記録ID: 3926662
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ハイキング
奥武蔵
宝登山・長瀞渓谷
2022年01月17日(月) [日帰り]
埼玉県
登山者D
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:04
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 467m
- 下り
- 484m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:05
距離 13.2km
登り 484m
下り 485m
7:27
16分
スタート地点
11:32
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
おはようございます登山者Dです。
ここは秩父鉄道長瀞駅の近くの有料駐車場前です。
本日は宝登山に登るべくやってきました。
ここは秩父鉄道長瀞駅の近くの有料駐車場前です。
本日は宝登山に登るべくやってきました。
本日の予定はまず宝登山へ登り、その後は野上駅方面へ縦走。
さらに荒川沿いを歩き岩畳を経て上長瀞から長瀞へ戻って来る予定です。
さらに荒川沿いを歩き岩畳を経て上長瀞から長瀞へ戻って来る予定です。
雪山ではありませんが朝の気温は-5℃でした。
寒いので無意識に早足になりますね。
寒いので無意識に早足になりますね。
普通の道を少し歩くとすぐに宝登山神社があります。左にうつっている建物は公衆トイレですので、登山道に入る前に立ち寄ると良いと思います。
1/17 7:35
普通の道を少し歩くとすぐに宝登山神社があります。
左にうつっている建物は公衆トイレですので、登山道に入る前に立ち寄ると良いと思います。
左にうつっている建物は公衆トイレですので、登山道に入る前に立ち寄ると良いと思います。
まずは宝登山神社に参拝しました。
歴史的な事はあまり詳しくありませんが、非常に立派な神社ですね。
歴史的な事はあまり詳しくありませんが、非常に立派な神社ですね。
例のヤツのせいで手水所が使用禁止になっていました。
その代わりに禊の門を潜るそうです。
その代わりに禊の門を潜るそうです。
こちらが禊の門でしょうか。
潜り方とかあるのかな？
良くわからないので一礼して潜りました。
潜り方とかあるのかな？
良くわからないので一礼して潜りました。
宝登山神社(寳登山神社)御祭神は神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと:神武天皇)、大山祗神(おおやまづみのかみ:山の神)、火産霊神(ほむすびのかみ:火の神)
火災避け・諸難避けの御神徳が高いそうです。
3
1/17 7:42
宝登山神社(寳登山神社)
御祭神は神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと:神武天皇)、大山祗神(おおやまづみのかみ:山の神)、火産霊神(ほむすびのかみ:火の神)
火災避け・諸難避けの御神徳が高いそうです。
御祭神は神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと:神武天皇)、大山祗神(おおやまづみのかみ:山の神)、火産霊神(ほむすびのかみ:火の神)
火災避け・諸難避けの御神徳が高いそうです。
参拝後そのまま元の道には戻れません。
出口と書いてあるルートを通り駐車場前まで行きます。
出口と書いてあるルートを通り駐車場前まで行きます。
さて次は宝登山登山口を目指します。
右手には先程参拝した神社の鳥居が見えますね。
今度は左へ進み駐車場の奥へ向かいます。
右手には先程参拝した神社の鳥居が見えますね。
今度は左へ進み駐車場の奥へ向かいます。
しばらく道なりに進むと宝登山の名前が書かれた道標が出てきました。
案内に従い舗装路を登っていきます。
案内に従い舗装路を登っていきます。
すぐにこちらの分岐に到達します。左は宝登山ロープウェイの入り口となります。
ロープウェイは山頂直下まで到達しているのでお手軽に登る事もできます。
今回は歩いて登るので右へ進みます。
