山行記録: 天狗岳

記録ID: 4146720

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雪山ハイキング

八ヶ岳・蓼科

天狗岳

2022年04月07日(木) [日帰り]

長野県

mogulskier

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:46
距離: 10.6km
登り: 933m
下り: 941m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:31
休憩: 1:11
合計: 6:42

距離 10.6km 登り 936m 下り 941m

8:15

51分

渋御殿湯

9:06

20分

八方台方面・渋の湯方面分岐

9:26

30分

渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐

9:56

6分

黒百合ヒュッテ

10:02

10:18

45分

中山峠

11:03

11:05

12分

天狗岳分岐

11:17

4分

天狗の鼻

11:21

11:34

40分

東天狗岳

12:14

12:31

20分

天狗岳

12:51

12:52

4分

東天狗岳

12:56

12:57

9分

天狗の鼻

13:06

13:07

26分

天狗岳分岐

13:33

5分

中山峠

13:38

13:54

17分

黒百合ヒュッテ

14:11

14:15

13分

渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐

14:28

26分

八方台方面・渋の湯方面分岐

14:54

3分

渋御殿湯

14:57

ゴール地点

森林限界を超えてからは登りがきつかったのに加え、日差しが強かったです。日焼け止めを塗っていかなかったので日焼けしました。

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2022年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車いわくつきの渋御殿湯駐車場に停めさせていただきました(\1000)。駐車の手続きが厳格なのは、「マナーの悪い人が多いからこうなってしまうのだ」と宿の女性は言っていました。いろいろなことがあったのだと思われました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	渋御殿湯手前の道路は除雪されていますが凸凹が多いです。
予約できる山小屋	黒百合ヒュッテ Yamatanで予約する

写真

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渋御殿湯の駐車場。

2022年04月07日 08:09撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:09

渋御殿湯の駐車場。

渋御殿湯の正面。

2022年04月07日 08:13撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:13

渋御殿湯の正面。

渋御殿湯前の広場。ここに車を停めて手続きをします。ここに停めるのは問題ないと宿の人は言っていました。受け付け開始は毎日朝6時半です。

2022年04月07日 08:13撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:13

渋御殿湯前の広場。ここに車を停めて手続きをします。ここに停めるのは問題ないと宿の人は言っていました。受け付け開始は毎日朝6時半です。

登りはじめにある看板。ほかの宿は営業していないようです。

2022年04月07日 08:15撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:15

登りはじめにある看板。ほかの宿は営業していないようです。

橋の上の雪はなくなっていました。

2022年04月07日 08:16撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:16

橋の上の雪はなくなっていました。

登りはじめ。ここで12爪アイゼンをつけます。

2022年04月07日 08:16撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:16

登りはじめ。ここで12爪アイゼンをつけます。

アイゼン。

2022年04月07日 08:22撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:22

アイゼン。

川の方を見たところ。

2022年04月07日 08:22撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:22

川の方を見たところ。

登り始めてすぐのところにある標識。右に行きました。

2022年04月07日 08:39撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 8:39

登り始めてすぐのところにある標識。右に行きました。

八方台・渋の湯分岐点です。

2022年04月07日 09:04撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 9:04

八方台・渋の湯分岐点です。

唐沢鉱泉方面分岐点です。

2022年04月07日 09:23撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 9:23

唐沢鉱泉方面分岐点です。

黒百合ヒュッテまでこういう感じの道が1時間40分続きます。

2022年04月07日 09:23撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 9:23

黒百合ヒュッテまでこういう感じの道が1時間40分続きます。

黒百合ヒュッテ。

2022年04月07日 09:55撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 9:55

黒百合ヒュッテ。

黒百合ヒュッテからの上り。

2022年04月07日 09:56撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 9:56

黒百合ヒュッテからの上り。

中山峠につきました。

2022年04月07日 10:01撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 10:01

中山峠につきました。

中山峠の標識。

2022年04月07日 10:01撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 10:01

中山峠の標識。

テングの鼻が見えます。この右側を巻いて登っていくことになります。

2022年04月07日 10:18撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 10:18

テングの鼻が見えます。この右側を巻いて登っていくことになります。

中山峠を過ぎ、ちょっとした登りを過ぎると森林限界を越え、樹木がほとんどなくなります。日差しが強い。

2022年04月07日 10:24撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 10:24

中山峠を過ぎ、ちょっとした登りを過ぎると森林限界を越え、樹木がほとんどなくなります。日差しが強い。

夏道だとジグザグになっている道が直登になっています。

2022年04月07日 11:03撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 11:03

夏道だとジグザグになっている道が直登になっています。

ここからはかなりきつい登り！

2022年04月07日 11:03撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 11:03

ここからはかなりきつい登り！

東天狗岳山頂。誰もいません。今日は風も弱く、あったかいのに驚きます。

2022年04月07日 11:22撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 11:22

東天狗岳山頂。誰もいません。今日は風も弱く、あったかいのに驚きます。

間近に見える赤岳。

2022年04月07日 12:18撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 12:18

間近に見える赤岳。

今度は西天狗岳へ。南八ヶ岳が間近に見えます。

2022年04月07日 12:18撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 12:18

今度は西天狗岳へ。南八ヶ岳が間近に見えます。

ここも誰もいません。しかもあったかい！薄手のグローブ一枚で十分（グローブなしでも大丈夫）でした。厳冬期ではありえません。

2022年04月07日 12:27撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 12:27

ここも誰もいません。しかもあったかい！薄手のグローブ一枚で十分（グローブなしでも大丈夫）でした。厳冬期ではありえません。

2022年04月07日 12:27撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 12:27

東天狗から見たテングの鼻。

2022年04月07日 12:52撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 12:52

東天狗から見たテングの鼻。

一気に渋御殿湯駐車場へ。

2022年04月07日 15:08撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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4/7 15:08

一気に渋御殿湯駐車場へ。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備	長袖シャツ長袖インナーハードシェルタイツズボン靴下グローブアウター手袋予備手袋防寒着雨具ゲイターマフラーネックウォーマー毛帽子靴ザックサブザック輪カンジキアイゼンスノーシュー昼ご飯行動食非常食飲料水筒（保温性）レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬日焼け止め保険証携帯時計サングラスタオルストックカメラ

感想

mogulskier

山頂付近でお会いした20回以上来ている登山者の方が、4月にしてはありえない積雪に驚いていると仰っていました。それと異様な温かさ。終始インナーグローブだけ、インナーウェア（＋時々インサレーションウェア）で通すことができました。
また、本日の雪質ですと滑落の可能性は低いと感じたので、トレッキングポールだけで十分（普段はピッケル、ヘルメットは持っていく方がいいがこういう雪質だと使わない）だと思いました。
東から西天狗の間のコルでお会いした中野区からいらした鈴木さんにはいろいろとお教えいただきました。大変ありがとうございました。
そのあとも渋御殿湯駐車場までご一緒させていただきありがとうございました。またどこかの山でお会いできることを楽しみにしています。行っている山が結構ダブっていたのでお会いできると思っています。

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