大山 (富士山は姿を見せず)

- GPS
- 04:57
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
10時24分昼食後下山ー11時24分見晴台ー11時53分下社ー12時40分バス停
| 天候 | 晴れ、山頂はガスの中 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨でぬかるんでいました。山頂付近は凍っており慎重に歩きました。 見晴台方面はしばらくは凍っていました。半分近くは泥田状態でした。 アイゼンなしで慎重に歩きました。 |
写真
私は男坂に挑戦してみました。Tさんは女坂です。バイバイです
しばらくするとTさんが到着、大変なことになっています。靴のソールが剥がれて細引きで結んで有ります。
Tさんが心配ですがそろそろ私は下山です。挨拶をしてお別れです。
感想
昨年末、平塚に出張で行き大山のピラミダルな山容に圧倒されました。
そのすぐ後アドマチでも大山が紹介されており、いつかは行こうと思っていました。
日曜日家族は皆お出かけになり、私一人なので今しかないと山行きを前日夜決めて行って来ました。
山容に似合わず険しいコースでびっくりいたしました。
男坂で登って見ましたが、年代を感じさせる急な階段がどこまでも続いています。
そういえば男坂では誰ともお会いしませんでした。
阿夫利神社では境内からの駿河湾、江の島が絶景でした。
尾根道までは岩だらけの道が前日の雨で少しぬかるんでいました。
(下りの見晴台までが田んぼで最悪でした。それよりはましですが)
山頂付近は路面が凍って上に泥が乗っている状態でした。
アイゼンを持っていませんでしたが大丈夫でした。
山頂付近はガスの中で、期待していた富士山の姿は一度も見れずでした。
また今度に取っておきます。
見晴台への下りは、北東斜面なので雪が融けず階段がしばらくは凍っていました。
その後は田んぼ状態が見晴台までの半分以上は続きました。
スニーカーの方もいましたが大変そうでした。私も長靴がほしくなりました。
見晴台も霜柱が融けて田んぼ状態でした。
下社までの巻き道はやっと普通の道になりほっとしました。
下社でお礼参りの後、女坂で下ったのですが、初めは急坂の階段が続くんですね。
大山寺では、テレビで見たことの有るかわらけ投げがあり、私もやって見ましたが難しい、
全然かすりもしませんでした。厄除け、願い叶わずでした。
お寺より下は緩やかな道になりました。ここだけ女坂ですね。
仲見世通りではお土産にはきゃらぶきを買い求めました。
8時から午後1時までの5時間楽しませてもらいました。
手軽に楽しめる素敵な山でした。
(田んぼのない時期にまたお邪魔したいですね。)










いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する