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Yamareco

記録ID: 4215037
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

恵那山 (花桃の里から大展望の広河原ルート)

2022年04月25日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
12.0km
登り
1,210m
下り
1,206m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:48
合計
7:25
距離 12.0km 登り 1,212m 下り 1,213m
7:23
29
9:52
36
P1864
10:28
31
P2071
10:59
11:01
7
11:08
11:43
5
11:48
11:53
8
最高点
12:01
12:07
10
恵那山頂避難小屋
12:33
39
P2071
13:12
68
P1864
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・広河原臨時P:園原ICより約6km。約20台駐車可。無料。トイレあり。
・園原ICは名古屋方面からのみ利用可のハーフインターなので注意。
コース状況/
危険箇所等
・登山口の渡河地点の橋は仮設橋。
 増水時は通行不可になる可能性あり。
・コースの尾根の残雪はまだたっぷり。
・頂上稜線は、樹林の中の残雪歩行。
 トレースが不明瞭なところ有り。
・山麓の月川温泉郷は、花桃が丁度満開。
【桃源郷の予感】
これより花桃の里。
【桃源郷の予感】
これより花桃の里。
【駐停車禁止】
横目で見ながら登山口Pへ。
【駐停車禁止】
横目で見ながら登山口Pへ。
【臨時駐車場】
ここから登山口まで林道歩き。
【臨時駐車場】
ここから登山口まで林道歩き。
【登山道入口】
実質登山口かな。
【登山道入口】
実質登山口かな。
【異次元への入り口】
ここを出たら戻れなくなりそう。
【異次元への入り口】
ここを出たら戻れなくなりそう。
【なにこれ】
今にも流されそう。
【なにこれ】
今にも流されそう。
【閉じてる】
イワウチワならぬイワセンスかな。
【閉じてる】
イワウチワならぬイワセンスかな。
【イワウチワン】
花はここだけ。
【イワウチワン】
花はここだけ。
【カラマッちゃん】
笹原とカラマツ林は信州のトレードマーク。
【カラマッちゃん】
笹原とカラマツ林は信州のトレードマーク。
【神坂ルート】
縦型ブラインド越しに見る稜線は高い。
【神坂ルート】
縦型ブラインド越しに見る稜線は高い。
【御嶽】
さり気なく登場。
【御嶽】
さり気なく登場。
【真っ直ぐ】
見上げると遠近法。
【真っ直ぐ】
見上げると遠近法。
【雲海】
彼方には南アルプスがズラリ。
【雲海】
彼方には南アルプスがズラリ。
【塩見岳】
南アルプスのボッチ峰。
【塩見岳】
南アルプスのボッチ峰。
【南アの重鎮】
荒川、赤石、聖が並ぶ姿は見ごたえがある。
【南アの重鎮】
荒川、赤石、聖が並ぶ姿は見ごたえがある。
【大展望コース】
これを見せつけられたら足は進まない。
【大展望コース】
これを見せつけられたら足は進まない。
【続く雪庇】
ここからが期間限定の広河原ルートのハイライト。
【続く雪庇】
ここからが期間限定の広河原ルートのハイライト。
【来て良かった】
青い空に向かって。
【来て良かった】
青い空に向かって。
【振り返れば絶景】
中央アルプスから南アルプスまでの大展望が。
【振り返れば絶景】
中央アルプスから南アルプスまでの大展望が。
【富士山登場】
聖岳の右側のコルからのっそりと。
【富士山登場】
聖岳の右側のコルからのっそりと。
【南アルプス展望台】
丁度真横から見られる展望最適地だ。
【南アルプス展望台】
丁度真横から見られる展望最適地だ。
【つい】
富士山を探してしまう。
【つい】
富士山を探してしまう。
【花桃の里俯瞰】
今頃大混雑かな。
【花桃の里俯瞰】
今頃大混雑かな。
【大川入山か】
南の尾根伝いには綺麗な三角形が。
