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Yamareco

記録ID: 3914238
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

逗子・二子山周辺の山々縦走

2022年01月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
14.3km
登り
855m
下り
846m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:33
合計
5:45
距離 14.3km 登り 856m 下り 854m
7:44
9
スタート地点
7:53
7:54
10
8:04
25
8:29
8:31
21
8:52
8:53
10
9:03
9:04
39
9:43
9:45
13
10:24
11
10:35
10:36
29
11:05
46
11:51
14
12:05
12:16
5
12:21
12:22
7
12:29
12:31
15
12:46
12:53
11
13:04
13:08
2
13:29
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:最寄駅〜逗子駅〜元町BS
復路:追浜駅〜上大岡駅〜最寄駅
コース状況/
危険箇所等
概ね登山道に危険個所は無し。
戸根山を越えて平松分岐から三浦アルプス方面は藪っぽくなるので、通行は冬季を推奨する。連絡尾根分岐からは急な下りが続き、また森戸川林道の途中か終点に着く分岐があるので注意。森戸川林道から二子山方面は渡渉地点がいくつかあり、また、かなり荒れている。登山道に上がるのも難しいような地点もあるので、川を遡行した方が安全だと思います。下二子山から先、南郷上ノ山公園へは通行止めになっているが、阿部倉山を目指すのであれば問題ない。登山道自体は阿部倉山を巻くように通っているが、北側と南側の二箇所で分岐がある。しかし南側の分岐は非常に滑り易く、すぐの所に跨ぐのが不可能な高さの倒木があり、小柄な私でもザックを背負った状態では屈んでもなんとか通れるほどだった。その先は、倒木に起因するのか通る人が少ないため藪化しつつある。北側は緩やかな植林地を登る形で辿り着けるので、北側を使うことをオススメします。神武寺の境内を歩いていくと、トイレがある地点に金比羅山に至ることのできる道がある。三角点のある神武寺山へは踏跡明瞭です。鎖場を越えれば高取山にすぐに着きますが、最後の最後で分岐っぽい地点があり、そこは右に行くのが正解だと思います。
元町交差点からちょっと歩くと、ハイキングコースの案内板があります。葉山教会までは急傾斜の坂道を登っていきます。
2022年01月14日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/14 7:51
元町交差点からちょっと歩くと、ハイキングコースの案内板があります。葉山教会までは急傾斜の坂道を登っていきます。
登山道にはこのように標識がたくさん立っています。
2022年01月14日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道にはこのように標識がたくさん立っています。
仙元山山頂からの眺めはいい景色です。
2022年01月14日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 8:05
仙元山山頂からの眺めはいい景色です。
仙元山標識。
トイレあります。
2022年01月14日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仙元山標識。
トイレあります。
結構下りまして、それを振り返って撮影。
2022年01月14日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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結構下りまして、それを振り返って撮影。
下るということは、登りはもちろんあります。
結構な急登です。
2022年01月14日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下るということは、登りはもちろんあります。
結構な急登です。
急登を終えて少しあるけばソッカ(戸根山)山頂につきます。
奥にいけば阿部倉山までのショートカットですが、来た道を少し戻って観音塚方面に歩いていきます。
2022年01月14日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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急登を終えて少しあるけばソッカ(戸根山)山頂につきます。
奥にいけば阿部倉山までのショートカットですが、来た道を少し戻って観音塚方面に歩いていきます。
分岐ですが、ここは真っすぐ。
2022年01月14日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐ですが、ここは真っすぐ。
ここの分岐は観音塚方面に向かいます。
このあたりからタイワンリスを見かけるようになりました。
2022年01月14日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここの分岐は観音塚方面に向かいます。
このあたりからタイワンリスを見かけるようになりました。
観音塚山頂です。
2022年01月14日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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観音塚山頂です。
乳頭山方面へ進みます。
2022年01月14日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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乳頭山方面へ進みます。
森戸川林道へ抜けることのできる分岐。低いところにあるので、見逃しやすそう。ここは右に進みます。
2022年01月14日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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森戸川林道へ抜けることのできる分岐。低いところにあるので、見逃しやすそう。ここは右に進みます。
マテバシイの林を登っていくと、高塚です。
タイワンリス多い。
2022年01月14日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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マテバシイの林を登っていくと、高塚です。
タイワンリス多い。
森戸川林道終点方面に進みます。
2022年01月14日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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森戸川林道終点方面に進みます。
林道終点から南沢方面へ進みます。
2022年01月14日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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林道終点から南沢方面へ進みます。
渡渉地点です。
谷底なのでかなり寒かったです。
2022年01月14日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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渡渉地点です。
谷底なのでかなり寒かったです。
ここは分岐が三つありますが、今回は一番左を選択。