1/17 7:55
すぐにこちらの分岐に到達します。
左は宝登山ロープウェイの入り口となります。
ロープウェイは山頂直下まで到達しているのでお手軽に登る事もできます。
今回は歩いて登るので右へ進みます。
左は宝登山ロープウェイの入り口となります。
ロープウェイは山頂直下まで到達しているのでお手軽に登る事もできます。
今回は歩いて登るので右へ進みます。
砂利になっていますがまだまだ車道です。
車両通行止めと書いてありますが、関係車両はガンガン通るので注意。
車両通行止めと書いてありますが、関係車両はガンガン通るので注意。
野生動物注意の看板。
クマ出没注意は良く見ますが、実際のところ1番怖いのはスズメバチなような気がします。
クマ出没注意は良く見ますが、実際のところ1番怖いのはスズメバチなような気がします。
ひたすら車道を歩いても良いのですが歩行者だけが通行できる登山道のような道もあります。車道が九十九折なのに対し登山道は直登なので結構急斜面。
1
1/17 8:05
ひたすら車道を歩いても良いのですが歩行者だけが通行できる登山道のような道もあります。
車道が九十九折なのに対し登山道は直登なので結構急斜面。
車道が九十九折なのに対し登山道は直登なので結構急斜面。
最後は車道に合流し分岐へ。
写真だとちょっとわかりにくいですがここは左に進みます。
右手へ進むと宝登山小動物園と書いてある施設へ。
写真だとちょっとわかりにくいですがここは左に進みます。
右手へ進むと宝登山小動物園と書いてある施設へ。
ひとつ前の画像の分岐を宝登山山頂方面へ進むとまた分岐が。この階段を登ると宝登山神社奥社を経て山頂に至ります。
ここを登るのが早いのですが、ひとまず通り過ぎた先にあるロープウェイ駅へ行ってみます。
1
1/17 8:29
ひとつ前の画像の分岐を宝登山山頂方面へ進むとまた分岐が。
この階段を登ると宝登山神社奥社を経て山頂に至ります。
ここを登るのが早いのですが、ひとまず通り過ぎた先にあるロープウェイ駅へ行ってみます。
この階段を登ると宝登山神社奥社を経て山頂に至ります。
ここを登るのが早いのですが、ひとまず通り過ぎた先にあるロープウェイ駅へ行ってみます。
今回の山行に宝登山を選んだ大きな理由である蝋梅。時期はちょっと早いのですが部分的に開花していると言う話を聞いたので混む前にという目論見です。
蝋梅園はロープウェイ山頂駅からすぐですので、登山をしない方でも楽しめる場所です。
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1/17 8:33
今回の山行に宝登山を選んだ大きな理由である蝋梅。
時期はちょっと早いのですが部分的に開花していると言う話を聞いたので混む前にという目論見です。
蝋梅園はロープウェイ山頂駅からすぐですので、登山をしない方でも楽しめる場所です。
時期はちょっと早いのですが部分的に開花していると言う話を聞いたので混む前にという目論見です。
蝋梅園はロープウェイ山頂駅からすぐですので、登山をしない方でも楽しめる場所です。
全体としては二分咲きと言う感じの蝋梅。
近づくとほのかに甘い香りがします。
近づくとほのかに甘い香りがします。
蝋梅は山登りをはじめてから知った植物のひとつ。というかはじめる前は花も木もオーソドックスなもの以外はほとんど興味も無かったです。
4
1/17 8:35
蝋梅は山登りをはじめてから知った植物のひとつ。
というかはじめる前は花も木もオーソドックスなもの以外はほとんど興味も無かったです。
というかはじめる前は花も木もオーソドックスなもの以外はほとんど興味も無かったです。
蝋梅園は東と西に分かれていますが場所によってはそこそこ咲いている所も。
非常に日当たりの良い斜面です。
蝋梅無しでも十分に良い場所と言えますね。
蝋梅無しでも十分に良い場所と言えますね。
僅かですが早くも梅が開花している場所もありました。
あっという間に季節が進んでいくなぁと感じます。
あっという間に季節が進んでいくなぁと感じます。
という事で蝋梅園を通過し宝登山(497.1m)登頂です。
お手軽に楽しめる良い里山という感じですね。
お手軽に楽しめる良い里山という感じですね。
こちらが宝登山神社奥社。
