西穂小屋泊、冬の西穂高独標〜雲海、日の出、ヴィーナスベルト、ブロッケン~幸せすぎる(*'▽')



- GPS
- 06:48
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 670m
- 下り
- 664m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
当日、西穂独標~西穂小屋〜平湯温泉〜松本、あずさで東京へ |
写真
山荘の夕食時に、いただきます!の前に、明るく楽しく翌日の気温や風、雲の状況など気象解説をしてくれて〜。明日は、今年最高のお天気に恵まれ、雲海にも会えるよ~と西穂小屋はスゴイな~とは思っていたけれど、その後に湯タンポを借りに行った時に、「大雪渓一杯飲んでいかない〜?」と言われて、誰かな?、あっ!あの天気解説の人だぁ〜。話をしているうちに、めちゃ面白い(笑)、山の天気について、西穂高の登山の魅力、雪山登山テクニック、遭難救助〜おもしろく解説いただき、お酒がついつい。
その方こそ、西穂小屋の総支配人の粟沢さんでしたん。
低い位置にピンク色のグラデーションが現れることがあります。
グレーがかったようなピンクの帯状のライン。
一番下の水色のラインは、地球の影なんだとか~
美しい色ですよね
感想
週末登山は、今年初の雪山。西穂独標に行ってきました〜この冬、計画すること3回目でようやく実現(*^^*)。
見渡す限りの雲海、八ヶ岳の赤岳から昇る朝日、ピンクのグラデーションのヴィーナスベルト、雲に浮かぶブロッケン、遠くに存在感ある富士山、夏に断念した笠ヶ岳、また行きたい白山、もう夢の中を歩いているよう。
贅沢すぎる!と、涙がでちゃう(笑)
西穂独標の山頂直前の要注意ポイントをクリアしたら、眼前に迫りくるピラミッドピークや西穂高岳の眺め、そして前穂高岳、奥穂高岳、眺望が最高でした。
初めての西穂でこんな素敵な経験をしてしまったので、夏に是非ピラミッドピークを超えて西穂高岳まで行けるようにしたいな〜。行けるといいな〜(笑)
また、今回はもう一つ素敵なことが。
実は、お話するまで名前も知らなかった方ですが(笑)「西穂山荘」の支配人の粟沢さんに会えたのも大きな幸運。
山荘の夕食時に、いただきます!の前に、明るく楽しく翌日の気温や風、雲の状況など気象解説をしてくれる人がいるな〜とは思っていたけれど、その後に湯タンポを借りに行った時に、「大雪渓一杯飲んでいかない〜?」と言われて、誰かな?、あっ!あの天気解説の人だぁ〜。話をしているうちに、めちゃ面白い(笑)、山の天気について、西穂高の登山の魅力、雪山登山テクニック、遭難救助〜おもしろく解説いただき、お酒がついつい。
昨年、恥ずかしくも宣言してしまった気象予報士を受験しょう。については、長期戦に切り替えていたけれども、もっと早期決着をめざしたくなったぁ。あー運命感じる(笑)
山で出会う人は、同じ山好きだからかもだけど、ホントに明るくイキイキしている人が多くて〜パワーいっぱいもらえたな。自然のパワーを浴びているせいかしら。
今年も、みんなといっぱい自然のパワーを浴びれますように。
2022年からyoutubeに動画を投稿することにしましたぁ(笑)もし、良かったら見てくださいね。
お気軽に、チャンネル登録&いいね&コメントしてくださったら嬉しいです。
https://youtube.com/channel/UC3yMei2FFLAJ8GWO9OPQpHg
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