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Yamareco

記録ID: 389319
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

年越シリーズの締めは瑞牆山・しっかし漢字変換が面倒です(年越シリーズ第三弾)

2014年01月02日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.5km
登り
935m
下り
934m

コースタイム

※ルート図は手入力です。

瑞牆山荘上無料駐車場0818ー0909富士見平小屋0928ー1123瑞牆山1236ー富士見平小屋1352ー1433瑞牆山荘上無料駐車場
天候 Bランクの快晴。奥秩父は文句のない快晴でしたが八ヶ岳や南ア方面が良くなかったので。
午後からは八ヶ岳方面は良くなりました。
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須玉側からアクセス。増冨温泉から先はスタッドレス必須。帰路は信州峠を越えて佐久側へ。こちらもスタッドレス必須。
コース状況/
危険箇所等
駐車場の入り口に登山ポストあり。

《登山口から富士見平小屋》
顕著な危険箇所なし。
途中林道を横切ったりしながら徐々に高度を上げていきます。
アイゼン無しでも登れないことはないですが、スリップに気を使うのが面倒なので
最初から装着することをお勧めします。

《富士見平小屋から瑞牆山往復》
顕著な危険箇所なし。
途中完全に凍結した場所があります。ここを登るならアイゼンは必須です。
ただし迂回は可能なのでその場合はアイゼン無しでも登れるでしょう。
山頂直下にお助けロープがあります。頼らなくても登れますが使った方が安全です。