2022年01月14日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは分岐が三つありますが、今回は一番左を選択。
かなり手前に崩れた足場を無理矢理登っていくのが登山道としては正解ですが、遡行してこの滑滝みたいなところまで来て、左岸にある登山道へ復道したほうが安全です。
2022年01月14日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 9:55
かなり手前に崩れた足場を無理矢理登っていくのが登山道としては正解ですが、遡行してこの滑滝みたいなところまで来て、左岸にある登山道へ復道したほうが安全です。
ここも遡行して奥にある東逗子駅の指導標まで向かった方が安全です。
2022年01月14日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここも遡行して奥にある東逗子駅の指導標まで向かった方が安全です。
相変わらず多いタイワンリスを見ながら、砲台道分岐です。ここからは暫く砂利道ですので気楽です。
2022年01月14日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 10:11
相変わらず多いタイワンリスを見ながら、砲台道分岐です。ここからは暫く砂利道ですので気楽です。
ほどなく(上)二子山山頂です。
2022年01月14日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 10:20
ほどなく(上)二子山山頂です。
山頂の展望から、遠くは筑波山まで見えました。
2022年01月14日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 10:25
山頂の展望から、遠くは筑波山まで見えました。
下って登って、(下)二子山山頂です。
ボロボロ。
2022年01月14日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下って登って、(下)二子山山頂です。
ボロボロ。
ボロボロの標識の上に赤テープの標識あります。
2022年01月14日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ボロボロの標識の上に赤テープの標識あります。
ボロボロの山頂標識の左側にある大木に綺麗なものもあります。
2022年01月14日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ボロボロの山頂標識の左側にある大木に綺麗なものもあります。
阿部倉山の南側分岐です。
左に進めば悪路を経て阿部倉山へ行けます。
2022年01月14日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 10:57
阿部倉山の南側分岐です。
左に進めば悪路を経て阿部倉山へ行けます。
阿部倉山山頂です。
広いです。
2022年01月14日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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阿部倉山山頂です。
広いです。
阿部倉山北側分岐の方が雲泥の差で歩き易さが違います。
それにしても凝った作りの指導標です。
2022年01月14日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 11:09
阿部倉山北側分岐の方が雲泥の差で歩き易さが違います。
それにしても凝った作りの指導標です。
登山口に着きました。
ここから暫くはロードです。
2022年01月14日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 11:19
登山口に着きました。
ここから暫くはロードです。
東逗子駅を過ぎて、神武寺境内に入っていきます。
2022年01月14日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 11:57
東逗子駅を過ぎて、神武寺境内に入っていきます。
暫く進むと脇道があり、かつてはやぐらがあった金比羅山へ行けます。ここでいう「やぐら」は見張り台の櫓ではなく、横穴式の納骨窟や供養窟を指します。
2022年01月14日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 12:07
暫く進むと脇道があり、かつてはやぐらがあった金比羅山へ行けます。ここでいう「やぐら」は見張り台の櫓ではなく、横穴式の納骨窟や供養窟を指します。
空っぽのやぐら群の中に案内板があります。
空の理由はここに書いてあります。
2022年01月14日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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空っぽのやぐら群の中に案内板があります。
空の理由はここに書いてあります。
金比羅山山頂です。
しっかりここにも標識があって驚きました。
2022年01月14日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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金比羅山山頂です。
しっかりここにも標識があって驚きました。
かながわ美林50選の看板を久々に見ました。
確か、津久井城山の方にもあったような・・・?
知っているのはあとは、大雄山あたりとか・・・?
2022年01月14日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 12:21
かながわ美林50選の看板を久々に見ました。
確か、津久井城山の方にもあったような・・・?
知っているのはあとは、大雄山あたりとか・・・?
そしてかながわ景勝地50選でもあります。
2022年01月14日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 12:22
そしてかながわ景勝地50選でもあります。
神武寺山山頂からの眺めは良かったです。
2022年01月14日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:32
神武寺山山頂からの眺めは良かったです。
神武寺山山頂です。
2022年01月14日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 12:33
神武寺山山頂です。
ぐっと進んで、鷹取山山頂です。
2022年01月14日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:54
ぐっと進んで、鷹取山山頂です。
磨崖仏大きいですね、そしてここは前浅間山頂です。
2022年01月14日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 13:05
磨崖仏大きいですね、そしてここは前浅間山頂です。
登山口を出てからはロードを進んで、終点の追浜駅です。
おつかれさまでした。
予定行動時間よりも1時間ぐらいオーバーしてました。
2022年01月14日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/14 13:32
登山口を出てからはロードを進んで、終点の追浜駅です。
おつかれさまでした。
予定行動時間よりも1時間ぐらいオーバーしてました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

2022初登りでした。
実は宮ケ瀬の南山に行こうとしてましたが、近いほうが楽だなということでこちらに。鷹取山以外では人と会うこともなく、静かな山歩きを楽しめました。

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