記録ID: 405202
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ハイキング
東海
うっすらと雪の積もった今淵ヶ岳
2014年02月09日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 770m
- 下り
- 710m
コースタイム
瀧神社10:50→11:05登山口→11:20標識→11:50鉄塔 →12:30モミの大木標識→13:30頂上→14:40→15:00モミの大木標識→15:15鉄塔15:25→15:40登山口→15:50瀧神社
天候 | 晴れ後粉雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降雪→雨という状況での登山でした。 |
写真
ようやく到着しました。13:30到着ですから、1時間30分のところを2時間30分かかりました。そのうち30分はルート確認、30分は雪山をアイゼンなしで登ったせいですね。
下りはアイゼンを付けます。
下りはアイゼンを付けます。
装備
個人装備 |
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
ストック
水筒
非常食
バンドエイド
三角巾
サムスプリント
包帯
コッヘル
シェラカップ
シングルバーナー
チャッカマン
細引き
マルチツール
サングラス
ゲイター
|
---|
感想
前日にかなりの積雪、その後の雨で、凍結を心配しながら今淵ヶ岳に向かいました。道路も日陰は凍結している部分がありました。林道は上まで伸びているものの、凍結が心配なので瀧神社そばの路肩に駐車し登りはじめます。林道を15分程度上ると、右側に登山口が見えてきます。林道はさらに延びているので見落とさないように注意が必要です。
林間に入ると、雪はうっすらと積もっている程度。アイスバーンはなく、シャーベット状が固まりかけている感じですべる心配はあまりありませんでした。しかし登って行くにつれて、急登の箇所で雪が積もっていると、新雪に加えその下は落ち葉で滑るところがあります。特に鉄塔を越えてしばらくいくと、それまで5センチもなかった積雪がだんだん増え、最終的には20センチくらいになりました。軽アイゼンはあった方が無難です(登りでは使いませんでしたが)。また、ゲイターもあった方がいいでしょう(ショートサイズでOK)。ストックにも助けられました。
コース全体の印象としては、所々迷う場所はありますが、そういう場所にはだいたいテープがあります。怪しいなと思ったらきょろきょろ見渡してください。雪でトレースが消えているように見えるので、無雪期より気をつける必要があります。
ちなみにこの山はヒルの山。無雪期に登るなら、初春か晩秋です。私は夏の雨上がりに登り、20分足らずの間に数十匹の襲撃にあい逃げ帰りました。
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