《富士見平下の林道で下山》
危険箇所なし。楽ちんな散歩です。

全体的にトレースはしっかりしており、赤テープ、指導標も過不足無く道迷いの心配は
少ないと思われます。今後まとまった雪が降るまでは問題ないでしょう。
カシバードで作成した瑞牆山からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
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カシバードで作成した瑞牆山からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
カシバードの追加です。下山後に見かけた男山からの展望図です。一応理論上はこのように見えることになりますが、山頂の植生によっては難しいかも知れませんね。
カシバードの追加です。下山後に見かけた男山からの展望図です。一応理論上はこのように見えることになりますが、山頂の植生によっては難しいかも知れませんね。
駐車場は10台くらい。空いていました。
2014年01月05日 22:50撮影 by  PX , RICOH
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駐車場は10台くらい。空いていました。
林道を横切り富士見平に向かいます。
2014年01月04日 07:28撮影 by  PX , RICOH
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林道を横切り富士見平に向かいます。
富士見平の水場はまだ生きていました。
2014年01月04日 07:29撮影 by  PX , RICOH
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富士見平の水場はまだ生きていました。
富士見平小屋に到着。
2014年01月05日 22:51撮影 by  PX , RICOH
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富士見平小屋に到着。
このテン場もなかなか良さそうです。
2014年01月04日 07:29撮影 by  PX , RICOH
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このテン場もなかなか良さそうです。
富士山は霞んでいました。
2014年01月04日 07:30撮影 by  PX , RICOH
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富士山は霞んでいました。
誰もいない静かな雪道を歩きます。
2014年01月04日 07:30撮影 by  PX , RICOH
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誰もいない静かな雪道を歩きます。
隙間から瑞牆山を狙います。この山登山中は中々全貌を拝むことが出来ないんですよね。
2014年01月04日 07:30撮影 by  PX , RICOH
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隙間から瑞牆山を狙います。この山登山中は中々全貌を拝むことが出来ないんですよね。
綺麗に開けたところがありません。
2014年01月04日 07:30撮影 by  PX , RICOH
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綺麗に開けたところがありません。
おおっ、皆さんのレコで良く見るヤツだ。
2014年01月04日 07:31撮影 by  PX , RICOH
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おおっ、皆さんのレコで良く見るヤツだ。
1箇所カチカチのところがあります。迂回も可能ですがアイゼン装着していれば問題ないのでこの上を歩きます。楽しいな〜。
2014年01月04日 07:32撮影 by  PX , RICOH
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1箇所カチカチのところがあります。迂回も可能ですがアイゼン装着していれば問題ないのでこの上を歩きます。楽しいな〜。
階段を登ると
2014年01月04日 07:32撮影 by  PX , RICOH
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階段を登ると
その先にまたこんな場所が。皆さん好きですね〜。
2014年01月04日 07:32撮影 by  PX , RICOH
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その先にまたこんな場所が。皆さん好きですね〜。
段々視界が開けて奇岩を楽しめるようになってきました。
2014年01月04日 07:32撮影 by  PX , RICOH
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段々視界が開けて奇岩を楽しめるようになってきました。
山頂直下の分岐。画面奥が不動滝方面です。そちらに回るつもりだったのですがいきなり倒木が障害物となっていて萎えるな〜。トレースも薄くて大変そうだしパスを即断。
2014年01月04日 07:33撮影 by  PX , RICOH
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山頂直下の分岐。画面奥が不動滝方面です。そちらに回るつもりだったのですがいきなり倒木が障害物となっていて萎えるな〜。トレースも薄くて大変そうだしパスを即断。
で瑞牆山に登頂。しばらくの間誰も来なかったので独占出来ました。
2014年01月04日 07:33撮影 by  PX , RICOH
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で瑞牆山に登頂。しばらくの間誰も来なかったので独占出来ました。
この時点では八ヶ岳は死んでいました。
2014年01月04日 07:34撮影 by  PX , RICOH
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この時点では八ヶ岳は死んでいました。
影の自撮りです。もう少し体型を誤魔化したかった。
2014年01月04日 07:37撮影 by  PX , RICOH
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影の自撮りです。もう少し体型を誤魔化したかった。
浅間山方面もパッとしませんな〜。
2014年01月04日 07:35撮影 by  PX , RICOH
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浅間山方面もパッとしませんな〜。
南アもダメですね。
2014年01月04日 07:35撮影 by  PX , RICOH
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南アもダメですね。
富士山はイケてます。
2014年01月04日 07:36撮影 by  PX , RICOH
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富士山はイケてます。
秀逸なのは金峰山。近いですからね。五丈石もはっきりとわかります。
2014年01月04日 07:36撮影 by  PX , RICOH
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秀逸なのは金峰山。近いですからね。五丈石もはっきりとわかります。
カシバード展望図は実際の標高より10M高い設定で作成しており、そちらでは甲武信ヶ岳は見えることになっていますが実際には見えません。まあ奇岩が見えるのでOKです。
2014年01月04日 07:36撮影 by  PX , RICOH
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カシバード展望図は実際の標高より10M高い設定で作成しており、そちらでは甲武信ヶ岳は見えることになっていますが実際には見えません。まあ奇岩が見えるのでOKです。
小川山。
2014年01月04日 07:37撮影 by  PX , RICOH
