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記録ID: 3939950
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雪山ハイキング
中央アルプス

坊主岳〜正月は途中までだったので、再訪〜

2022年01月23日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
6.5km
登り
1,054m
下り
1,062m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:35
合計
5:45
距離 6.5km 登り 1,054m 下り 1,070m
7:45
7:47
170
10:37
10:55
52
11:47
12:01
22
12:23
12:24
2
12:26
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車スペース利用(2台駐車可)
※少し離れたところにも駐車スペースあるようです(未確認)
コース状況/
危険箇所等
1500m表示板まではトレースあり。
※登山口から少し離れたところに駐車スペースがあるそうです(未確認)
登山口下の駐車スペースより出発
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登山口下の駐車スペースより出発
駐車スペース入り口の看板です。
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駐車スペース入り口の看板です。
序盤から斜度があるのでアイゼンを装着
序盤から斜度があるのでアイゼンを装着
どうぞの椅子、どうもです。下山時に利用させてもらいました。
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どうぞの椅子、どうもです。下山時に利用させてもらいました。
ここには椅子が2脚。1500mには1脚ありました。
ここには椅子が2脚。1500mには1脚ありました。
前日のトレースがバッチリで笹道も歩きやすい
前日のトレースがバッチリで笹道も歩きやすい
1500m表示板。ここでトレースはプツリと途切れました。
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1500m表示板。ここでトレースはプツリと途切れました。
この先は動物のトレースとピンクテークを追いながら歩いてゆきます。
この先は動物のトレースとピンクテークを追いながら歩いてゆきます。
1600m。この先からまた急な斜面に
1600m。この先からまた急な斜面に
ずっと尾根直登
急斜面になると雪と戯れます
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急斜面になると雪と戯れます
前回は男坂登りましたが、急坂なので今回はパス
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前回は男坂登りましたが、急坂なので今回はパス
女坂を利用しました。
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女坂を利用しました。
今回はスコップを持参。あまり役に立ちませんでした。
今回はスコップを持参。あまり役に立ちませんでした。
1800m。表示板があると励みになります。
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1800m。表示板があると励みになります。
少し視界が開けて
少し視界が開けて
前回(正月)はここで引き返しましたが、今回は時間もたっぷりあるので先に進みます。
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前回(正月)はここで引き返しましたが、今回は時間もたっぷりあるので先に進みます。
木曾駒ケ岳
樹林に突入。雪が少なくなるかと思いきや、たっぷりで歩きにくかった。
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樹林に突入。雪が少なくなるかと思いきや、たっぷりで歩きにくかった。
視界が一気に開けてきました、山頂っぽい。
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視界が一気に開けてきました、山頂っぽい。
坊主岳、山頂に到着。
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坊主岳、山頂に到着。
八ヶ岳も一望
北アルプス方面はちょっと隠れてしまいます。
北アルプス方面はちょっと隠れてしまいます。
木曾駒ケ岳方面
雪に埋もれた椅子を掘り出して、小休止。雪山で座るところがあるのは助かります。
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雪に埋もれた椅子を掘り出して、小休止。雪山で座るところがあるのは助かります。
下山途中で、椅子に腰かけてラーメンタイム。
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下山途中で、椅子に腰かけてラーメンタイム。
駐車スペースに戻ってきて山歩き終了です。
駐車スペースに戻ってきて山歩き終了です。
滑り止め用に灰が撒いてありました。ありがたいです。
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滑り止め用に灰が撒いてありました。ありがたいです。

感想

坊主岳へ。今年の正月は途中で引き返してきたので再訪してきました。前回の反省から少し早めにスタート。序盤から急な斜面が続くのですぐにアイゼンを着けて登っていきます。1500m標識まではキレイなトレースがついていてこのペースなら山頂楽勝かも!なんて思いましたが、その先のトレースはキレイに消えてました。
 1800mを超えたあたりから雪質が変わってけっこう登りにくかったですが、時間&体力的に今回は余裕があったのでじっくりと歩いて山頂に到着。
薄曇りでしたが近くの山々はくっきりと見え横には経ヶ岳。御嶽山や乗鞍はずっしりとした姿で鎮座しておりました。雪に埋もれた椅子を掘り出してしばし休憩してから下山。
 急な斜面がつづきますが、眺望のいいとてもよい山でした。

 

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