まだロープウェイ運行前ということもあり無人で静かな奥社でした。
まだロープウェイ運行前ということもあり無人で静かな奥社でした。
さてここからは野上駅方面へ向かいます。
宝登山山頂の分岐を根古屋方面へ。
宝登山山頂の分岐を根古屋方面へ。
山頂から少しだけ降った所にこちらのルートがあります。
長瀞アルプス。
ワクワクしてくる名前ですね！
長瀞アルプス。
ワクワクしてくる名前ですね！
まずは一気に高度を下げます。
階段整備されていますが結構急なので注意。
階段整備されていますが結構急なので注意。
降り切ると林道に合流。
この分岐は野上駅方面へ。
写真の向きですと左へ進んでいきます。
この分岐は野上駅方面へ。
写真の向きですと左へ進んでいきます。
車道からこの分岐で登山道へ再び入っていきます。
ちなみにずっと車道を歩けば長瀞駅へ降りる事もできます。
ちなみにずっと車道を歩けば長瀞駅へ降りる事もできます。
野上駅方面、長瀞アルプスルートはよく歩かれている様子の里山登山道。
道は極めて明瞭です。
道は極めて明瞭です。
広葉樹の冬枯れの中を歩いていきます。
ここは是非とも新緑の頃に歩きたいゾーン。
ここは是非とも新緑の頃に歩きたいゾーン。
山と高原地図には氷池分岐と書いてあるポイント。ここからも街へ降りられます。
街と繋がる道が多いのもお手軽な里山の特徴ですね。
今回は直進します。
1
1/17 9:29
山と高原地図には氷池分岐と書いてあるポイント。
ここからも街へ降りられます。
街と繋がる道が多いのもお手軽な里山の特徴ですね。
今回は直進します。
ここからも街へ降りられます。
街と繋がる道が多いのもお手軽な里山の特徴ですね。
今回は直進します。
お手製感たっぷりなベンチもあり。
アルプスという名前が付いていますがさほど尖った雰囲気はなく穏やかな散歩道という感じです。
アルプスという名前が付いていますがさほど尖った雰囲気はなく穏やかな散歩道という感じです。
さらに進むと再び分岐が出現。長瀞アルプスを素直に辿る場合は直進ですが、今回はここを坊山・天狗山方面へ進みます。
単純に地図に名前があるピークを踏んで行きたいというだけです。
1/17 9:44
さらに進むと再び分岐が出現。
長瀞アルプスを素直に辿る場合は直進ですが、今回はここを坊山・天狗山方面へ進みます。
単純に地図に名前があるピークを踏んで行きたいというだけです。
長瀞アルプスを素直に辿る場合は直進ですが、今回はここを坊山・天狗山方面へ進みます。
単純に地図に名前があるピークを踏んで行きたいというだけです。
もう一つの道標には御嶽山・天狗山と書いてあります。
山と高原地図にもこの名前があります。
山と高原地図にもこの名前があります。
分岐の先はほんの少しだけ急登です。
非常に短い区間なので気にはならないでしょう。
非常に短い区間なので気にはならないでしょう。
急登を登り切ると天狗山(342m)へ。山と高原地図に名前がある場所とは若干違うのですが、あちらはあちらで地図の縮尺がかなり大きいのでよくわかりません。
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1/17 9:50
急登を登り切ると天狗山(342m)へ。
山と高原地図に名前がある場所とは若干違うのですが、あちらはあちらで地図の縮尺がかなり大きいのでよくわかりません。
山と高原地図に名前がある場所とは若干違うのですが、あちらはあちらで地図の縮尺がかなり大きいのでよくわかりません。
天狗山からちょっとだけ降りるとすぐにこちらへ。御嶽大神と書いてあります。
ここが分岐及び地図にに名前があった御嶽山という事でしょうか？
特に山頂を示すもの等はありませんでした。
1
1/17 9:56
天狗山からちょっとだけ降りるとすぐにこちらへ。
御嶽大神と書いてあります。
ここが分岐及び地図にに名前があった御嶽山という事でしょうか？
特に山頂を示すもの等はありませんでした。
御嶽大神と書いてあります。
ここが分岐及び地図にに名前があった御嶽山という事でしょうか？
特に山頂を示すもの等はありませんでした。
さらに進むと道は鋭角に向きを変えます。
そのポイントにはこちらの道標が。
白峰神社という表記もありますね。
