新春恒例!ひとり六甲全山縦走大会(7時間41分30秒)


- GPS
- 07:41
- 距離
- 43.8km
- 登り
- 3,032m
- 下り
- 3,005m
コースタイム
1:05 横尾山
1:37 妙法寺
2:03 高取神社
2:29 鵯越駅
3:03 菊水山
3:55 市ヶ原(※トイレ小休止)
4:43 摩耶山(※食事大休止)
5:22 六甲山ホテル
5:40 ガーデンテラス
6:07 六甲最高峰(※捕食小休止)
7:20 塩尾寺
7:41 宝塚駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■温泉 ナチュールスパ宝塚 http://www.naturespa-takarazuka.jp/ ※タオル、バスタオル付で800円 |
写真
感想
嫁の実家に帰省した際の恒例イベントとなりつつあるひとり六甲全山縦走。
始発に近い電車で須磨浦海岸駅へ移動する。
Suicaで入場するも須磨浦海岸で出られず…、仕方なく強硬突破。(あとでちゃんと精算しましたよ。)
須磨浦海岸を5:30過ぎに出発。
すぐに明るくなると思い、ヘッドライトは持参せず。iPhoneのライトで登り始めるが、西日本は夜明けが遅いのか?なかなか明るくならない。
結局、夜明けまでにiPhoneのバッテリーを30%近く失った。
明るくなってからはトレイルの凹凸がちゃんと見えるようになるので、一定のペースで走り始める。
以前はヘロヘロで登った記憶のある菊水山の登りも全く苦にならず。だいぶ体力が付いてきたようだ。
市ヶ原手前で初めてイノシシと遭遇した。うぉうぉっと声を出しながら通過。問題なし。
麻耶山頂に到着。コンビニで買っておいたおにぎりでエネルギー補給する。ここからはアップダウンが少なくなるので、だいぶ楽になる。
さすがに何度か走ったルートなので、コースロストも少なくなった。
記憶のある限り、須磨アルプスに降りるところと宝塚へ下る途中の2か所のみで実質のロスタイムは10分程度か。
結果、前回10時間近くかかって宝塚手前のロードは足を引きずるように下った記憶のある全山縦走だったが、今回は7時間40分ほどで完走することができた。
序盤が暗闇で走れなかったことと、全体的にそこまで追い込んで走っていないので、サブ7までは更新できそうな気がする。
また次回までに走力を上げ、記録更新に挑戦したいと思います。
これほど街に近くて、すぐトレイルに入れる神戸・六甲エリアってホント最高ですね!羨ましい!
■装備リスト
[バックパック&ハイドレーション]
・ザック UD AK Race Vest
・パックライナー グラナイトギア キューベンスタッフザック10L
[ウェア]
・ヘッドウェア Patagonia ビーニー
・ネックゲイター TNF ネックゲイター
・アンダーウェア finetrack フラッドラッシュアクティブスキンT
・トップス OSJのTシャツ
・レインウェア TNF シャープエンドフーディ
・ショーツ TNF Race Short
・アームカバー finetrack フラッドラッシュアクティブスキン アームカバー
・グローブ TerraNova WindStopperグローブ
・ソックス smartwool トレイルランニングミニ
・シューズ Inov-8 X-Tron 212
・インソール SuperFeet Trim to Fit Black
[その他]
・ヘッドライト (※iPhoneで代替)
・地図 (※iPhoneで代替)
・携帯電話 Apple iPhone5 w/イヤホン,LokSak
・貴重品 鍵,小銭
[食料]
・おにぎりx4 (3個はスタート前、1個は麻耶山頂で消費)
・SAVAS ピッドインリキッドx6 (5個消費)
・ここでジョミx2 (1個消費)
・塩飴x5 (1個消費)
・ZEN ReLoad EX x9 (9粒消費)
・ペットボトル 0.5Lx2 (800ml程度消費)
[移動中]
・サブバック SEA TO SUMMIT Ultra Sil Shopping Bag
・タオル Finetrack ナノハンカチ
・防寒ウェア TNF Light Heat Jacket
・ウィンドボトム Patagonia フーディニパンツ
・着替え ユニクロロングT、下着、靴下
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する