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Yamareco

記録ID: 8966406
全員に公開
ハイキング
丹沢

激坂とやせ尾根の続く5本のVRで歩く 丹沢大山と三峰山(春岳沢右岸尾根、裸地尾根、石尊沢、杉ノ沢右岸尾根、宝尾根)

2025年11月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
12.1km
登り
1,305m
下り
1,465m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:33
合計
7:45
距離 12.1km 登り 1,305m 下り 1,465m
6:01
6
6:07
11
6:18
6:24
10
6:34
6:46
72
7:58
10
8:07
8:13
197
11:30
11:39
12
11:51
11:52
35
12:27
23
12:50
36
13:46
ゴール地点
天候 文句なしの快晴でした
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス 朝は蓑毛までタクシー利用
側の駅から2700円でした。
コース状況/
危険箇所等
全コースで危険箇所はありません。

9割はバリルートになります。
道標無し、鎖、ロープ、木段など
ほぼありません。
いずれも道型不明瞭ですが、
踏み跡はほぼ判ります。
やせ尾根が多く、雨や風の時は要注意。
以下は5本のバリルートの詳細です。

①春岳沢右岸尾根  
新版詳細図、松浦本に記載無し。
ヤマレコ山行記録は多数あります。
実感では、登山道B級、体力道標2、
経験者向けです。道標ありません。
取り付きの二俣はわかり易いです。
稜線までほぼ直登になります。
激坂もありますがホールドも多いです。
登り約1時間、標高差530mです。


②裸地尾根
大山山頂から石尊沢の出合いまでです。
ここも新版詳細図、松浦本に記載無し。
ヤマレコ山行記録多数あります。
実感では、登山道B級、体力度2です。
取り付きは脚立を越えてすぐ右折です。
長くやせ尾根が続きます。
根っこや灌木が厄介です。
なぜか、3回も道を外れて西に寄ってしまい
トラバースして修正しました。
下りだと支尾根が気になります。
裸地部分は滑ると止まらないので要注意。
下りの場合は裸地を渡った後の道が
見つけにくいです。


③石尊沢
ここもヤマレコ山行記録が頼りです。
裸地尾根の末端が出合いです。
雨上がり時は水量多く、沢床は歩けません。
高巻きルートもほとんどありません。
その場合は裸地尾根から石尊沢右岸尾根に
移って唐沢峠に出ることも可能です。

奥唐沢の本流とは自然と合流します。
時間が押している場合はここから
唐沢峠に登り、広沢寺BSに出るのがベター。


④杉ノ沢右岸尾根
ほとんど情報がないルートです。
ヤマレコ山行記録は過去8件のみです。
その割には歩き易い道でした。
取り付きは杉ノ沢の690m圏の尾根末端です。
やせ尾根の急登が続きますが、
特に危険は感じません。
分岐もないので道迷いもありません。
より北側にある三峰山南尾根よりも
難易度は高いと思います。


⑤宝尾根
ここは新版詳細図に記載があります。
歩行距離3095m、登降差800m、
下り標準2時間30分、道標なし、
登山道C級、体力度2、熟達者向けです。
下降点は七沢山の少し手前を東斜面へ。

上部はナイフリッジのやせ尾根が続きます。
お助けロープが要所に張られています。
777mピークからは緩やかな傾斜になります。
今回2回目ですが、②や④のVRに比べて
難易度は低いと思いました。
今日は丹沢大山の入口である
蓑毛バス停に来ています。
朝早かったのでバスはなく
タクシーできました。

今日は5本のVRを使って
大山と三峰山に登ります。

2025年11月21日 06:00撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 6:00
今日は丹沢大山の入口である
蓑毛バス停に来ています。
朝早かったのでバスはなく
タクシーできました。