そのポイントにはこちらの道標が。
白峰神社という表記もありますね。
道標のすぐ近くにあるのがこちらの白峯宮。
これが白峰神社という事でいいのかな？
これが白峰神社という事でいいのかな？
先程の道標の通りに進んでくると今度はこちらの道標が。ここには天狗山(白峯神社)と書いてあります。
うーむ、もはやどれがどれだかわかりません。
1/17 10:03
先程の道標の通りに進んでくると今度はこちらの道標が。
ここには天狗山(白峯神社)と書いてあります。
うーむ、もはやどれがどれだかわかりません。
ここには天狗山(白峯神社)と書いてあります。
うーむ、もはやどれがどれだかわかりません。
道標の先はこちらのような広い境内のような空間になっています。防山不動明王と書いてありますね。
詳しい歴史を調べてからきた方が良かっただろうか。
1/17 10:05
道標の先はこちらのような広い境内のような空間になっています。
防山不動明王と書いてありますね。
詳しい歴史を調べてからきた方が良かっただろうか。
防山不動明王と書いてありますね。
詳しい歴史を調べてからきた方が良かっただろうか。
防山不動明王の広場から街を見下ろせます。
ここからは一気に街まで降りていきます。
ここからは一気に街まで降りていきます。
やたらと石碑がある九十九折で一気に高度を下げ下界へ。
このような階段整備が出て来れば終わりは近いです。
このような階段整備が出て来れば終わりは近いです。
ここから出てきました。長瀞アルプス神まわりというコースの様です。
こういうのがよくわからないのは損した気がするので、やはりもうちょい調べてからくるべきでしたね。
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1/17 10:15
ここから出てきました。
長瀞アルプス神まわりというコースの様です。
こういうのがよくわからないのは損した気がするので、やはりもうちょい調べてからくるべきでしたね。
長瀞アルプス神まわりというコースの様です。
こういうのがよくわからないのは損した気がするので、やはりもうちょい調べてからくるべきでしたね。
さてここからは普通に住宅街へ入っていきます。
登山としてはこれで終わりです。
登山としてはこれで終わりです。
住宅街を進みこちらの分岐に。
野上駅はすぐなのですがせっかくなので長瀞駅まで歩いてみます。
野上駅はすぐなのですがせっかくなので長瀞駅まで歩いてみます。
これがその金石水管橋だそうです。
橋を渡っている分には狭い橋という事しかわかりません。
橋を渡っている分には狭い橋という事しかわかりません。
橋上から上流を眺めています。
遠くに聳えているのは蓑山かな？
それとも武甲山…？
遠くに聳えているのは蓑山かな？
それとも武甲山…？
下流の眺め。
この川は荒川なのですが、遥か遠く甲武信ヶ岳に端を発し秩父の水を集め東京湾に注ぎます。
この川は荒川なのですが、遥か遠く甲武信ヶ岳に端を発し秩父の水を集め東京湾に注ぎます。
しばらく普通の道を歩き長瀞駅の東側まできました。
こちらの道標にある岩畳へ行ってみようと思います。
こちらの道標にある岩畳へ行ってみようと思います。
案内に従い荒川河川敷まで降りてきました。
紹介はしませんが観光マップが分かりやすく設置してあるので迷う事はないでしょう。
紹介はしませんが観光マップが分かりやすく設置してあるので迷う事はないでしょう。
こちらが長瀞岩畳。河原なのですが、よくあるジャリジャリゴロゴロに覆われた河原ではなく岩が剥き出しとなっています。
荒川の激しい流れがこの様な景色を作ったそうです。
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1/17 10:46
こちらが長瀞岩畳。
河原なのですが、よくあるジャリジャリゴロゴロに覆われた河原ではなく岩が剥き出しとなっています。
荒川の激しい流れがこの様な景色を作ったそうです。
河原なのですが、よくあるジャリジャリゴロゴロに覆われた河原ではなく岩が剥き出しとなっています。
荒川の激しい流れがこの様な景色を作ったそうです。
岩畳の遊歩道を上長瀞駅方面へ歩いていきます。
ここはかつて橋があったのかな？
両岸に橋台だけ残っていますね。
