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Yamareco

記録ID: 409162
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

鎌倉・名越切通しをいく〜海キラキラ・陽だまりホッコリ〜

2014年02月22日(土) [日帰り]
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Junjapa その他15人
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
193m
下り
192m

コースタイム

13:20逗子駅発
17:45鎌倉駅着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
[往路]東伏見駅11:05+++高田馬場駅+++恵比寿駅+++(湘南新宿ライナー)+++逗子12:48
[復路]鎌倉+++品川+++高田馬場+++東伏見
コース状況/
危険箇所等
雪が残っていたが、おおむね問題がなかった。
何組かのハイカーにも出会った。
■名越切通
切通しについての逗子市の解説です。
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/syakyou/newbunkazai/nagoe/nagoe.html
■日蓮さん
・日蓮さんは最初、千葉の清澄寺にいたけれど、法華経がよいとして、念仏やら禅宗やらの他の宗教を攻撃し始めた。それで清澄寺を追い出されて、鎌倉の安国論寺に逃げてきた。
・ちょうどそのとき、東国では天変地異が頻発して民衆はあわて幕府もその対策に腐心していたので、ちょうどいいと、日蓮は北条時頼に対して,やはり人民は法華経がいいよ、それで、この災害は克服できるよ、一方で、他の宗教を信じれば内乱が起きたり、外国に攻められたりして国が滅びますよと言った。
・これが、あの日本史でも習った『立正安国論』(ちなみに地理学で有名な立正大学はこの立正安国論から名前をとったもの。立正大学は古くは日蓮宗のお坊さんの学校だったというわけ)
・非常に攻撃的だったからしばしば日蓮さんは襲撃にあい、幕府も伊豆や佐渡に日蓮さんを島流しにしたのだ。
・しかし日蓮はくじけなかった。ポジディブシンキングで「法華経を信じる者にはこのくらいの災難はついて回るもんだよな」と考え島流しに耐え続けながら同時にいくつかの本も書いた。
・佐渡のあと、有名な身延山に住んで、弟子を教育したり本を書いたりした。
・最後は湯治に行く途中、あの有名な池上本門寺でこの世を去った。
■日蓮宗と浄土宗の違い
・日蓮は、浄土宗なんかを信じているから大変なことになるんだと、言いました。それで世の中の迫害にあいました。そもそも浄土宗と日蓮宗の違いはナニなのか、それは、このHPにカンタンに書いてありました。
http://www.myoujouji.jp/q_and_a/QandA.php?no=17
・浄土宗を開いたのは法然上人。日蓮宗を開いたのは日蓮聖人。
・浄土宗のお経は「阿弥陀経」。日蓮宗のお経は「法華経」です。
・「阿弥陀経」は、阿弥陀仏がおられる西の極楽「西方極楽浄土」で仏様になりましょう、という教え。「他力本願」という言葉があります。一般的には「他人任せ」という意味で使われていますが、自らの修行の功徳によって悟りを得るのでなく、阿弥陀仏の本願によって救済されることです。
・「法華経」はこの世に生きるすべての生き物、人も動物も植物がみんな仏になる可能性(仏性と言います)を持っているから、『すべての生き物の命に手を合わせましょう』という教えです。「娑婆即寂光(しゃばそくじゃっこう)」という言葉があります。これは「私たちが生きているこの世界こそが、仏様の世界なんだよ」という意味です。
・仏様がおられるのはあの世でもない、西方極楽浄土でもない。みんなが仏様の種を持っているんだから、この世界こそが仏様の世界なのです。
・「この世では仏になれない」という阿弥陀経の浄土宗と 「この世こそが仏様の世界」という法華経の日蓮宗ということだそうです。わかりやすいなー。
■車大路(くるまおおじ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E5%A4%A7%E8%B7%AF
■横須賀水道道
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E9%A0%88%E8%B3%80%E6%B0%B4%E9%81%93
■元鶴岡八幡宮
・1063年(康平6年)、源頼義が前九年の役の勝利に感謝するため、この地に京都の石清水八幡宮を勧請し、由比若宮を建てた。頼義の子義家も社殿を修復するなどして源氏と鎌倉の結び付きを強くしている。その後、鎌倉に入った源頼朝が、由比若宮を小林郷北山に遷座し、現在の鶴岡八幡宮が造営された。祭神は、鶴岡八幡宮本宮(上宮)と同じく、応神天皇・比売神・神功皇后。授けられる「破魔矢」は、源頼義が奉納した弓矢にちなむものという。
逗子駅13:00の集合。待ち時間の間、みなさんと逗子駅の近くにある亀岡八幡宮に行ってみました。陽だまりのなか青空市をやっていて、中には明治時代の本をたくさん売っている人などがいました。つい、明治の地理の教科書買ってしまいました。250円! ま、安かったかな。ちなみにここの場所の名前、小字が「高畠」というようで、なだらかな丘でカメの背中のようであったことから鎌倉の「鶴岡八幡宮」に対し「亀岡八幡宮」と名付けられたとか。
2014年02月22日 13:08撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:08
逗子駅13:00の集合。待ち時間の間、みなさんと逗子駅の近くにある亀岡八幡宮に行ってみました。陽だまりのなか青空市をやっていて、中には明治時代の本をたくさん売っている人などがいました。つい、明治の地理の教科書買ってしまいました。250円! ま、安かったかな。ちなみにここの場所の名前、小字が「高畠」というようで、なだらかな丘でカメの背中のようであったことから鎌倉の「鶴岡八幡宮」に対し「亀岡八幡宮」と名付けられたとか。
逗子駅にある案内板。これから名越(なごしではなくなごえ)の切通しを”攻めます”。
2014年02月22日 13:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:17
逗子駅にある案内板。これから名越(なごしではなくなごえ)の切通しを”攻めます”。
JR逗子駅の看板。
2014年02月22日 13:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:17
JR逗子駅の看板。
ちょっとした露頭。泥岩と砂岩の互層となっています。Tクンは地質の専門家。いろいろと教えてもらいました。
2014年02月22日 13:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:35
ちょっとした露頭。泥岩と砂岩の互層となっています。Tクンは地質の専門家。いろいろと教えてもらいました。
名越への道を歩きます。住宅街。
2014年02月22日 13:39撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:39
名越への道を歩きます。住宅街。
こんな石碑が心を和ませてくれます。
2014年02月22日 13:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 13:44
こんな石碑が心を和ませてくれます。
横須賀泉のわきの道を法性寺に向けて歩きます。
2014年02月22日 13:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:44
横須賀泉のわきの道を法性寺に向けて歩きます。
やがて踏切になって向こう側に渡ります。
2014年02月22日 13:52撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:52
やがて踏切になって向こう側に渡ります。
轢死者の供養塔もありました。この踏切で亡くなられた方もいらっしゃったのでしょう。合掌。
2014年02月22日 13:52撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:52
轢死者の供養塔もありました。この踏切で亡くなられた方もいらっしゃったのでしょう。合掌。
法性寺です。立派な山門ですね。
2014年02月22日 13:54撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:54
法性寺です。立派な山門ですね。
法性寺は日蓮宗で鎌倉後期の創建。日蓮さんが鎌倉松葉ヶ谷の草庵を焼き討ちされてここまで逃げてきたところ、3匹の白い猿が出てきて日蓮の世話をしてくれた。そこで恩に感じた日蓮は、ここに寺を建てるように弟子に頼んだのが由来なのだそうで、それで、両側には猿がいる、そして名前が猿畠山(えんぱくさん)というわけ。
2014年02月22日 13:54撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 13:54
法性寺は日蓮宗で鎌倉後期の創建。日蓮さんが鎌倉松葉ヶ谷の草庵を焼き討ちされてここまで逃げてきたところ、3匹の白い猿が出てきて日蓮の世話をしてくれた。そこで恩に感じた日蓮は、ここに寺を建てるように弟子に頼んだのが由来なのだそうで、それで、両側には猿がいる、そして名前が猿畠山(えんぱくさん)というわけ。
立派なスリバチの谷頭に寺は位置しています。
2014年02月22日 13:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 13:56
立派なスリバチの谷頭に寺は位置しています。
上から見た谷の様子。
2014年02月22日 13:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:58
上から見た谷の様子。
ウメもしっかり咲いていましたよ。春だなー。
2014年02月22日 13:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:58
ウメもしっかり咲いていましたよ。春だなー。
この寺は日蓮宗です。右から「日朗菩薩墳墓霊場」とある。日朗とは聞きなれないけれど、日蓮に6人いたお弟子さんの一人。
2014年02月22日 13:59撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 13:59
この寺は日蓮宗です。右から「日朗菩薩墳墓霊場」とある。日朗とは聞きなれないけれど、日蓮に6人いたお弟子さんの一人。
そしてこの谷頭の標高は37m弱。結構たかい。ここまでだったら津波はこないかな。
2014年02月22日 14:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:00
そしてこの谷頭の標高は37m弱。結構たかい。ここまでだったら津波はこないかな。
歩いている途中にあった病院。犬猫病院という名前がなにかしらコミカル。自分のワンちゃんやネコちゃんをやさしく面倒見てくれそうです。
2014年02月22日 14:07撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:07
歩いている途中にあった病院。犬猫病院という名前がなにかしらコミカル。自分のワンちゃんやネコちゃんをやさしく面倒見てくれそうです。
この標石は、横須賀水道道の標石だそうです。このあたりは、ずっと横須賀線と並行して水道の道がつくられていたとか。詳細は概要のところのWikiで・・・・。
2014年02月22日 14:08撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:08
この標石は、横須賀水道道の標石だそうです。このあたりは、ずっと横須賀線と並行して水道の道がつくられていたとか。詳細は概要のところのWikiで・・・・。
これから、山登りとなって、名越切通を攻めます。
2014年02月22日 14:09撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:09
これから、山登りとなって、名越切通を攻めます。
ほとんど消えていますが「まんだら堂」の文字がみて取れます。
2014年02月22日 14:10撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:10
ほとんど消えていますが「まんだら堂」の文字がみて取れます。
切通しの入口の逆側をみると昔の旧道跡がこの幅で残っています。使いようがないので物置が置いてあるとの解説でした。
2014年02月22日 14:10撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:10
切通しの入口の逆側をみると昔の旧道跡がこの幅で残っています。使いようがないので物置が置いてあるとの解説でした。
ウメ咲きぬ 雪まだらなる峠道 いにしえの人 いま何思う。←へた
2014年02月22日 14:11撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:11
ウメ咲きぬ 雪まだらなる峠道 いにしえの人 いま何思う。←へた
このくらいの斜度。結構でしょ?!
2014年02月22日 14:13撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:13
このくらいの斜度。結構でしょ?!
上から下を見る。これも結構な坂。これでは難所と昔言われても納得がいく。女子高生がひとり下っていきました。
2014年02月22日 14:13撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:13
上から下を見る。これも結構な坂。これでは難所と昔言われても納得がいく。女子高生がひとり下っていきました。
頂上近くになるとそこは分譲地。面白い形の家もありました。
2014年02月22日 14:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:17
頂上近くになるとそこは分譲地。面白い形の家もありました。
ここからいよいよ山道になりますね。
2014年02月22日 14:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:21
ここからいよいよ山道になりますね。
そして雪に閉ざされた切通しの入口。
2014年02月22日 14:24撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:24
そして雪に閉ざされた切通しの入口。
看板もありました。
2014年02月22日 14:25撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:25
看板もありました。
こんなに狭い。敵を入れないためのひと工夫。上から石を落したり、矢を射ったりしながら鎌倉武士は戦ったんでしょうね。
2014年02月22日 14:27撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:27
こんなに狭い。敵を入れないためのひと工夫。上から石を落したり、矢を射ったりしながら鎌倉武士は戦ったんでしょうね。
峠からの逗子の海。冬の陽に輝いていました。
2014年02月22日 14:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:28
峠からの逗子の海。冬の陽に輝いていました。
こんなぬかるみの道。でも好もしい。
2014年02月22日 14:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:31
こんなぬかるみの道。でも好もしい。
まんだら堂は、季節はずれで、鍵がかかっていて入れなかった。残念〜! でも一見の価値ありです。
2014年02月22日 14:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 14:35
まんだら堂は、季節はずれで、鍵がかかっていて入れなかった。残念〜! でも一見の価値ありです。
陽だまりのこんな道が続きます。
2014年02月22日 14:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:36
陽だまりのこんな道が続きます。
これもまんだら堂の一部。
もう一回来てみたい。
2014年02月22日 14:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:38
これもまんだら堂の一部。
もう一回来てみたい。
すぐ下には斎場がありました。むかしの葬送の場であった、まんだら堂。そして今の葬送の場である斎場。これが隣接している。
2014年02月22日 14:39撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 14:39
すぐ下には斎場がありました。むかしの葬送の場であった、まんだら堂。そして今の葬送の場である斎場。これが隣接している。
もう一度、看板。中国語や韓国語での説明もあり丁寧です。
2014年02月22日 14:40撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:40
もう一度、看板。中国語や韓国語での説明もあり丁寧です。
日蓮さん。
2014年02月22日 14:46撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:46
日蓮さん。
大キリギシに着きました。ここは先ほど訪れた法性寺の上にあたります。てらの墓地にあたるので、昔のキリギシと今の墓地が共存していますね。
2014年02月22日 14:50撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 14:50
大キリギシに着きました。ここは先ほど訪れた法性寺の上にあたります。てらの墓地にあたるので、昔のキリギシと今の墓地が共存していますね。
上のヤグラの中から撮りました。防空壕みたいだね。
2014年02月22日 14:51撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:51
上のヤグラの中から撮りました。防空壕みたいだね。
大キリギシと墓地
2014年02月22日 14:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 14:58
大キリギシと墓地
山王神社がやまの上にありました。この山、法性寺の山号でもある猿畠山といいます。せっせと登りましたが、標高70mくらいのようです。
2014年02月22日 14:59撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 14:59
山王神社がやまの上にありました。この山、法性寺の山号でもある猿畠山といいます。せっせと登りましたが、標高70mくらいのようです。
山王の説明。「山」という字は、縦3本・横1本。「王」という字は縦1本・横3本。これで一心三観、三観即一心を意味するんだそうです。
日蓮さんは、立正安国論を書いてずいぶんと災難に会われたんんですね。いつの世も国家と改革の志士は、ぶつかって、痛い目に会うんです。
2014年02月22日 15:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 15:01
山王の説明。「山」という字は、縦3本・横1本。「王」という字は縦1本・横3本。これで一心三観、三観即一心を意味するんだそうです。
日蓮さんは、立正安国論を書いてずいぶんと災難に会われたんんですね。いつの世も国家と改革の志士は、ぶつかって、痛い目に会うんです。
パノラマ台から撮った鎌倉の海。稲村ヶ崎を望みます。その向こうにはうっすらと箱根連山が。明神ヶ岳や金時山も望めました。
2014年02月22日 15:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 15:17
パノラマ台から撮った鎌倉の海。稲村ヶ崎を望みます。その向こうにはうっすらと箱根連山が。明神ヶ岳や金時山も望めました。
市指定の石造建造物 石廟だそうです。2基ありました。
2014年02月22日 15:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 15:44
市指定の石造建造物 石廟だそうです。2基ありました。
何を意味するものなんだろ。
2014年02月22日 15:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 15:45
何を意味するものなんだろ。
パノラマ台から切通しに戻ってまいりました。
2014年02月22日 15:50撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 15:50
パノラマ台から切通しに戻ってまいりました。
こんな石像も。
2014年02月22日 15:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 15:57
こんな石像も。
下りきって、名越切通しを遠望する。これが昔の地形の弱点だったんですね。
2014年02月22日 16:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:01
下りきって、名越切通しを遠望する。これが昔の地形の弱点だったんですね。
踏切を渡ると井戸がありました。「日蓮乞水」(にちれんのこいみず)です。鎌倉五名水の一つになっています。『新編鎌倉誌』に「日蓮乞水は、名越切通の坂より、鎌倉の方一里半許前、道の南にある小井を云なり。日蓮、安房国より鎌倉に出給ふ時、此坂にて水を求められしに、此水俄に湧出けると也。水斗升に過ざれども、大旱にも涸ずと云ふ。甚令水也。」とあるそうです。碑文には建長5年(1253)とあるそうで、当時この前の道が街道であったことを物語ります。
2014年02月22日 16:12撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:12
踏切を渡ると井戸がありました。「日蓮乞水」(にちれんのこいみず)です。鎌倉五名水の一つになっています。『新編鎌倉誌』に「日蓮乞水は、名越切通の坂より、鎌倉の方一里半許前、道の南にある小井を云なり。日蓮、安房国より鎌倉に出給ふ時、此坂にて水を求められしに、此水俄に湧出けると也。水斗升に過ざれども、大旱にも涸ずと云ふ。甚令水也。」とあるそうです。碑文には建長5年(1253)とあるそうで、当時この前の道が街道であったことを物語ります。
そして安国論寺。日蓮さんが20年をすごした由緒ある場所です。ここで「立正安国論」を書いて北条時頼に差し出しました。その結果、法難を受け、焼き討ちにあった際には白猿が袖を引いて南面窟に避難させてくれました。
2014年02月22日 16:18撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:18
そして安国論寺。日蓮さんが20年をすごした由緒ある場所です。ここで「立正安国論」を書いて北条時頼に差し出しました。その結果、法難を受け、焼き討ちにあった際には白猿が袖を引いて南面窟に避難させてくれました。
創建は建長5年(1253)。鎌倉時代には、北条時政の屋敷があった所。安房から鎌倉に入った日蓮上人が松葉が谷に来て、初めてここで草庵を結びました。庵で「立正安国論」を著して前執権・北条時頼に建白しました。
2014年02月22日 16:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:19
創建は建長5年(1253)。鎌倉時代には、北条時政の屋敷があった所。安房から鎌倉に入った日蓮上人が松葉が谷に来て、初めてここで草庵を結びました。庵で「立正安国論」を著して前執権・北条時頼に建白しました。
ぐるっと尾根を回り込むことができるようになっています。
2014年02月22日 16:24撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 16:24
ぐるっと尾根を回り込むことができるようになっています。
日蓮さんがご法難のときにこもったという南面窟。いまは、崩壊防止のためかモルタルできれいに固められています。中にも入れました。
2014年02月22日 16:29撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:29
日蓮さんがご法難のときにこもったという南面窟。いまは、崩壊防止のためかモルタルできれいに固められています。中にも入れました。
ぐるっとスリバチの上の尾根を回り込みました。展望のよいこのコブは、「富士見台」と呼ばれているようです(by安国論寺のパンフ)。
コブ上には鎌倉の測量点が埋設されていました。
2014年02月22日 16:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:36
ぐるっとスリバチの上の尾根を回り込みました。展望のよいこのコブは、「富士見台」と呼ばれているようです(by安国論寺のパンフ)。
コブ上には鎌倉の測量点が埋設されていました。
寺の中の岩屋へと続く建物。この中でお経を唱えたんでしょうね。
2014年02月22日 16:39撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:39
寺の中の岩屋へと続く建物。この中でお経を唱えたんでしょうね。
六大路のひとつ、「車大路」を行きます。
この道は、主要道路で南北に走っている若宮大路に直交する形の東西を結ぶ道路でした。
2014年02月22日 16:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:43
六大路のひとつ、「車大路」を行きます。
この道は、主要道路で南北に走っている若宮大路に直交する形の東西を結ぶ道路でした。
車大路が終わって、少し元鶴岡八幡に立ち寄りました。いま鶴岡八幡宮は隆盛をかこっていますが、元の方は静かにたたずんでいます。
2014年02月22日 16:53撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:53
車大路が終わって、少し元鶴岡八幡に立ち寄りました。いま鶴岡八幡宮は隆盛をかこっていますが、元の方は静かにたたずんでいます。
これが、その参道へと続く道。
2014年02月22日 16:53撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:53
これが、その参道へと続く道。
途中、井戸がありました。鎌倉十井も有名で、要するに水には苦労したのではなかったでしょうか。
2014年02月22日 16:53撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:53
途中、井戸がありました。鎌倉十井も有名で、要するに水には苦労したのではなかったでしょうか。
元鶴岡八幡です。
