山行記録: 2022-02-05 カラ沢尾根～六ツ石山～カラダキ沢右岸尾根

記録ID: 3975143

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ハイキング

奥多摩・高尾

2022-02-05 カラ沢尾根～六ツ石山～カラダキ沢右岸尾根　

2022年02月05日(土) [日帰り]

東京都

ドン　ガバチョその他3人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:47
距離: 10.2km
登り: 1,193m
下り: 1,281m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:24
休憩: 0:19
合計: 7:43

距離 10.2km 登り 1,197m 下り 1,287m

7:57

3分

東日原バス停

8:00

8:01

254分

日原駐車場

12:15

12:25

13分

カラ沢ノ頭

12:38

12:39

24分

将門馬場

13:03

6分

六ツ石山分岐

13:09

13:14

13分

六ツ石山

13:27

13:28

4分

生首

13:32

4分

長尾ノ頭

13:36

7分

棒ノ木尾山

13:43

13:44

116分

トオノクボ

15:40

水根バス停

天候	晴れ～曇り
過去天気図（気象庁）	2022年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所皆無、尾根の取り付き点はタル沢尾根と同じ立木にテープがある、トラテープを足してきたので一目瞭然でわかる。踏み跡が沢山あり選択に迷うが、右へ右へタル沢尾根末端を目指せば難なくブルーシートのある所へ出る。シートを左に見て踏み跡を行き、踏み跡が消えたところで沢底へ降りると対岸の立木に古いテープが二重に巻かれている、ここが徒渉点。少し行くと大きな岩がある、これの手前に踏み跡があり右に見えるカラ沢尾根の鞍部を目指す、テープあり。カラ沢尾根に乗りしばらくして露岩がある、第一の岩は正面を行き、第二は左を慎重に巻く、高度感がある。これを過ぎればひたすら尾根筋を行くだけで頭に出る。カラダキ沢右岸尾根はトオノクボ手前から入るが、分岐点の道標が見える所まで行ってしまった、ここから下降すると尾根は広く尾根筋を探すのに右往左往する。尾根は急降下であるが地面がやわらかくフリクションがきく。末端近くで左に行く踏み跡がありこれを行くと右下に階段のフエンスが見える、これを目指して踏み跡を辿る、テープあり。

写真

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ブルーシートの右に沢へ降りる踏み跡あり、明瞭。

2022年02月05日 08:39撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 8:39

ブルーシートの右に沢へ降りる踏み跡あり、明瞭。

シートの先はタル沢尾根。

2022年02月05日 08:39撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 8:39

シートの先はタル沢尾根。

同上から見る。

2022年02月05日 08:39撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 8:39

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橋が崩壊、下を行く。

2022年02月05日 08:47撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 8:47

橋が崩壊、下を行く。

露岩が終わった所で一本とる、見るも無惨。

2022年02月05日 09:36撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 9:36

露岩が終わった所で一本とる、見るも無惨。

カラダキ沢の頭。

2022年02月05日 12:18撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 12:18

カラダキ沢の頭。

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2022年02月05日 12:18撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 12:18

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同上。

2022年02月05日 12:18撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 12:18

同上。

こんな金をかけた山名標必要なのかな？違和感あり。

2022年02月05日 13:09撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 13:09

こんな金をかけた山名標必要なのかな？違和感あり。

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2022年02月05日 13:10撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 13:10

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カラダキ沢右岸尾根、こんな道あり横切る。

2022年02月05日 14:02撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 14:02

カラダキ沢右岸尾根、こんな道あり横切る。

同上。

2022年02月05日 14:02撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 14:02

同上。

この階段を降りて林道出た。

2022年02月05日 15:07撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 15:07

この階段を降りて林道出た。

同上。

2022年02月05日 15:08撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/5 15:08

同上。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計サングラスタオルストックカメラザイルシュリンゲカラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

かつてタル沢尾根お下降した時、ブルーシートのところで右に行く踏み跡が見つからず右往左往し、頭が真っ白なったことを思い出した。結局下の道を目指して強引に下降したがかなりハードだった。タル沢尾根、カラ沢尾根とアプローチしてみるとこんなところに踏み跡があるでわないか、冷静さを失うのは禁物と省みる。
パーティーには視覚しょうがい者が一人いる、岩場を巻いてる姿を見るたびに、連れて来て良かったのか自責の念にかられる、滑落したら命はない。一本取ったときにその時の事を聴くと、全く見えないないので全然怖く無かったと屈託のない笑顔で言う、それには何時も救われるが、自問自答は続く。
来週は同じパーティーで大岳山の大沢右岸尾根を予定、ワイワイガヤガヤのパーティーではないが、静かな大人の山歩きをしたい。

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