ここはかつて橋があったのかな？
両岸に橋台だけ残っていますね。
途中で少し河原から離れる箇所も。ここは地味に斜めになっていて歩きにくい。
長瀞観光をするなら、登山をしない場合でも運動靴で来た方が良いでしょう。
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1/17 10:57
途中で少し河原から離れる箇所も。
ここは地味に斜めになっていて歩きにくい。
長瀞観光をするなら、登山をしない場合でも運動靴で来た方が良いでしょう。
ここは地味に斜めになっていて歩きにくい。
長瀞観光をするなら、登山をしない場合でも運動靴で来た方が良いでしょう。
一級河川荒川の美しくも力のある流れを見ながら休憩。
お弁当を広げてというような時間を過ごすにもピッタリの良い場所です。
お弁当を広げてというような時間を過ごすにもピッタリの良い場所です。
しばらく河原を歩き月の石もみじ公園の中を抜けます。その名の通り紅葉の名所で、シーズンの夕方には美しい紅葉のライトアップも行っている様です。
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1/17 11:02
しばらく河原を歩き月の石もみじ公園の中を抜けます。
その名の通り紅葉の名所で、シーズンの夕方には美しい紅葉のライトアップも行っている様です。
その名の通り紅葉の名所で、シーズンの夕方には美しい紅葉のライトアップも行っている様です。
そして長瀞駅に戻ってきました。
なんだかんだで鉄道は使わず、上長瀞駅から歩いて長瀞駅まで戻りました。
かなり近いですし。
なんだかんだで鉄道は使わず、上長瀞駅から歩いて長瀞駅まで戻りました。
かなり近いですし。
スタートの大鳥居の所まで来ました。
画像正面の駐車場を利用しています。
料金は1日500円。
画像正面の駐車場を利用しています。
料金は1日500円。
車にザックを積んでから少し寄り道。
駐車場のほど近くにあるこちら阿佐美冷蔵。
ここのカキ氷を食べてみたかった。
駐車場のほど近くにあるこちら阿佐美冷蔵。
ここのカキ氷を食べてみたかった。
感想
2022年1月17日
今回は奥武蔵の名所、宝登山に登りその後長瀞渓谷を歩くというコースで行ってまいりました。
宝登山と言えば蝋梅と言うほど有名な蝋梅園。
わかってはいましたが旬には少し早く、全体として二分咲きといった所でした。
しかしながら日当たりの良い場所等はしっかりと花がついている木もあり、さらには既に開花している梅を見ることもできました。
時期より少し早くさらにロープウェイの稼働前という事もあって無人の蝋梅園をのんびりと楽しむ事ができました。
満開となるシーズンは1月下旬から2月の上旬ですが、昨今の社会情勢を鑑みるに無人(または極小数の人出)というのは大きなメリットですので、若干時期が早いくらいがむしろ狙い目なのでは無いかと思います。
宝登山は歩いたとしても非常にお手軽に登れる山なので、それだけではちょっと歩き足りないだろうなとは計画段階で思っていました。
ですのでルートは長瀞アルプス方面を選択。
のんびりとした里山散歩を堪能できました。
さらに下山後にも岩畳観光(長瀞駅から上長瀞駅の区間)をプラスする事で全体としてちょうど良い感じの行動時間になりました。
野上駅から長瀞駅までの区間はあまり見所がないので電車を使っても良かったかもしれません。
最後は知人に勧められて気になっていた阿佐美冷蔵のカキ氷も食べることができました。
真冬にカキ氷と思うかもしれませんが、まさにコタツでアイスというべき贅沢な甘味体験にハズレなんてありません。
むしろ夏は激混みが予想されるので、真冬に訪れて良かったと思います。
宝登山ハイキングと長瀞渓谷観光を組み合わせた今回のコースは特に難しい所もなく状況次第で電車も活用できますので、ハイキング初心者の方を案内したりグループでのイベントに活用したりに丁度良いエリアだなぁと感じました。
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papapapapa1 さん
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