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小川山。
見ごたえのある奇岩。何か名前付いてましたかね?
2014年01月04日 07:37撮影 by  PX , RICOH
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見ごたえのある奇岩。何か名前付いてましたかね?
妙高方面、浅間山方面もダメでした。
2014年01月04日 07:38撮影 by  PX , RICOH
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妙高方面、浅間山方面もダメでした。
で、やっぱり金峰山の方に目が向きますよね。
2014年01月04日 07:38撮影 by  PX , RICOH
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で、やっぱり金峰山の方に目が向きますよね。
ちょいアップで。
2014年01月04日 07:39撮影 by  PX , RICOH
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ちょいアップで。
風が強そうです。登っている人はいるのでしょうか?
2014年01月04日 07:40撮影 by  PX , RICOH
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風が強そうです。登っている人はいるのでしょうか?
谷川岳方面ももちろんダメ。
2014年01月04日 07:40撮影 by  PX , RICOH
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谷川岳方面ももちろんダメ。
どなたかが書いたイラストと実物を合わせて。登ってくる時にお会いした方かな?
2014年01月04日 07:40撮影 by  PX , RICOH
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どなたかが書いたイラストと実物を合わせて。登ってくる時にお会いした方かな?
苦戦しながら沸かしたお湯でカップラと
2014年01月04日 07:41撮影 by  PX , RICOH
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苦戦しながら沸かしたお湯でカップラと
コーヒーで幸せなひと時。
2014年01月04日 07:41撮影 by  PX , RICOH
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コーヒーで幸せなひと時。
最後にもう一度金峰山の雄姿を頂いて帰ります。
2014年01月04日 07:41撮影 by  PX , RICOH
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最後にもう一度金峰山の雄姿を頂いて帰ります。
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2014年01月04日 07:42撮影 by  PX , RICOH
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富士見平で念のためもう一度富士山を撮っておきます。
2014年01月04日 07:42撮影 by  PX , RICOH
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富士見平で念のためもう一度富士山を撮っておきます。
ダラダラの楽な下りは楽しいな〜。
2014年01月04日 07:42撮影 by  PX , RICOH
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ダラダラの楽な下りは楽しいな〜。
八ヶ岳方面の雲は取れてきたようです。
2014年01月04日 07:42撮影 by  PX , RICOH
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八ヶ岳方面の雲は取れてきたようです。
林道の最上部に富士見平小屋の車がありました。
2014年01月04日 07:43撮影 by  PX , RICOH
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林道の最上部に富士見平小屋の車がありました。
瑞牆山って近くからでは全貌が見え難い。
2014年01月04日 07:43撮影 by  PX , RICOH
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瑞牆山って近くからでは全貌が見え難い。
雪の乗っかった林道。ダラダラ感に拍車をかけましょう。
2014年01月04日 07:43撮影 by  PX , RICOH
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雪の乗っかった林道。ダラダラ感に拍車をかけましょう。
風がないので暖かいです。
2014年01月04日 07:44撮影 by  PX , RICOH
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風がないので暖かいです。
魔子の山へはトレース無しでした。
2014年01月04日 07:44撮影 by  PX , RICOH
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魔子の山へはトレース無しでした。
ゲートが見えました。山行終了です。
2014年01月04日 07:45撮影 by  PX , RICOH
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ゲートが見えました。山行終了です。
下山後信州峠方面へ向かう途中の瑞牆山。電柱と電線が邪魔ですね。
2014年01月04日 07:45撮影 by  PX , RICOH
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下山後信州峠方面へ向かう途中の瑞牆山。電柱と電線が邪魔ですね。
金峰山の方も。
2014年01月04日 07:45撮影 by  PX , RICOH
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金峰山の方も。
こちらは金峰山と瑞牆山がダブルで撮れて電線もあまり気にならないアングルを見つけました。なのにピンボケとは…。
2014年01月04日 07:46撮影 by  PX , RICOH
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こちらは金峰山と瑞牆山がダブルで撮れて電線もあまり気にならないアングルを見つけました。なのにピンボケとは…。
これは中々満足な1枚。
2014年01月04日 07:46撮影 by  PX , RICOH
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これは中々満足な1枚。
信州峠を越えて川上村からの八ヶ岳。この角度で見るのは初めてです。
2014年01月04日 07:46撮影 by  PX , RICOH
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信州峠を越えて川上村からの八ヶ岳。この角度で見るのは初めてです。
勝手に八ヶ岳の裏側と決め付けちゃっていました。でもこっちの方が良いかも。
2014年01月04日 07:47撮影 by  PX , RICOH
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勝手に八ヶ岳の裏側と決め付けちゃっていました。でもこっちの方が良いかも。
これ、男山ってやつ。かなり格好よくないですか?
2014年01月04日 07:47撮影 by  PX , RICOH
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これ、男山ってやつ。かなり格好よくないですか?
しぶとく金峰山と瑞牆山を撮って終了です。
2014年01月05日 22:54撮影 by  PX , RICOH
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しぶとく金峰山と瑞牆山を撮って終了です。
撮影機器:

