丹沢ホームにて休憩昼食になりました。かるーいハイキングもいいものです
1
札掛丹沢ホームにて休憩昼食になりました。かるーいハイキングもいいものです
行きに菜の花台、展望塔に登って、尊仏山荘、花立山荘も見え、海も光って綺麗でした。もちろん、Hello, 富士山!!
7
行きに菜の花台、展望塔に登って、尊仏山荘、花立山荘も見え、海も光って綺麗でした。もちろん、Hello, 富士山!!

感想

 昨日のような北風が冷たい日の方が氷華を見るのには良いのかもしれませんが、今日は穏やかなお天気、そんな中、暑くもなく寒くもなく、日も当たるテンニンソウなどの斜面を氷の華、あるかな〜と歩いて回るのは面白かったです。気候条件で変わってしまう自然界のものですから、小さくても見せていただけただけでありがたいと思っています。氷の華を見るための「丹沢を歩こう」でしたので、半日コースでもとても楽しく歩けました。
 天気の良い日でしたので、大山や、反対側の長尾尾根、丹沢三峰などがよく見え、途中では筑波山も見えました。富士山や表尾根は見られないと思い、行きに帰りに菜の花台へ寄って展望塔から眺めてきました。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:231人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら