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Yamareco

記録ID: 4119763
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

嵐のあとは快晴の大山

2022年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
7.2km
登り
933m
下り
934m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
1:32
合計
6:45
距離 7.2km 登り 933m 下り 940m
8:46
8:47
32
9:19
5
9:24
9:25
17
9:42
9:48
33
10:21
10:36
7
11:00
11:01
7
11:08
11:56
5
12:01
12:06
8
12:22
12:29
21
12:50
12:52
9
13:01
5
13:06
13:07
42
14:12
13
14:25
8
14:33
3
14:36
南光河原駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南光河原駐車場
コース状況/
危険箇所等
五合目以降、八合目でも雪がない所もあります
スノーブリッジになっている個所もあり踏み抜き注意
思ったより雪が減ってますが、嵐の後ですっきり山容が見えてテンションあがります
1
思ったより雪が減ってますが、嵐の後ですっきり山容が見えてテンションあがります
もちろんここから登ります
もちろんここから登ります
昨日の嵐で倒れたと思われます
これ以外にも折れた枝があちらこちらに沢山あって歩きにくい
昨日の嵐で倒れたと思われます
これ以外にも折れた枝があちらこちらに沢山あって歩きにくい
朝陽がよい感じ
下が融けてない・・・
踏み抜きそう
下が融けてない・・・
踏み抜きそう
気を付けないと完全にスノーブリッジになつてますよ〜
気を付けないと完全にスノーブリッジになつてますよ〜
振り返ると雲の高さまで登ってきて、弓ヶ浜がよく見えます
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振り返ると雲の高さまで登ってきて、弓ヶ浜がよく見えます
剣ヶ峰が登場、アルプス見たいで大好きな景色
でも、やっぱり雪は少ないや
剣ヶ峰が登場、アルプス見たいで大好きな景色
でも、やっぱり雪は少ないや
振り返るとスキー場も含めて、下界は全く雪ないです
振り返るとスキー場も含めて、下界は全く雪ないです
絶景ににこやか
でも、本当にしんどいのはここからだよ
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絶景ににこやか
でも、本当にしんどいのはここからだよ
6合目の避難小屋
数日前のレコでは埋もれていたのにすっかり姿を現してます
1
6合目の避難小屋
数日前のレコでは埋もれていたのにすっかり姿を現してます
防災ヘリです
事故かと思いましたが、ぐる〜と一周回って帰っていきました
一気に雪が融けたので雪崩とかの偵察でしょうか
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防災ヘリです
事故かと思いましたが、ぐる〜と一周回って帰っていきました
一気に雪が融けたので雪崩とかの偵察でしょうか
気持ちの良い稜線歩き
と、思ったらこの先で崩落していて回れ右
気持ちの良い稜線歩き
と、思ったらこの先で崩落していて回れ右
ダイセンキャラボク
木道はほほ出てます
ダイセンキャラボク
木道はほほ出てます
青い空と白い雪原の散歩が気持ち良さそう
でも、本人はバテバテで足が上がらなかったそうです
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青い空と白い雪原の散歩が気持ち良さそう
でも、本人はバテバテで足が上がらなかったそうです
なんと霧氷が残っていたうえに、雨で透明になり陽の光でキラキラ輝いてました
なんと霧氷が残っていたうえに、雨で透明になり陽の光でキラキラ輝いてました
山頂記念碑に到着、記念撮影
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山頂記念碑に到着、記念撮影
振り返れば弓ヶ浜、中海だけでなく宍道湖も見えました
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振り返れば弓ヶ浜、中海だけでなく宍道湖も見えました
お昼食べていると誰もいなくなったので、記念碑と弥山、剣ヶ峯の3ショット
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お昼食べていると誰もいなくなったので、記念碑と弥山、剣ヶ峯の3ショット
雪のないスキー場
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雪のないスキー場
下山途中で振り返って
昨日の雨で雪と共に崩れたと思われる後が多数
下山途中で振り返って
昨日の雨で雪と共に崩れたと思われる後が多数
暖かくなって雪はザクザク
足場が崩れるので怖くてゆっくり下山してます
暖かくなって雪はザクザク
足場が崩れるので怖くてゆっくり下山してます
6号目辺りから行者谷へ降りようかと思いましたが、三鈷峰方面で崩れる音がかなり長い間したのでビビって素直に正規ルートで下山
6号目辺りから行者谷へ降りようかと思いましたが、三鈷峰方面で崩れる音がかなり長い間したのでビビって素直に正規ルートで下山
このルートは踏み跡も少ないですが、踏み抜きも多発地帯でした
Rは3〜4回ずっぽりハマり、私も先行グループの方も数回ずつハマりました
このルートは踏み跡も少ないですが、踏み抜きも多発地帯でした
Rは3〜4回ずっぽりハマり、私も先行グループの方も数回ずつハマりました
先行グループにエスコートして頂き、ここから降りてきました
先行グループにエスコートして頂き、ここから降りてきました
北壁の絶景
良く見ると土砂崩れの跡が複数箇所で確認できます
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北壁の絶景
良く見ると土砂崩れの跡が複数箇所で確認できます
昨日の嵐で枝葉が沢山流れてきたのか、側溝に流れず道にあふれてます
昨日の嵐で枝葉が沢山流れてきたのか、側溝に流れず道にあふれてます
大山寺橋から
あそこまで良く登ったな〜っと感慨にふける
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大山寺橋から
あそこまで良く登ったな〜っと感慨にふける
帰り道から
伯耆富士って言われるのが良くわかります
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帰り道から
伯耆富士って言われるのが良くわかります

感想

前週に行く予定もありましたが、別予定が入りキャンセル。
今週も嵐の予報で家でのんびりかなと思っていたら、日曜なら天気回復すると言われ(脅されたとも言う)、天気回復しなかったり雨の後で雪崩や状況悪かったら観光でということ出発
朝の山頂は暴風だったそうですが我々が山頂に着いたときはそれほど風もなく、雨のあとで羨望も文句なしでした。
また、嵐の後で敬遠したのか人も少なく静かでのんびりした時間を過ごせました

もう少し近かったらな〜

行ってみたいと思っていた大山に嵐の後の快晴で登ることが出来てluckyでした。

話には聞いていましたが6合目からの直登はなかなかのしんどさでした。が山頂に着くと
日本海まで見える景色が見えしんどさも忘れました。
下りは踏み抜きに注意しながら歩いていたのに、腰まで何度も落ち雪解けの大山は懲りた
次はアイゼンをつけない時期に登りたいなぁ

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