陣馬山


- GPS
- 03:32
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 608m
- 下り
- 747m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:29
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ここ数日の雨で、ぬかるみ多少あるが、落ち葉でうまい具合に滑りにくくなっている。 |
写真
感想
ヒノキの方、ごめんなさい。重篤ではあるが、スギだけの私は、花粉明け。数日前から、健常人に戻ったようだ。巣ごもりの1ヶ月、耐え難かったが、41回目の最悪シーズンも、なんとか乗り切ることができました。
ここ数日、4月とは思えないほど、寒い日が続いた。特に、日・月は、東京でもみぞれ混じりのひどい雨だった。今日は、まずまずの予想だったが、パリッとした快晴は望めない。雨が降らなければ良し、とする。
ちょっと暇があったら、景信山か陣馬山。かつてのように、極早朝発は苦手になった。本日は、6時過ぎの電車利用とする。
この時間だと、高尾から小仏方面のバスは、だいぶ待たされる。陣馬高原下も同様。ただし、藤野から和田まで、ちょうど良いバスがある。藤野、8時10分発、これに乗車することにした。
予定通り、乗り換えを繰り返し、藤野へ。和田行きのバスに乗車したのは、20人くらい。平日にしては、ずいぶんな人数だ。
和田から陣馬山への登山道は、2つある(他にも枝道があるかもしれない)。今回は、バス停からすぐの道を選択した。
いきなりの急登。1分で10メートルほど標高が上がる。つまり、1時間で600メートルという計算。もちろん、いつまでも続くわけでなく、20分ほどで稜線に着く。ここからは、平らな部分も多くなり、最後に15分ほど急坂を登れば、陣馬山頂上だ。
薄曇りで、超遠望はきかなかったが、まずまずの景色を堪能。さて下り。頂上で、おにぎり1個、タバコ一服、水少々、ちょこっと写真。9時50分だ。
これが最悪。陣馬高原下からのバスは、10時30分。数分差で逃しそう。次は1時間後だ。小仏からのバス、各時40分。これまた11時40分のバスを逃しそう。藤野に戻った場合、落合からトンネルまで、15分ほどの車道の登りが好きでない。
明王峠から、相模湖という手があった。中央線のダイヤを調べようとしたが、頂上は、電波圏外だった。まあ相模湖駅前なら、最悪一杯やるという手もあり。グズグズ考えたりして、10時20分ころから下り始めた。
明王峠からすぐ、どんどん下る。20分くらいで、200メートル以上。しかし、林道を横切った標高550メートルあたりから、ほとんど標高が下がらず、むしろ登りのほうが多いような道が続く。予想してはいたが、気分は良くない。
我慢すること40分ほど。やっと与瀬神社への下りとなる。急で、ガレガレの悪路だ。転倒しないよう、細心の注意が必要。
結構疲れました。久しぶりの登山で、調子はどうかと思ったが、まずまず快調に歩くことができました。
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