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記録ID: 394228
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ハイキング
東海

いまさらですがほとんど初めての金華山(岐阜市)

2014年01月12日(日) [日帰り]
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GPS
03:37
距離
5.7km
登り
588m
下り
580m

コースタイム

【自宅発 7:00】
8:00  岐阜公園駐車場
8:08  登山口
8:17  馬の背登山道分岐
 ↓(馬の背登山道)
8:52  山頂【城】 休憩10分
 ↓(鼻高ハイキングコース)
9:28  鼻高乗越
 ↓(大参道ハイキングコース)
9:53  妙見峠 休憩10分
 ↓(東坂ハイキングコース)
10:30 山頂【展望台】 休憩10分
 ↓(めい想の小径)
11:34 登山口
11:40 駐車場

■ 所要時間 3:40(うち休憩30分)
天候 快晴 でも少し霞みがち
(気温 スタート時2℃ 山頂9時頃4℃)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長良川沿いの岐阜公園駐車場(無料)
8時ごろ、すでにかなりの台数が停まっていましたが、空きは充分ありました。
コース状況/
危険箇所等
■ 危険箇所なし。
  馬の背登山道は、老人・幼児は無理となっていますが、ちょっと大げさ
■ 登山ポストはありません。
■ トイレは護国神社前・山頂など。
■ 熊出没の心配はなさそうです。
■ ヒル発生情報はありません。

岐阜ネイチャーネットの地図を参考にしました。
http://gifu-nature.net/html/kinkazan_index.html
川原の岐阜公園駐車場。まだ8時なのに、結構いっぱいです。何してる人達でしょうか?
川原の岐阜公園駐車場。まだ8時なのに、結構いっぱいです。何してる人達でしょうか?
山沿いを適当に歩いてたら、登山口に出ました
山沿いを適当に歩いてたら、登山口に出ました
こういう警告をよく見ました。かなりルート外が荒れているみたいですね
こういう警告をよく見ました。かなりルート外が荒れているみたいですね
「馬の背登山道」への分岐
「馬の背登山道」への分岐
「老人や幼児はムリ」って、説得力のある警告です
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「老人や幼児はムリ」って、説得力のある警告です
岩と木の根の急登が続きます
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岩と木の根の急登が続きます
最後は階段で山頂へ
最後は階段で山頂へ
ど〜んと岐阜城天守閣。修理中?のためか、妙に白くてまぶしいよ
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ど〜んと岐阜城天守閣。修理中?のためか、妙に白くてまぶしいよ
汗かいたので暑いけど、4℃しかない
汗かいたので暑いけど、4℃しかない
鼻高ハイキングコースへ
鼻高ハイキングコースへ
岐阜城を振り返る
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岐阜城を振り返る
あのピークを越えるのかな?
あのピークを越えるのかな?
北側の百々ケ峰は良く見えます
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北側の百々ケ峰は良く見えます
まったり稜線トレイル。いつもの陽だまりハイク
まったり稜線トレイル。いつもの陽だまりハイク
「大参道ハイキングコース」分岐
「大参道ハイキングコース」分岐
静か&さらに歩きやすい道をゆったり下ります
静か&さらに歩きやすい道をゆったり下ります
妙見峠。ここで岩戸公園からのコースと合流して、「東坂ハイキングコース」で山頂をめざします
妙見峠。ここで岩戸公園からのコースと合流して、「東坂ハイキングコース」で山頂をめざします
歩きやすい道ですが・・・
歩きやすい道ですが・・・
途中、「崖コース」というのに入るとこんな感じです
途中、「崖コース」というのに入るとこんな感じです
よくもまぁ、こんな険しいとこに城作ったもんだ
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よくもまぁ、こんな険しいとこに城作ったもんだ
展望台に登ってみる
展望台に登ってみる
最近、遠くの山を見させてもらえない・・・
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最近、遠くの山を見させてもらえない・・・
さっき歩いた稜線が見えます
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さっき歩いた稜線が見えます
「めい想の小径」を下る途中のビューポイント。
「めい想の小径」を下る途中のビューポイント。
名残を惜しんでゆっくり下りてきました
名残を惜しんでゆっくり下りてきました

感想

この日の日記です。
http://www.yamareco.com/modules/diary/4535-detail-64879

正月休み中は、百々ケ峰行きたいなぁって思ってたのが、思いつきで金華山に変更です。
過去に登ったことがあるような?無いような?僕にとってはそんな山です。
いままで何で登らんかったかといえば、街中なのでアプローチが面倒くさそう、観光地なんで人が多そう、って言うのが理由かな?
大河ドラマ見て、なんとなく乗せられて行く気になりました。(先週岐阜城って出てきたっけか?)

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なんだかよくわからないまま、護国神社から、ロープウェイ方面へ歩いて行くと登山口がありました。
登りはじめると、ジャージ・スニーカー&手ぶらという人達が前から後ろから続々と。
「ありゃ?場違いだったか?俺」 登山スタイルなんて一人もいない。
朝のお散歩コースの山のようです。
逃げるように、難コース?らしい「馬の背登山道」へ入りますが、そっちも軽装の人ばかり。
僕以外の人は皆、ひょいひょいと身軽に岩場を登って行きます。

駐車場から約50分、岩場を直登したおかげで、えらく簡単に山頂に着きました。
天守閣の下のベンチには、トレッキングシューズを履いた、常連さんらしき人達がいたのでちょっと安心。

汗はかいたけど、まだどっかり座り込むほども歩いてない感じ。
帰りは「めい想の小径」で下るつもりだけど、このまま帰ったら物足りない・・・
金華山も「せっかく来たんやで、ゆっくりしてきゃぁ」って(言うわけがない)

人が少なそうで、のんびりできそうな、鼻高ハイキングコースへ行きます。
さすがにこっちは静か、といっても数分おきに誰かとすれ違います。
のんびり稜線ハイクの後は、大参道ハイキングコースへ入ります。
こっちはこっちで、静かな里山のハイキングっていう感じで落ち着きます。
市街地とそれほど離れてないのに、こんな静かな林があることがオドロキです。

妙見峠に来ました。
ここは岩戸公園からのコースとの合流地点なので、またハイカーが増えました。
今度は東坂ハイキングコースを沢山のハイカーに混じって山頂を目指します。
途中、「崖コース」と「迂回コース」に分かれますが、迷わず「崖コース」へ。

2回目の山頂です。
さっき(9時頃)と違って、観光客・軽装ハイカー・登山者が入り混じってにぎやかです。
今日の景色はあまり期待できないけど展望台で休憩。
濃尾平野が広々と見渡せます。
(この城の見張り番は、守備範囲が広くて大変だったやろなぁ〜)

そして最後は「めい想の小径」で下山します。
3連休のせいか、昼に近くなってきたためか、登ってくる人が途切れません。
すれ違いに止まってやり過ごすことが多くなって、ちょっとイラっとしました。

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この山、ちょっと人大杉なのが難点ですが、東の方のコースは静かで良かったです。
ほとんど初体験でしたけど、街中にこんな山があるなんて、うらやましいなぁ・・・

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