感想

◆◆最後の締めもユル目のコースで◆◆
前日の大菩薩から道の駅小淵沢に移動して車中泊。少々北に行き過ぎですかね。でも風呂と道の駅が隣接している利便性はポイント高いです。のめこい湯ほどではありませんが延命の湯もお湯がぬめっとしていて中々気持ちよいのです。それとここの凄さは水風呂の温度。私は熱いお湯と水風呂に交互に浸かるのが好きなんです。延命の湯の水風呂は凄いですよ。気が遠くなるくらい冷たいのです。サウナから出てきた人の誰一人として入らないのですから。

話が逸れました。年越シリーズの最終日、瑞牆山に向かいます。ところで職場のPCは瑞牆山を辞書登録してあるので問題なく変換出来るのですが、自宅のPCは諸事情により辞書登録が出来ていないためいちいちコピペしないと漢字で瑞牆山と入力出来ません。まあ面倒なこと…。参ります。

またしても話が逸れました。瑞牆山荘上の駐車場は空いていました。駐車場でもたもたと荷物の詰め替えを終えてまずは富士見平を目指します。


◆◆富士見平のテン場も良さそうでした◆◆
誰とも合わずに富士見平小屋まで到着。先に水場で水を補給させて頂き、テン場の見物をします。ここも小屋やトイレまでの距離が近くて、比較的フラットな良いテン場です。眺望が今一つですが樹林帯のおかげで強風にさらされることもなさそうで、この辺りは眺望と遮蔽のどちらに重きを置くか好みによるかと思います。眺望がなくて風の通り道だったりするとがっかりですよね。

山行時便意亢進症の症状が若干出ていたので小屋の施設で処理。レイヤーの調整を行い、ここでアイゼンを装着し先へと進みます。踏み跡から見ると瑞牆山荘から富士見平まではそこそこの数の登山者が入っているようでしたが、ほとんどの方は金峰山を目指したのか小屋前でカップルをお見かけした他は誰にも合わず雪道を歩きます。

傾斜も緩く緊張感のあるトラバースなどもなくサザエBGMの出番です。強いてケチをつけると樹林帯の中なので眺望が全くないことですかね。当初は不動滝の方まで回るつもりでいたとは言えそれでも時間にはたっぷり余裕があるので特に急ぐこともなくダラダラと歩きます。

瑞牆山が近づいてくると多少視界が開け始めて奇岩を眺めつつさらに楽しく歩きます。山頂下の休憩スポットでこちらのコースで始めて登山者を見かけ、山頂と不動滝方面の情報収集をさせて頂き、さらに先へ進むとやがて不動滝方面と山頂方面の分岐です。

不動滝方面のコースはいきなり倒木が道を塞ぎ、チャンスがあれば楽な方へ流れる傾向の強い私にしっかりと止めを刺してくれました。トレースも薄いので先へ進まずピストン決定です。


◆◆頂上寒し。されどダラダラします◆◆
不動滝へ進まないことを決意して瑞牆山の頂上に至ります。よくわかっていませんでしたがこの頂上は中々良いですね。視界がかなり開けていました。残念ながら八ヶ岳は雲をかぶっており南アも見えませんでした。しかし金峰山の眺めが素晴らしい。頂上ダラダラの価値は十分にありです。風が結構強くて少々寒いものの例によってひねりなくカップラとコーヒーでまったりします。何度もストーブの火が消えてしまうのが面倒臭かったですが、幸せなひと時を過ごしました。

午前中はこちらのコースはガラガラでした。午後になると結構な数の登山者が登ってきます。コースタイムが短めなのでゆっくり目でスタートする方が多いんですかね。あるいは金峰山までピストンして来た方が瑞牆山の方にも立ち寄るのでしょうか。
八ヶ岳の雲は次第に晴れてきていました。すれ違った方々はきっと八ヶ岳の景観も楽しめたでしょう。


◆◆雪の林道歩きもまた楽し◆◆
帰りは登り返しは小さいのが1箇所だけで、基本的にはずっと下りの楽な行程です。富士見平を通過してしばらく下ると林道を横切る地点に差し掛かりました。

何かとても気持ち良さそうに見えます。登山道より大回りなのは確実。でも程度によっては林道歩きという選択も悪くなさそう。地図で確認してみると大したことはなさそうなのでゆっるーい林道を歩くことにしました。このぬるま湯につかったような楽ちん加減、たまりませんな〜。舗装路の林道歩きを好まれる方って少数派だと思います。しかし雪が乗っかっていれば話は別でしょ。

雪のある時期であれば時間に余裕がある方は変化を楽しむためにもこちらを歩いてみることをお勧めします。富士見平から下りてきて林道を横切る地点で左折ですよ。ゆっるーいです。

下山後は佐久の方へ抜けて『麺匠 文蔵』というラーメン屋で安養寺味噌ラーメンを頂きました。でもお店が押しているのは「文蔵ラーメン」という豚骨ラーメンだったみたいですね。次の機会があれば、そちらにしてみます。安養寺味噌ラーメンも美味しかったですよ。

◆◆感想◆◆
昨年金峰山に登り、ある程度コースの見当がついていたこともあり今回はリサーチの手を抜きました。そのため瑞牆山からの眺望がどんなもんか良くわかっていませんでした。しかしこれはかなりのものです。コースタイムも短めですし危険なところはほとんどなかったように思います。東京方面からのアクセスはそれほど楽ではありませんが、雪山初級編としてお勧め出来る山だと感じました。