【大川入山か】
南の尾根伝いには綺麗な三角形が。
【展望台】
と思ったら、ただのヤグラだった。
【展望台】
と思ったら、ただのヤグラだった。
【国定公園】
いつの間にかなったのね。
【国定公園】
いつの間にかなったのね。
【へえ〜】
胞山とも呼ばれているんだ。
【へえ〜】
胞山とも呼ばれているんだ。
【避難小屋】
綺麗な小屋だ。
【避難小屋】
綺麗な小屋だ。
【展望岩より】
仙丈ヶ岳から光岳までズラリ。
【展望岩より】
仙丈ヶ岳から光岳までズラリ。
【富士山がハッキリと】
順光になってきたせいかな。
【富士山がハッキリと】
順光になってきたせいかな。
【某展望所より】
ここからは中央アルプスが正面に。
【某展望所より】
ここからは中央アルプスが正面に。
【白根三山と塩見岳】
飯田盆地の上の好位置に。
【白根三山と塩見岳】
飯田盆地の上の好位置に。
【樹々の間から】
もちろん赤石、聖に富士山も。
【樹々の間から】
もちろん赤石、聖に富士山も。
【秀麗な白山も】
別山がいつもと違って左側に。
【秀麗な白山も】
別山がいつもと違って左側に。
【御嶽】
さすがに近くに大きく見える。
【御嶽】
さすがに近くに大きく見える。
【南アルプス】
北から南までズラッと。
【南アルプス】
北から南までズラッと。
【どうしても】
つい探しちゃう。
【どうしても】
つい探しちゃう。
【穂高岳もハッキリと】
残念ながら槍は陰になっていて見えない。
【穂高岳もハッキリと】
残念ながら槍は陰になっていて見えない。
【富士見台と中ア】
中アの南端から北を望む。
【富士見台と中ア】
中アの南端から北を望む。
【樹間から】
富士山を真ん中にして。
【樹間から】
富士山を真ん中にして。
【塩見岳】
左に白峰三山、右に荒川三山と、バランスとって。
【塩見岳】
左に白峰三山、右に荒川三山と、バランスとって。
【山頂通過】
雲が出てきた。
【山頂通過】
雲が出てきた。
【御嶽・乗鞍・穂高】
いつもと左右の並びが逆だ。
【御嶽・乗鞍・穂高】
いつもと左右の並びが逆だ。
【大パノラマ】
八ヶ岳から南アルプスまで全部一望のもとに。
【大パノラマ】
八ヶ岳から南アルプスまで全部一望のもとに。
【雪上で草餅休憩】
色の同じ富士見台を眺めながら。
【雪上で草餅休憩】
色の同じ富士見台を眺めながら。
【快適カイテキ】
雪の斜面を足で滑りながら。
【快適カイテキ】
雪の斜面を足で滑りながら。
【クールダウン】
河風に吹かれながら。
【クールダウン】
河風に吹かれながら。
【乾いてる】
この橋が一番の心配事だった。
【乾いてる】
この橋が一番の心配事だった。
【現実に】
トンネルを出ると日常へ戻りそう。
【現実に】
トンネルを出ると日常へ戻りそう。
【ミツバツツジ】
林道脇に点々と。
【ミツバツツジ】
林道脇に点々と。
【丁度満開】
人がいっぱい。
【丁度満開】
人がいっぱい。
【花桃まつり】
車もいっぱい。
【花桃まつり】
車もいっぱい。

感想

月川温泉付近のハナモモが丁度満開という。
ハナモモというと思い出すのは恵那山。
あの雪上歩きが堪らない。
中ア、南アの雄大なパノラマ。
晴れの日を狙って忘れていた山行を決行した。

前日は雨。
登山口の橋が渡れるかが最大の心配事だった。
以前からあった橋は、去年の豪雨で流されてしまったようだ。
見るからに頼りない仮設橋。
水没していたら、登らずに帰るつもりだった。
登山口で確認すると、水は被っていない。
良かったとホッとした。

雪は思った通りの具合に残っていた。
でも、ハナモモといい雪といい、以前は5月の連休だった。
今年は、連休ではもう遅い。
少し早いかと思ったが丁度いいタイミングだった。

途中のイワウチワと展望は、以前と全く同じ。
違ったのは登山者の数とハナモモの数だ。
臨時駐車場は、拍子抜けする程のガラ空き状態だった。
ハナモモの範囲は、手前と奥に増えていた。
そして、登山者数に反比例して、観光客がいっぱい。
駐車場は満車満車状態だった。
私にとっては、麓の桃源郷より雲上の雪山の方がパラダイスだった。
 

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