今日は5本のVRを使って
大山と三峰山に登ります。

蓑毛からは20分歩いて
春嶽湧水まできました。
2025年11月21日 06:19撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 6:19
蓑毛からは20分歩いて
春嶽湧水まできました。
ここが湧水です。
道路の下にあるので
判りにくいです。
2025年11月21日 06:19撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 6:19
ここが湧水です。
道路の下にあるので
判りにくいです。
すぐに沢を渡ります。
2025年11月21日 06:19撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 6:19
すぐに沢を渡ります。
少し進むとこの道標があり、
ここを髭僧の滝方面に進みます。
2025年11月21日 06:22撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 6:22
少し進むとこの道標があり、
ここを髭僧の滝方面に進みます。
登山道を少し外れたところに
滝がありました。
落差10mくらいで、
水量がかなりありました。
2025年11月21日 06:33撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/21 6:33
登山道を少し外れたところに
滝がありました。
落差10mくらいで、
水量がかなりありました。
滝壺です
2025年11月21日 06:33撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 6:33
滝壺です
滝から登山道に復帰して、
通せんぼしてあるここを
直進します。
最初のVRになる
春岳沢右岸尾根を目指します。
2025年11月21日 06:37撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 6:37
滝から登山道に復帰して、
通せんぼしてあるここを
直進します。
最初のVRになる
春岳沢右岸尾根を目指します。
途中にいかにも怪しげな
丸太橋がありました。
ちょっと渡る気になれないので
左崖にロープの張ってある
巻道を通りました。
2025年11月21日 06:38撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 6:38
途中にいかにも怪しげな
丸太橋がありました。
ちょっと渡る気になれないので
左崖にロープの張ってある
巻道を通りました。
ここが巻道です。
ロープが高い位置にあって
手が届きませんでした😅
慎重に通過します。
2025年11月21日 06:38撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 6:38
ここが巻道です。
ロープが高い位置にあって
手が届きませんでした😅
慎重に通過します。
春岳沢は水量がありました。
2025年11月21日 06:40撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 6:40
春岳沢は水量がありました。
この堰堤は左岸を巻いて
登りました。
段差が大きいので要注意です。
2025年11月21日 06:43撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 6:43
この堰堤は左岸を巻いて
登りました。
段差が大きいので要注意です。
ここが二俣になっているところ、
ここが右岸尾根の取り付きです。
尾根の末端から登ります。
2025年11月21日 06:47撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 6:47
ここが二俣になっているところ、
ここが右岸尾根の取り付きです。
尾根の末端から登ります。
最初から激坂になります。
2025年11月21日 06:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 6:50
最初から激坂になります。
道型・踏み跡は
かろうじてわかる程度ですが、
基本は尾根の直登で分岐も
ないので迷いません。
2025年11月21日 06:57撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 6:57
道型・踏み跡は
かろうじてわかる程度ですが、
基本は尾根の直登で分岐も
ないので迷いません。
上を見上げたところ
稜線に出るまで
ほぼこんな感じです。
2025年11月21日 06:57撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 6:57
上を見上げたところ
稜線に出るまで
ほぼこんな感じです。
規模は小さいですが
岩陵帯もありました。
2025年11月21日 07:07撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 7:07
規模は小さいですが
岩陵帯もありました。
ようやく日差しが
山際から出てきました。
2025年11月21日 07:07撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 7:07
ようやく日差しが
山際から出てきました。
紅葉の名残りですね🍁
2025年11月21日 07:07撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/21 7:07
紅葉の名残りですね🍁
秦野の街並みと
相模湾が見えています。
2025年11月21日 07:27撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 7:27
秦野の街並みと
相模湾が見えています。
アップで
2025年11月21日 07:27撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 7:27
アップで
急登はまだまだ続きます。
滑りやすいところもありました。
2025年11月21日 07:30撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 7:30
急登はまだまだ続きます。
滑りやすいところもありました。
イタヅミ尾根に合流しました。
ここから上がってきました。
取り付きから約1時間でした。
下りの場合の目印はありません。
ここで1本目のVRは終了です。
2025年11月21日 07:52撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 7:52
イタヅミ尾根に合流しました。
ここから上がってきました。
取り付きから約1時間でした。
下りの場合の目印はありません。
ここで1本目のVRは終了です。
ヤビツ峠からのイタヅミ尾根
木段がありがたいですね。
2025年11月21日 07:52撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 7:52
ヤビツ峠からのイタヅミ尾根
木段がありがたいですね。
大山の山頂に着きました。
見えているのは箱根方面です。
2025年11月21日 08:06撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 8:06
大山の山頂に着きました。
見えているのは箱根方面です。
相模湾と秦野市街
2025年11月21日 08:06撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 8:06
相模湾と秦野市街
木に隠れていますが
江ノ島方面です。
2025年11月21日 08:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/21 8:07
木に隠れていますが
江ノ島方面です。
山頂の阿夫利神社の上社です。
2025年11月21日 08:07撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 8:07
山頂の阿夫利神社の上社です。
山頂標識も立派です。
今回8回目になります。
春岳沢右岸尾根からは
2度目です。
2025年11月21日 08:08撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 8:08
山頂標識も立派です。
今回8回目になります。
春岳沢右岸尾根からは
2度目です。
山頂自撮り
まだ朝早いせいか珍しく
山頂には誰もいませんでした
2025年11月21日 08:08撮影 by  iPhone 16, Apple
4
11/21 8:08
山頂自撮り
まだ朝早いせいか珍しく
山頂には誰もいませんでした
山頂のトイレの奥にある
この脚立で鹿柵を越えて
大山北尾根に入ります。
2025年11月21日 08:16撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 8:16
山頂のトイレの奥にある
この脚立で鹿柵を越えて
大山北尾根に入ります。
脚立で越えたらすぐに
鹿柵沿いに右に入ります。
ここから2本目のVRである
裸地尾根を石尊沢まで歩きます。
2025年11月21日 08:19撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 8:19
脚立で越えたらすぐに
鹿柵沿いに右に入ります。
ここから2本目のVRである
裸地尾根を石尊沢まで歩きます。
振り返ると山頂の電波塔
2025年11月21日 08:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/21 8:19
振り返ると山頂の電波塔
裸地尾根はやせ尾根の
連続するハードな道です。
踏み跡は明瞭です。
2025年11月21日 08:23撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 8:23
裸地尾根はやせ尾根の
連続するハードな道です。
踏み跡は明瞭です。
こんな感じです。
2025年11月21日 08:33撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 8:33
こんな感じです。
マニアには有名な
裸地に出ました。
両脇に樹々がなく
絶景が広がります。
2025年11月21日 08:35撮影 by  iPhone 16, Apple
6
11/21 8:35
マニアには有名な
裸地に出ました。
両脇に樹々がなく
絶景が広がります。
先にはこれから登る
三峰山が見えています。
尾根上は狭くザレているので
滑らないように要注意です。
2025年11月21日 08:36撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/21 8:36
先にはこれから登る
三峰山が見えています。
尾根上は狭くザレているので
滑らないように要注意です。
ここからは
遠くまで見渡せます。
2025年11月21日 08:36撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 8:36
ここからは
遠くまで見渡せます。
渡り切って振り返って
みたところです。
大山山頂の電波塔が見えます。
裸地部分は30mくらいです。
渡り切ったら右の細い道を
慎重に降りていきます。
2025年11月21日 08:37撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/21 8:37
渡り切って振り返って
みたところです。
大山山頂の電波塔が見えます。
裸地部分は30mくらいです。
渡り切ったら右の細い道を
慎重に降りていきます。
まだやせ尾根が続きます。
木の根っこが盛り上がって
少し歩きにくいです。
2025年11月21日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 8:50
まだやせ尾根が続きます。
木の根っこが盛り上がって
少し歩きにくいです。
標高950m圏の
このあたりを降りていき
石尊沢に出会います。
2025年11月21日 09:09撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 9:09
標高950m圏の
このあたりを降りていき
石尊沢に出会います。
ここから3本目のVR
石尊沢を下っていきます。
2025年11月21日 09:09撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 9:09
ここから3本目のVR
石尊沢を下っていきます。
想定通りでほぼ水は
流れていません。
2025年11月21日 09:14撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 9:14
想定通りでほぼ水は
流れていません。
チョロチョロと流れています。
3mくらいの滝、左岸を進みます。

2年前にも歩いていますが、
その時はかなり水量も多く、
沢床が歩けず高巻きしました。
2025年11月21日 09:20撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 9:20
チョロチョロと流れています。
3mくらいの滝、左岸を進みます。

2年前にも歩いていますが、
その時はかなり水量も多く、
沢床が歩けず高巻きしました。
ナメ滝、そうっと歩きましたが、
見事に滑って尻もちつきました。
2025年11月21日 09:25撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 9:25
ナメ滝、そうっと歩きましたが、
見事に滑って尻もちつきました。
今日は沢床を歩けます。
沢沿いの道はほとんど
ありません。
2025年11月21日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 9:28
今日は沢床を歩けます。
沢沿いの道はほとんど
ありません。
ここでも滑って転びました😢
2025年11月21日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 9:28
ここでも滑って転びました😢
沢幅が広くなってきました。
あと少しです。
2025年11月21日 09:33撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 9:33
沢幅が広くなってきました。
あと少しです。
石尊沢歩きが終わりました。
ここから奥唐沢の本流を歩いて
三峰山の取り付きまで進みます。
ここは唐沢峠を見上げています。
2025年11月21日 09:57撮影 by  iPhone 16, Apple
4
11/21 9:57
石尊沢歩きが終わりました。
ここから奥唐沢の本流を歩いて
三峰山の取り付きまで進みます。
ここは唐沢峠を見上げています。
奥唐沢を25分くらい歩いて
杉ノ沢に着きました。
写真の右から左に流れていて
ここで奥唐沢に合流しています。
2025年11月21日 10:28撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:28
奥唐沢を25分くらい歩いて
杉ノ沢に着きました。
写真の右から左に流れていて
ここで奥唐沢に合流しています。
杉ノ沢の手前で東に
向きを変えて沢沿いを
登っていきます。
踏み跡らしきものが
時折りついています。
2025年11月21日 10:29撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:29
杉ノ沢の手前で東に
向きを変えて沢沿いを
登っていきます。
踏み跡らしきものが
時折りついています。
沢沿いの歩きは
広々としていて
気持ちが良いです。
2025年11月21日 10:37撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:37
沢沿いの歩きは
広々としていて
気持ちが良いです。
樹々の黄葉も見られました。
2025年11月21日 10:37撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:37
樹々の黄葉も見られました。
沢沿いを進み、
標高700m圏に来ました。
2025年11月21日 10:41撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:41
沢沿いを進み、
標高700m圏に来ました。
右手に杉ノ沢が見えます。
2025年11月21日 10:41撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 10:41
右手に杉ノ沢が見えます。
ここが4本目のVRである
杉ノ沢右岸尾根(仮称)の
取り付きになります。
2025年11月21日 10:42撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:42
ここが4本目のVRである
杉ノ沢右岸尾根(仮称)の
取り付きになります。
ここも最初は激坂です。
写真は登ってきたところ。
2025年11月21日 10:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:50
ここも最初は激坂です。
写真は登ってきたところ。
これから登るところ。
ここも滑りやすいです。
2025年11月21日 10:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:50
これから登るところ。
ここも滑りやすいです。
このあたりから
稜線に出るまで
典型的なやせ尾根が
続いています。
2025年11月21日 10:55撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:55
このあたりから
稜線に出るまで
典型的なやせ尾根が
続いています。
ナイフリッジではないので
恐怖感はありません。
2025年11月21日 10:57撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 10:57
ナイフリッジではないので
恐怖感はありません。
傾斜のあるやせ尾根なので
とても厄介です。
木の根っこや灌木も多く
歩きにくかったです。
2025年11月21日 11:15撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 11:15
傾斜のあるやせ尾根なので
とても厄介です。
木の根っこや灌木も多く
歩きにくかったです。
ほとんど一本調子の登りです。
倒木多く、ほとんど歩かれて
いないようです。
2025年11月21日 11:15撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 11:15
ほとんど一本調子の登りです。
倒木多く、ほとんど歩かれて
いないようです。
ようやく三峰山への
稜線に出ました。
この道標のうしろから
上がってきました。
取り付きから約50分でした。
ここで右岸尾根は終了です。
2025年11月21日 11:27撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 11:27
ようやく三峰山への
稜線に出ました。
この道標のうしろから
上がってきました。
取り付きから約50分でした。
ここで右岸尾根は終了です。
一旦 三峰山を目指します。
唐沢峠から物見峠までの
この道はアスレチック感が
満載です。
2025年11月21日 11:27撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 11:27
一旦 三峰山を目指します。
唐沢峠から物見峠までの
この道はアスレチック感が
満載です。
すぐに三峰山の山頂に到着。
狭い山頂ですが
ベンチあります。
小休憩取りました。
2025年11月21日 11:31撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/21 11:31
すぐに三峰山の山頂に到着。
狭い山頂ですが
ベンチあります。
小休憩取りました。
山頂自撮り
ここも誰もいませんでした。
2025年11月21日 11:31撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/21 11:31
山頂自撮り
ここも誰もいませんでした。
ほとんどワークマン
2025年11月21日 11:35撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/21 11:35
ほとんどワークマン
下山開始しました。
随所に真新しい鎖が
設置されていました。
2025年11月21日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 11:43
下山開始しました。
随所に真新しい鎖が
設置されていました。
途中からの展望
中央奥は丹沢主脈です。
手前は大山北尾根です。
2025年11月21日 11:48撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 11:48
途中からの展望
中央奥は丹沢主脈です。
手前は大山北尾根です。
ここは七沢山ピークの手前、
宝尾根への下降点です。
本日最後の難関VRになります。
2025年11月21日 11:51撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 11:51
ここは七沢山ピークの手前、
宝尾根への下降点です。
本日最後の難関VRになります。
宝尾根は三峰山東面にある
4本のVRの中でも
ナイフリッジのやせ尾根が続く
変化に富んだコースです。
2025年11月21日 12:05撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/21 12:05
宝尾根は三峰山東面にある
4本のVRの中でも
ナイフリッジのやせ尾根が続く
変化に富んだコースです。
途中からの展望もあります。
2025年11月21日 12:07撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 12:07
途中からの展望もあります。
プチ裸地もありました。
2025年11月21日 12:14撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 12:14
プチ裸地もありました。
777m峰ピークです。
木の上 高くに宝尾根の
案内がありました。
トリプルセブン!
2025年11月21日 12:27撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 12:27
777m峰ピークです。
木の上 高くに宝尾根の
案内がありました。
トリプルセブン!
このあたりからはやせ尾根も
終わって、緩やかな歩き易い
道が続きます。
2025年11月21日 12:35撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/21 12:35
このあたりからはやせ尾根も
終わって、緩やかな歩き易い
道が続きます。
512mピークを通過します。
2025年11月21日 13:05撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 13:05
512mピークを通過します。
ここで林道着地へ
ジグザグに降りていきます。
2025年11月21日 13:20撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 13:20
ここで林道着地へ
ジグザグに降りていきます。
ここを降りてきました。
ピンテあります。
登りでは目印になります。
2025年11月21日 13:24撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 13:24
ここを降りてきました。
ピンテあります。
登りでは目印になります。
あとはバス停まで
林道を20分くらい歩きます。
2025年11月21日 13:24撮影 by  iPhone 16, Apple
11/21 13:24
あとはバス停まで
林道を20分くらい歩きます。
ゴールの役場前バス停に
着きました。
近くに道の駅もあります。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年11月21日 14:04撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/21 14:04
ゴールの役場前バス停に
着きました。
近くに道の駅もあります。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

2年ほど前に登山を再開したころ
今日とほぼ同じコースを歩きました。
その時は沢の水量も多く、道迷いや
疲れもあり、体力も不足しており、
下山まで9時間近くかかってしまいました。

いつかリベンジしたいと思っていました。
今回はより難易度を上げて
唐沢峠から三峰山→杉ノ頭右岸尾根
惣久経路→宝尾根 にしました。
それでも9時間が7時間30分まで
短縮できました。

この2年で山歩きもだいぶ慣れてきて、
装備も良くなってきました。
2回目なので知ったコースというのも
あったと思います。

いずれにせよこれでスッキリしました。


心拍数  最大102 歩行時平均74
体重   🔺0.9kg
飲用水 400ml

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