正直瑞牆山にはあまり期待していなかった分、いい意味で裏切られました。不動滝に回ることを断念した分を差し引いてもかなり楽しかったです。満足度は115%としておきます。

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コメント

明けましておめでとうございますm(__)m
こんばんは、muscatさん(^^)

この時期のみずがき山(←ワタシの携帯も変換できませんw)もなかなかいいなあ
…と思っていたら、男山に注目されていたので思わずお邪魔しちゃいました(^-^;
おっしゃる通り、あの辺りのお山の中だと一際輝いて見えますよね
「おとこやま」というネーミングもまたステキで!
いつもその周辺のお山ばかり歩いてしまうので、今年こそ訪れてみたいのですが…

いやいや、今回はみずがき山が主役でしたね(^-^;
東京方面からですとアクセスが大変ですが、その分満足感のあるお山ですよね
この時期は歩いたことがありませんが、天気さえ良ければ存分に雪山を味わえそうですね♪
そうそう、富士見平のテント場もゆっくりするには抜群ですから、ワタシもテントでも張ってゆっくり歩いてみたいです
2014/1/7 23:35
男山ご存知でしたか
あけましておめでとうございます、かませんさん。
コメントありがとうございますhappy01

男山ご存知だったのですね。車を走らせていたら真正面にやたらハンサムな山が見えてきて「なんじゃ、あの山は? この辺にはそんなに有名な山はなかったはずだけど…」と思い、地図で確認してみるとどうやら男山と判明。いや〜まだ見ぬ強豪っているもんですねflair

瑞牆山はあまり期待していなかったんですよ。景色がこれほど良いとは嬉しい誤算でした。富士見平のテン場も本当にゆっくり出来そうでいいですね。いつかここでテントを張ってみたいですhappy01
2014/1/8 3:42
こんにちは〜(=^・^=)
なんと、三連チャン登山とは
お正月、満喫されましたね〜
瑞牆山(←普通に変換できた!)はだいぶ前に登ったのですが、秋だったので山頂は混み混みでした
貸切、ぜいたくですね
また行こうかな?(*^_^*)
2014/1/8 9:50
昨年は指取れちゃいそうだったのでweep
こんにちは、CATさん。
コメントありがとうございますhappy01

年末年始は大体6連休になるので、そのうち3〜4日間は山で使うパターンになっています。
でも昨年は第1弾の金峰山で凍傷になりかけてシリーズ継続を断念しました。

雪の瑞牆山はなかなか良かったですよ。眺望もいいですし、空いていましたし、最後の林道歩きも雪の上なのでダラダラと楽チンでした。ここも雪のある時期がお勧めなのかな〜。
なんか最近『雪のある時期がお勧めです』って書きまくっているような…coldsweats01
2014/1/8 11:41
なんて贅沢な!
こんばんは。muscatさん。
山3連荘、なんて羨ましいんでしょう!

ナーンてことよりも、もっと別の琴線に触れたのが。がががっ!
ダメって言ってる写真のどれもこれも、私にはとーってもよく見えたのですが
あの程度(失礼)曇り程度でダメとか、私、どうしたらいいんですかー

いかん。
zawaっち並にテンションアップしてしもた。
いや、シカ師ですね。(←これがうちのアップルちゃんの初期変換)
いいじゃないですか。眺望結構・・・ううう。

去年秋に瑞牆山(こっちは一回でOK)に行ったその時とは
雪景色というのはまた全然違うのですね〜
山な篠山は(あほアップルー!)大抵ちょっとした岩っぽい足下になるので
冬の方が歩きやすいのかなって思います。
このコース。ダラダラ歩きのお師匠おススメのコースとして、林道含め覚えておきます
冬の間に行けたらいいなぁ〜
2014/1/8 22:20
眺望バカの基準は厳しいのです
こんばんは、muniさん。
コメントありがとうございますhappy01

眺望バカでカシバードマニアかつ山座同定マニアの私の場合、
空が晴れていればOKと言う訳にはいきませんsmile
遠くの山の稜線の輪郭がくっきりしていないと山座同定に支障が出るので
快晴でも文句大アリなんて話になりますが、曇りがデフォのmuniさんには
ちょっと申し訳ない気がしてきましたcoldsweats01

