記録ID: 3993961
全員に公開
雪山ハイキング
氷ノ山
氷ノ山スノーシュー
2022年02月12日(土) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
tatsuhiko1958
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:13
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 906m
- 下り
- 894m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:06
距離 11.9km
登り 906m
下り 908m
14:19
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 若桜町のふれあいの湯は、コロナ感染症対策為、町外の人は入れませんでした。 |
写真
わかさ氷ノ山スキー場。大入り満員で、9時には駐車場満車でした。
先週、ここから登った山スキーの人の遭難（無事救助）があったせいで、登山届が厳格になっていて、Compass登録や自前の登山計画書ではだめで、パトロール本部で登山届を書いて、下山報告も電話でするよう求められました。
2
2/12 9:35
先週、ここから登った山スキーの人の遭難（無事救助）があったせいで、登山届が厳格になっていて、Compass登録や自前の登山計画書ではだめで、パトロール本部で登山届を書いて、下山報告も電話でするよう求められました。
樹氷チャレンジリフトを2本使って、標高790mからいっきに1190mまで登ります。らくちんです。
リフトのトップでスノーシューを履きました。今日は天気が良いので、山に登る人がたくさんいて、皆ここで支度をするので、少し混雑していました。
1
2/12 10:02
リフトのトップでスノーシューを履きました。今日は天気が良いので、山に登る人がたくさんいて、皆ここで支度をするので、少し混雑していました。
天気が良く、気温も高いので、アウターは脱いで、アンダーとミドルの2枚でも汗ばみます。雪質はかなり重い感じです。
遠くに氷ノ山の山頂が見えています。画面右の方向に登って稜線に出て、その後右から左に向かって稜線を縦走します。
30分で稜線（標高1370m)に出ました。正面（南）に伸びる尾根にトレースがありました。氷ノ山は画面左（東）に向かいます。ドローン撮影しているグループがいて、正面の尾根の上空に飛ばして、その映像を見てわいわいと楽しそうでした。
2
2/12 10:30
30分で稜線（標高1370m)に出ました。正面（南）に伸びる尾根にトレースがありました。氷ノ山は画面左（東）に向かいます。
ドローン撮影しているグループがいて、正面の尾根の上空に飛ばして、その映像を見てわいわいと楽しそうでした。
ドローン撮影しているグループがいて、正面の尾根の上空に飛ばして、その映像を見てわいわいと楽しそうでした。
稜線の縦走の始まりです。夏は笹原ですが、冬はハイウェイです。
三の丸休憩所。その先に展望所、左に氷ノ山山頂。
ここのトイレに何人かならんでいました。
ここのトイレに何人かならんでいました。
パノラマ写真だと直線がU字にゆがむので変な感じです。左奥からやってきて、右奥へ向かいます。
三の丸避難小屋。ここに泊まっていた人たちが降りていきました。
快晴で暖かく、雪もどんどん融けていました。夜は寒いんでしょう。枝の下の方でつららになっていました。。
氷ノ山山頂はもうすぐです。左側の谷をスキーで降りたシュプールがありました。
避難小屋の中は密なので、小屋の裏でラーメン作って、アンパンと食べました。正面に鉢伏山とスキー場が見下ろせる眺めの良いポイントです。
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2/12 12:06
避難小屋の中は密なので、小屋の裏でラーメン作って、アンパンと食べました。正面に鉢伏山とスキー場が見下ろせる眺めの良いポイントです。
尾根の途中にこしき岩があるので、右に下って巻く必要がある。こしき岩の上からの展望を見ようという登山者が何人もいた。
こしき岩の下部を巻いて下から見上げた。頂部に2人いて見下ろしていた。しばらくしてこの2人も戻って行った。
正面赤倉山との鞍部に氷ノ越避難所の屋根が見えました。霧がかかっているときに、迷いかけたことがある。
広い尾根に出た。みんな思い思いに歩いていて、トレースの幅が広がった。
ヒップソリでどんどん降りていきます。このルートの最後のお楽しみ。
木にぶつからないように、制動をかけながら下ります。歩いている登山者が多くて、中には登ってくる人もいて、ぶつからないようすれ違う時には止まって歩いて下りました。
1
2/12 13:36
木にぶつからないように、制動をかけながら下ります。歩いている登山者が多くて、中には登ってくる人もいて、ぶつからないようすれ違う時には止まって歩いて下りました。
スキー場のような場所に出て、落ちるように滑ります。気分はオリンピックのリュージュ。
氷ノ越避難小屋（標高1240m)から30分ほどで林道(標高870m)に出ました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
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