記録ID: 4026978
								
								全員に公開
																
								積雪期ピークハント/縦走
								八ヶ岳・蓼科
						蓼科山
								2022年02月25日(金)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							2
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 06:06
 - 距離
 - 6.7km
 - 登り
 - 806m
 - 下り
 - 798m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 5:32
 - 休憩
 - 0:29
 - 合計
 - 6:01
 
					  距離 6.7km
					  登り 806m
					  下り 805m
					  
									    					13:52
															
					登頂03H11M28s
				
							| 天候 | 晴天 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						7時過ぎに到着時にはほぼ満車  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					駐車場隣接の仮設バイオトイレに登山届BOXが設置されていた。 森林限界〜山頂までの巻き道は天然滑り台をトラバースするルート 風が強い場合など特に注意  | 
			
写真
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																長袖インナー
																ハードシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																アウター手袋
																予備手袋
																防寒着
																雨具
																ゲイター
																ネックウォーマー
																バラクラバ
																靴
																予備靴ひも
																ザック
																ザックカバー
																アイゼン
																昼ご飯
																行動食
																飲料
																水筒(保温性)
																コンパス
																笛
																ヘッドランプ
																予備電池
																ファーストエイドキット
																ロールペーパー
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																カメラ
																ポール
																ヘルメット
															 
												 | 
			
|---|---|
| 備考 | 日焼け止めが必要でした。顔が真っ赤になりました。 | 
感想
					前日に木曽駒で雪崩講習を受けるためにそこそこ長い休暇を取ったので、せっかくなのでどこかに登ろうと山を見繕い、百名山でもある蓼科山へ挑戦を決めた。
きつい急坂が三段階に分かれており、急坂にぶち当たる毎に心が折れそうになる。そのたびに木々の切れ間から覗く八ヶ岳や南アルプスの雄姿に酔いしれ、だましだまし耐え忍び登った。だが、耐え忍び登り終えた先の森林限界からはご褒美のようなパノラマが待っており、目をやる方々には名だたる名峰が並ぶ。百名山の名を思い知らされた。
とてもじゃないがカメラに収まりそうにない。とんでもないところに来てしまった。
このままずっとここにいたい、などと思い始めた。だがここは標高2500m、吹き荒ぶ風は針のように突き刺さる。痛みによって正気に戻り、名残惜しいものの山頂を後にした。精魂を山頂に置き忘れたからか、下山はやる気を失いだらだらした歩みでとても時間がかかった。
下山後もあの景色が忘れられず、いい景色ジャンキーと化したため、置き忘れた精魂を取り戻すべく次の日は入笠山へ行くこととなった。
					
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								空集合
			
									
									
									
									
									
									
									
							
										
										
										
										
										
										






					
					
		
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