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Yamareco

記録ID: 392947
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無雪期ピークハント/縦走
東海

知らないともったいない、鳳来寺山。遅ればせながらの初詣登山!(新春クイズあり!)

2014年01月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:20
距離
4.7km
登り
543m
下り
543m

コースタイム

11:30表参道登山口-12:00本堂-12:10東照宮-12:40鷹打場(休憩40分)13:20
-13:40天狗岩-14:00鳳来寺山山頂-14:10奥の院-14:20本堂-14:40表参道登山口
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表参道登山口駐車場:400円(10台くらい駐車可能)
鳳来寺山だけあって登山口に鳳凰の像があります。
2014年01月09日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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鳳来寺山だけあって登山口に鳳凰の像があります。
いよいよ出発!
2014年01月09日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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いよいよ出発!
本堂まで1425段の石段を登っていきます。
2014年01月09日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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本堂まで1425段の石段を登っていきます。
石段を登って少しすると仁王門が現われます。
ちゃんと仁王像があります。
2014年01月09日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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石段を登って少しすると仁王門が現われます。
ちゃんと仁王像があります。
沢の風景も。
2014年01月09日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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沢の風景も。
推定樹齢800年の「傘すぎ」。
2014年01月09日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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推定樹齢800年の「傘すぎ」。
山のぬし?仏の化身?
2014年01月09日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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山のぬし?仏の化身?
鳳来寺本堂です。お参りしました。
2014年01月09日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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鳳来寺本堂です。お参りしました。
本堂からの風景。
2014年01月09日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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本堂からの風景。
鳳来寺東照宮。
分かりにくいですが、左手から裏に抜ける道が登山道になります。
2014年01月09日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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鳳来寺東照宮。
分かりにくいですが、左手から裏に抜ける道が登山道になります。
随所に階段があったりして登山道は、比較的整備されてます。
2014年01月09日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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随所に階段があったりして登山道は、比較的整備されてます。
「鷹打ち場」。名のとおり鷹を打ったのでしょうか?
2014年01月09日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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「鷹打ち場」。名のとおり鷹を打ったのでしょうか?
松が生えた開けた岩場で展望もいいです。
岩のテーブルとイスがあって、お茶会でも開きたくなるような風情です。
2014年01月09日 13:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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松が生えた開けた岩場で展望もいいです。
岩のテーブルとイスがあって、お茶会でも開きたくなるような風情です。
これまた鷹打ち場で。断崖にてまさに『SURVIVE!』
お昼は、ヤマレコでも人気のチリトマト。
2014年01月09日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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これまた鷹打ち場で。断崖にてまさに『SURVIVE!』
お昼は、ヤマレコでも人気のチリトマト。
鷹打ち場から南アルプスの一望も。
2014年01月09日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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鷹打ち場から南アルプスの一望も。
「巫女の石と高座石」。
仙人が山上に説法を行い、天から8人の巫女が舞い降りてこれを聞いていたといい、仙人が座したのが高座石、巫女が座したのが巫女石という。
2014年01月09日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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「巫女の石と高座石」。
仙人が山上に説法を行い、天から8人の巫女が舞い降りてこれを聞いていたといい、仙人が座したのが高座石、巫女が座したのが巫女石という。
「南アルプスが見れる岩」からの風景。
2014年01月09日 13:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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「南アルプスが見れる岩」からの風景。
随所に展望スポットがあります。
遠くに浜名湖が。
2014年01月09日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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随所に展望スポットがあります。
遠くに浜名湖が。
「天狗岩」。その名の通り天狗に似てるから天狗岩ということでしたが、どの岩が天狗岩なのか不明でした。
2014年01月09日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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「天狗岩」。その名の通り天狗に似てるから天狗岩ということでしたが、どの岩が天狗岩なのか不明でした。
「ロックオン!」
2014年01月09日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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「ロックオン!」
薄っすらと浜松のランドマーク「アクトタワー」の姿も。
2014年01月09日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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薄っすらと浜松のランドマーク「アクトタワー」の姿も。
これまた麓から浜名湖の一望。
2014年01月09日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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これまた麓から浜名湖の一望。
鳳来寺山頂へ向けて最後の勾配の岩場。
2014年01月09日 14:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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鳳来寺山頂へ向けて最後の勾配の岩場。
「天下統一じゃ!」by出世大名家康くん。
ちなみに家康くんは、今や出世ではなく出家大名となってます。
2014年01月09日 14:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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「天下統一じゃ!」by出世大名家康くん。
ちなみに家康くんは、今や出世ではなく出家大名となってます。
麓の風景。
2014年01月09日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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麓の風景。
「奥之院」。理由は定かではないですが、完全に崩壊してます。
2014年01月09日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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1/9 14:18
「奥之院」。理由は定かではないですが、完全に崩壊してます。
これまた整備された階段が。
2014年01月09日 14:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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これまた整備された階段が。
「不動堂」。
2014年01月09日 14:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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「不動堂」。
古びたお堂。これが以前の本堂ですかね?
2014年01月09日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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古びたお堂。これが以前の本堂ですかね?
コノハズクの像。
「ブッポウソウ(仏法僧)!」と鳴くのはコノハズクです。
今では、あまり見かけなくなっているみたいですが、鳳来寺山は、ふくろうの一種のコノハズクの生息地です。
2014年01月09日 14:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
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コノハズクの像。
「ブッポウソウ(仏法僧)!」と鳴くのはコノハズクです。
今では、あまり見かけなくなっているみたいですが、鳳来寺山は、ふくろうの一種のコノハズクの生息地です。
撮影機器:

感想

『板東英二が散々だった昨年から一新しようと正月にあることをしました。
さて何をしたでしょう。』 *正解は感想の最後で!

今回は、時間もないことから近場である鳳来寺山へ行ってまいりました。
天候は、前日の雨から一転、穏やかな晴れの1日となりました。
唯一の難点が階段や岩場が前日の雨ですべりやすくなっていたことですかね。
実際、何度かすべって転びそうになりました。すべりやすさに低山も高山もない
ですからね。

登山道は、本堂まで石段となっており、東照宮から林道のいわゆる登山道になります。
登山道は比較的整備されており、標識もあってコースも分かりやすいです。東照宮から
登山道へ入っていくところが分かりにくかったですが、東照宮の左手から裏へ抜けていく
道へ入れば大丈夫です。

鳳来寺山は、石段、仏閣、岩場、展望スポットなどバラエティがあり、低山だけあって
手軽に登山ができ、登山初心者やファミリー向けには最適な山だと思いました。
「鷹打ち場」は、ホントお茶会がしたくなるような風情がある場所で休憩するには、最高
の場所です。
頂上を制覇するって感じはありませんでしたが、ほのぼの楽しい登山ができました。

冒頭の答えは、『初詣(発毛で)』です。


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