記録ID: 3879413
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山 元旦リベンジ即日達成☀️
2022年01月02日(日) [日帰り]
滋賀県
KOMIN
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:37
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,153m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:31
距離 9.3km
登り 1,173m
下り 1,173m
10:43
ゴール地点
| 天候 | くもりのち晴☀️ 朝方のまだ暗いうちはくもってましたが、陽がでると終始快晴でした。 昨日のリベンジでしたので、ギャップがなおさらです😁 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
昨日の早朝は大雪でしたので、駐車場までも危うかったですが、今日は雪も道部分は溶けてましたし、凍ってる感じもしなかったので、平和にたどり着けました。神社横の駐車場に停めて、協力金300円と駐車場台500円をポストの中に入れておきました。 既に何台か停まってましたが、おそらく先行されたのはお二人だったと思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口から充分に雪があります☃️ アイゼンスタメンでいきました。 様子を見て、スノーシューかと思って持っていきましたが、使わずにアイゼン一本でいきました。 途中までは昨日のトレースが幾つもあったので、なんとかなりましたが、5合目くらい以降はトレースが吹き飛んでしまってた上にかなり積雪がひどくなり、先行された型のワカン跡を頼りに進みました。それでもその方の１つのみのトレースであったのだ、かなり雪に埋もれました。 最後の直登部分は、ほぼ先行の方にラッセル隊長をお任せしてしまいました。少し替わって頑張りましたが、アイゼンのつま先ぶっさし&指先ピッケルで頑張りましたが、敢えなく撃沈しました。急で新雪だったので、上に登れずに困ってしまったところが、何回もありました。 ほんとに、先行された方に大感謝です🙇♂️ |
| その他周辺情報 | 第八高等学校寮歌 「伊吹おろし」 一． 伊吹おろしの雪消えて 木曽の流に囁けば 光に満てる国原の 春永劫に薫るかな 大学の体育会イベントの時にいつも歌ってました伊吹おろし。一度は登ってみたいと思ってましたが、20年越しに実現しました😄 |
写真
3:30頃に着いた時には4台くらいでしたが、出発する時にはここの駐車場はほぼ埋まってしまいました。ここで協力金と駐車場代を箱の中に入れておきます。
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1/2 4:05
3:30頃に着いた時には4台くらいでしたが、出発する時にはここの駐車場はほぼ埋まってしまいました。
ここで協力金と駐車場代を箱の中に入れておきます。
ここで協力金と駐車場代を箱の中に入れておきます。
1合目のすぐ上のトイレ。
ここから先はトイレはないようです。行きも帰りもお世話になりました。
ここから先はトイレはないようです。行きも帰りもお世話になりました。
前日のトレースを頼りに進みます。この辺りはしっかりと残ってます。
ショートカットをしていきます。道はあってないようなもんですね。
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1/2 5:07
前日のトレースを頼りに進みます。
この辺りはしっかりと残ってます。
ショートカットをしていきます。道はあってないようなもんですね。
この辺りはしっかりと残ってます。
ショートカットをしていきます。道はあってないようなもんですね。
トレースがあるとはいえ、トレースにズボズボハマります。ラッセル隊長気味です。
帰りにわかりましたが、伊吹高原ホテルの一部でした。ここしか見えなかったので、不気味な感じでした。
ここから先、急にトレースがなくなりました。
こうなると不安ですね。
こうなると不安ですね。
ワカン跡を発見。ここからはこのトレース頼りでした。後でこのトレースの方にお会いできたのですが、本当に感謝です。
うっすらと明るくなりはじめました。日の出に間に合うようにしたかったので、この時点ではいけると思っていたのですが、ここから先の直登があんなに厳しいとはこの時点では思ってもみませんでした。
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1/2 6:15
うっすらと明るくなりはじめました。
日の出に間に合うようにしたかったので、この時点ではいけると思っていたのですが、ここから先の直登があんなに厳しいとはこの時点では思ってもみませんでした。
日の出に間に合うようにしたかったので、この時点ではいけると思っていたのですが、ここから先の直登があんなに厳しいとはこの時点では思ってもみませんでした。
ワカン跡頼り。
でもアイゼンだと、その跡を踏んですすんでも、ほぼハマります。
でもアイゼンだと、その跡を踏んですすんでも、ほぼハマります。
先行の方が見えました。ここまでずっとラッセル隊長をされて、本当にありがとうございます🙇♂️
少し意気込んで替わらせてもらいましたが、すぐにバテて不甲斐ない状態ですみませんでした。
この直登、ハンパなくきつかったです。登ろうにも足が引っかからずに埋まるだけで、上に登っていかないところではくじけそうになりました。
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1/2 6:36
先行の方が見えました。
ここまでずっとラッセル隊長をされて、本当にありがとうございます🙇♂️
少し意気込んで替わらせてもらいましたが、すぐにバテて不甲斐ない状態ですみませんでした。
この直登、ハンパなくきつかったです。登ろうにも足が引っかからずに埋まるだけで、上に登っていかないところではくじけそうになりました。
ここまでずっとラッセル隊長をされて、本当にありがとうございます🙇♂️
少し意気込んで替わらせてもらいましたが、すぐにバテて不甲斐ない状態ですみませんでした。
この直登、ハンパなくきつかったです。登ろうにも足が引っかからずに埋まるだけで、上に登っていかないところではくじけそうになりました。
やっとのことで頂上にたどりつきました。
つかれた〜
足だけでなく、全身をつかって登った感じです。
つかれた〜
足だけでなく、全身をつかって登った感じです。
タケル像。すっかり雪でコーティングされてる感じ。朝日が当たって、いい感じ。
明治45年にタケル像は作られたとのことです。
愛知・岐阜・滋賀の一大プロジェクト❗️
愛知・岐阜・滋賀の一大プロジェクト❗️
朝日に見とれてたら、寒くなってきました。
指先・足先が凍えてます。
やはり、頂上は風が強すぎ。
指先・足先が凍えてます。
やはり、頂上は風が強すぎ。
スキーやスノボの方も多く登って来ます。
スキーでくだると気持ちよさそう。
スキーでくだると気持ちよさそう。
行きは真っ暗でしたので、どんな景色かわかんなかったでしが、登ってきたとこはこんな感じだったんですね。
有名な自販機。頂上にあるのかと思って探してましたが、ここにあったんですね。
行きにトレースがなくなって、迷いそうになったところ。こんな感じだったんですね。明るければ何ともなくても、雪の暗闇で道がない時には気をつけないといけないですね。
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1/2 9:39
行きにトレースがなくなって、迷いそうになったところ。こんな感じだったんですね。明るければ何ともなくても、雪の暗闇で道がない時には気をつけないといけないですね。
最後まで、しっかり雪です。
日差しが強いので、木の上の雪が溶けて、ぼたぼた落ちてきます。
日差しが強いので、木の上の雪が溶けて、ぼたぼた落ちてきます。
撮影機器：
感想
元旦の大雪のリベンジということで連日の伊吹山となりました。快晴すぎて、見事にリベンジ達成どころではありませんね。
今日は雪山を全身をもって体験できました。
膝上までのラッセルは何回かありましたが、登れないくらいのラッセルは未体験ゾーンでした。
念願の伊吹山で、伊吹おろしも体験できました。風の通り道ということで、こんな快晴の日でも頂上では風強かったです。それ以外は風もほぼなく、最高のコンディションだったと思います。
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