棠野山は(→やまなしのやまは、の初期変換を試したらこうなりました
岩っぽいですよね。雪で埋まってくれると歩きやすいし、膝にも優しいので
心ゆくまでダラダラ歩きを楽しめます。鼻歌の準備をして行ってみて下さいwink
2014/1/9 0:54
明けましておめでとうございます(^^)
muscatさん、こんにちは

年末年始山行 吹雪に遭うこともなく、良い時間が過ごせましたね
瑞牆山の眺望が素晴らしいことは他の方のレコで予習済なのですが、計画倒れが続いてます
今年こそは実行します(宣言 )

これからも同じ千葉県人としてご活躍を期待しておりますよ〜。
本年もよろしくお願い致します(^^)notes
2014/1/9 12:16
瑞牆山はまだだったんですね
pippiさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたしますhappy01

意外にも瑞牆山は未登だったのですね
高速を下りてから結構な距離を走らないと行けないので
アクセスがちょっと大変なこともあるのでしょうか。

私の場合は全行程一般道なので同じようなものかも知れませんが
それでも一般国道と林道レベルの道では疲れが違うので憂鬱にはなりますsad

最近判で押したように繰り返しちゃっていますが、ここも雪のあるうちがお勧めのように
思います。お早めの実行をお勧めしますよ。でもなるべくなら金峰山とまとめた方が楽かな〜?
そうなると泊まりにしたいところで休みの確保が問題かも知れませんね。
2014/1/9 14:37
瑞牆山(できた!)
muscatさん、こんにちは!!

以前に富士見小屋のご主人から、、
冬に来て、瑞牆山へ登らなくても、
のんびりと林道をスノーハイクしたりするのもお勧め・・
と、言われたことを思い出しました。
カラマツ林の隙間から溢れる光と、
雪に落ちる影のコントラスト。
本当に美しいですね・・。
冬のテント場も、こんな感じなんだ!
くぅー・・ステキ!

カシバードでは男山がとても手前で、
きっと自分も目にしているんだろうけど
気付かなかったんでしょうね・・
勿体ないことした〜。
茅ヶ岳もかなり手前にあるから、秋に茅ヶ岳行ったときは
瑞牆山見えていたんだろうな〜!
勿体ないことをした〜。

っていうか、もっと意識して山並みを見たいので
musさんの行った山に行くときは、
山座同定で、カシバードをプリントして持って行こうかな
2014/1/10 11:26
雪の乗った林道は極楽です
こんにちは、miouさん。
コメントありがとうございますhappy01

やはり基本的には林道より登山道の方が楽しいですけど
最後にちょっと変化をつけられるので、ここの林道はお勧めです。
登山終了に向けてソフトランディング出来る感じがいいですねnote

男山は瑞牆山の山頂から見るとどってことない山なんですけど
信州峠を越えて佐久方面に車を走らせていると存在感が際立ってます
登山道はついているのかな〜? 山頂部が開けていれば奥秩父、
八ヶ岳、浅間山などの絶好の展望台になる立地条件なんですよね。
あっ、そうかこれこそカシバード作ってみればわかりますねflair

私もカシバードの巻物作って持っていったことありますが
結構かさばるんですよね。スマホとかタブレットをお持ちなら
その中に入れていけば便利だと思います。私はガラケーですが…mobilephone

カシバードはご注文頂ければ作成いたしますよ。
某↑の方にも作って差し上げたことがありますし。どうぞご遠慮なくhappy01
2014/1/10 14:47
はやくボロだせ〜
musさん、どーも。

レコ本文でツッコミようがないので、某m&mさんとのコメントのやりとりでボロをださないか待ってましたがーー、そつのない会話が行われていてつまんないんですけど。gawk
2014/1/10 11:56
しばらくは警戒してますよ
zawadaさん、どーも。

>某m&mさんとのコメントのやりとり

そこさえ丁寧に乗り切れば突っ込み素人に付け込まれる隙はありません。
警戒心が薄れた頃が危ないと自覚していますが、こうしてzawadaさんが
注意喚起してくれるのでその心配もなさそうですな。逆効果ってヤツ…smile

そんなことより体調回復して雪山テン泊決行のようですねsnow
好天をお祈りしております。私も日曜日はどこか行きたいと思っています。
天気の良さそうなところはどこかな〜まだ行き先が決まっていないんですよdespair
2014/1/10 14:58
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山荘よりのピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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