2014年02月22日 16:54撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:54
元鶴岡八幡です。
見上げると、冬の夕陽に梢が輝いていました。
2014年02月22日 16:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 16:56
見上げると、冬の夕陽に梢が輝いていました。
戻って、逆川を見に行きました。短い距離ですが、逆川は海とは逆に北行していることから逆川と名付けられました。この石碑は十橋 逆川橋と書いてあるようです。鎌倉十井のように十橋が選ばれたのでしょうか。
2014年02月22日 17:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 17:03
戻って、逆川を見に行きました。短い距離ですが、逆川は海とは逆に北行していることから逆川と名付けられました。この石碑は十橋 逆川橋と書いてあるようです。鎌倉十井のように十橋が選ばれたのでしょうか。
昔ながらの看板。レトロだなー。
2014年02月22日 17:06撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 17:06
昔ながらの看板。レトロだなー。
浜の大鳥居跡の東側です。
2014年02月22日 17:15撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 17:15
浜の大鳥居跡の東側です。
そして埋め込みの中の西側です。
2014年02月22日 17:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 17:16
そして埋め込みの中の西側です。
浜の大鳥居はここにありました。
2014年02月22日 17:18撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 17:18
浜の大鳥居はここにありました。
鎌倉駅へと向かいます。むかしの銀行の出張所がここにあったようで、それをそのまま使ってレストラン?にしています。「ヶ」の文字が中国語の個を表す文字になっていまたのが印象的でした。
2014年02月22日 17:22撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 17:22
鎌倉駅へと向かいます。むかしの銀行の出張所がここにあったようで、それをそのまま使ってレストラン?にしています。「ヶ」の文字が中国語の個を表す文字になっていまたのが印象的でした。
薄暮の鎌倉駅についた! お疲れ様でした。
2014年02月22日 17:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2/22 17:43
薄暮の鎌倉駅についた! お疲れ様でした。
そして魚民で「さかなを食する民」
になって
2014年02月22日 17:51撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2/22 17:51
そして魚民で「さかなを食する民」
になって
呑み
2014年02月22日 18:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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呑み
かつ喰い
2014年02月22日 18:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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かつ喰い
わいわい一日を振り返りました!
2014年02月22日 18:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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わいわい一日を振り返りました!
撮影機器:

感想

 鎌倉の七切通しを”制覇”する会。
 今回は、名越(なごえ)切通を逗子から鎌倉へ攻めました。
 前回(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-391592.html )の
大仏切通・極楽寺坂切通と同じく、YTさんをリーダーに15人ほどが集まりました。
 先週の大雪で開催が危ぶまれましたが、だいぶん雪も解け予定どおりのコースを行くことができたのはとても良かったです。
 逗子駅から法性寺経由で名越切通へ。切通周辺の道は、大規模な西武の開発により味気ない分譲地の舗装道路に変わり痕跡もとどめていませんが、途中からは山道に入り、昔ながらのヤグラや山道がわれわれを楽しませてくれました。
 途中、パノラマ台からは、鎌倉の海が逆光に輝き、稲村ヶ崎や江の島、その向こうには箱根の連山もうっすらとその姿を望むことができました。
 鎌倉の中庭に下ってからは、日蓮で有名な安国論寺(ここ立派なスリバチですね)、そして六大路のひとつ、車大路を歩き、鶴岡八幡宮の遷宮前の神社と云われる元鶴岡八幡宮にお参りし、逆川の地形を観察したあと薄暮の鎌倉駅に無事戻ってきました。
 有志は、そのあと駅前の魚民で魚を食べる民に変身! 冷えたからだをあたたかいお酒と鍋で温めました。

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