ダイヤモンドトレール縦走3日目 大和葛城山→水越峠→金剛山

takeshi-yo
その他1人 - GPS
- 06:26
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 837m
- 下り
- 772m
コースタイム
09:37 白樺食堂前
09:53 つつじ園でコースアウト
10:04 コース復帰
11:13 水越峠
12:00 カヤンボ
12:33 旧パノラマ台
13:40 一ノ鳥居
14:04 金剛山頂広場
14:07 山頂売店で昼食
15:13 出発
15:57 金剛山駅
| 天候 | 雪時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
金剛山からの下山は金剛山ロープウェイを利用しました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路はアイスバーン多く軽アイゼンが必要です。 |
写真
感想
ダイヤモンドトレール日帰り縦走3日目は大和葛城山から金剛山です。
縦走が目的ですので、躊躇なくロープウェイで葛城山上へ。
2週間前はアイスバーンで歩き難かった舗装路も、すっかり雪が積もってアイゼンなしでも問題なく山頂エリアへ行けます。
前回撮影し忘れたダイトレ葛城山プレートは、深い雪に覆われてやっぱり撮影できませんでした。
葛城高原ロッジを過ぎて足跡を辿って行くと展望のよいつつじ園、その先は段々足跡が減って、ついには無くなってしまいました。現在地の確認に携帯ナビを見ても、悪天候でGPSが受信できません。
誰も歩いていない道に不安を感じて少し戻ってみると、見落としていたダイトレ分岐を発見、引き返してよかった。
踏み跡のあるダイトレを雪のクッションを味わいながら楽しくドンドン下ります。
雪がなければ木段横の段差が小さい所を歩くところが、雪の下に何があるのか判らないところを歩くわけにもいかず、大きな段差を下るのに苦労します。
木段だと思っていたらいつの間にか石段になっていたり、細心の注意をはらって慎重に慎重に。
やがて水越峠に到着、アイスバーンの車道をスケート気分で少し下って、此処からは金剛山への登りです。
林道をしばらく気分よく歩き、カヤンボの分岐で橋を渡ってまた地獄の階段です。
旧パノラマ台で奈良の街並みを眺めながら小休止、階段の続きを進みます。
この辺りから階段の段差が雪で埋まって不明瞭になり、アイゼンなしでは登りにくくなってきましたが、道幅が狭く荷を下ろす場所もないので頑張って登ります。先程の旧パノラマ台のベンチでアイゼンを着けていればよかったと少し後悔。
一歩踏み込む足が半歩滑って徐々に疲労がたまってきます。
攣りそうな足を庇いながら広い所へ出たと思ったら一ノ鳥居でした。
ダイトレは此処から伏見峠へ向かいますが、今日の予定はここまで、山頂広場へ向かいます。山頂広場はもうすぐなので、アイゼン無しのまま向かいますが、最後の下りが怖い怖い。
転倒することなく山頂広場に到着、自宅の息子に電話しながらライブカメラで遊んで、売店で昼食。
ここからやっとアイゼンを着けて、安心を噛みしめながら躊躇なくロープウェイ乗り場へw
千早駅からバス停までの下りが今日一番怖かったです。
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