記録ID: 408558
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雪山ハイキング
京都・北摂
雪の比叡山 きらら坂コース往復
2014年02月20日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 781m
- 下り
- 768m
コースタイム
10:00修学院駅 10:20きらら坂登山口 10:50水飲記念碑(北白川からの分岐)11:40千種忠顕公記念碑 12:00叡山ケーブル駅 12:40つつじ丘展望台 13:15 比叡山山頂三角点 13:35下山開始 14:00ケーブル比叡 14:55きらら坂登山口 15:15 修学院駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはない。昨年の台風18号の豪雨と暴風のあとで、道は樹々の小枝や倒木で荒れて、修理されていはいるが、路が崩れて夜や暗い時、雨は危険な所がる。細く掘れ込んだところは小さな階段から尾根道へ登れるバイパスができていたので、ここを通ると良い。頂上までは京阪バス、自動車道、八瀬と坂本からケーブル、八瀬からロープウエイがあるが、3月20日まで全て休止中。比叡山駐車場やそこにある展望台、花植物園も休止中。頂上広場に飲食店あるが休止中、トイレは各ケーブル駅と頂上広場(閉まっている)にある。下山後は北白川や八瀬に温泉があるが遠い。その方面へ下山した時のみ利用できる。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具(ゴアテックス上下)
懐中電灯
羽毛ジャケット
防寒シート
昼食のパン・おにぎり
行動食のおやつ
水分0,5リットル
タオル、手袋
ビニール袋
アイゼン(4本爪)
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共同装備 |
ケータイトイレ 1
|
感想
最近時々雪が降っていて、京都市内からながめる比叡山には一部に雪がみえていた。「どれぐらいかしら」と観察登山。きらら坂から暫くいくと、途中から尾根道へ出られるバイパスの小さな階段が作ってあった。路がぬかるんでいるので、深い掘れ込みのいつもの狭い道を行かないで、尾根道を選ぶ。楽々とバイパスできた。
千種忠顕公の碑のあるあたりからは雪が積もっていて、アイゼンをつける。つつじヶ丘までは誰にも会わない。つつじヶ丘の展望所からは京都の山々の雪景色がすばらしかった。登って来たかいがあった。
頂上広場には何台かの車があり、車で登って来て、雪景色を楽しむ人びともあった。
頂上の三角点は雪に埋もれていた。横川方面まで行くつもりであったが、雪道とぬかるみの道に疲れて、頂上から来た道を引き返した。
まもなくの山開きの準備のためか、ケーブルの点検等の作業をする人びとの姿があった。
雪山の気分をあじわえたこの上もない良き日でした。
山路では、比叡山らしくたくさんの小鳥たちの声がしていたが、見たのはエナガが中心だった。
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