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Yamareco

記録ID: 4244221
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

焼石岳

2022年05月03日(火) 〜 2022年05月04日(水)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:25
距離
19.4km
登り
1,278m
下り
1,279m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:12
休憩
0:00
合計
4:12
距離 6.7km 登り 794m 下り 79m
12:51
101
2日目
山行
5:12
休憩
1:27
合計
6:39
距離 12.6km 登り 484m 下り 1,199m
6:33
4
6:37
6:41
21
7:03
7:46
17
8:04
35
8:38
9:15
17
10:30
98
12:08
12:09
4
12:13
ゴール地点
天候 3日は登山口は晴れていましたが、稜線は雲で覆われており晴れたりあられが降ってきたりと不安定な天気。
4日は朝から雲一つない快晴でしたが稜線は風が非常に強い一日でした。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くのつぶ沼キャンプ場の隣に登山者向け?の駐車場があり、トイレもあって便利です。
コース状況/
危険箇所等
C600あたりから上は石沼横やC1001ピークの先の極一部を除いて残雪の上を歩くコース状況ですが、赤布(ピンクテープ)がほぼ夏道通りに付いていた(と思われる)ので、銀明水小屋迄は殆ど辿ることができます。

とはいえ、今回はスカッ晴れで視界があったので何とか辿れましたが、地図で読めない地形の連続でガスったらドキドキしながら歩くことになりそうです。

相変わらず銀明水避難小屋は綺麗に管理されており、気持ち良く利用させて頂きました。
つぶ沼登山口の駐車場
2022年05月03日 10:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/3 10:09
つぶ沼登山口の駐車場
つぶ沼登山口
2022年05月03日 10:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/3 10:11
つぶ沼登山口
下の方は雪もなく新緑が綺麗でした
2022年05月03日 10:30撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 10:30
下の方は雪もなく新緑が綺麗でした
登っていくと、季節が逆戻り
2022年05月03日 12:29撮影 by  SO-52A, Sony
1
5/3 12:29
登っていくと、季節が逆戻り
石沼
2022年05月03日 12:55撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 12:55
石沼
C1001ピークの登りは途中まで雪がない
2022年05月03日 12:55撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 12:55
C1001ピークの登りは途中まで雪がない
いきなりですが、銀明水避難小屋が見えた!
2022年05月03日 14:25撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 14:25
いきなりですが、銀明水避難小屋が見えた!
入口も綺麗
2022年05月03日 14:47撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 14:47
入口も綺麗
獅子ヶ鼻岳方面の稜線を見上げる
2022年05月03日 14:47撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 14:47
獅子ヶ鼻岳方面の稜線を見上げる
冬用トイレも綺麗!
2022年05月03日 14:48撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 14:48
冬用トイレも綺麗!
前室から中に入る扉。ホントにきれいな小屋です。
2022年05月03日 14:48撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 14:48
前室から中に入る扉。ホントにきれいな小屋です。
内部は開放的な二層造り
2022年05月03日 14:48撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 14:48
内部は開放的な二層造り
入口扉を見返す
2022年05月03日 14:48撮影 by  SO-52A, Sony
5/3 14:48
入口扉を見返す
山側からの銀明水避難小屋
2022年05月03日 15:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/3 15:12
山側からの銀明水避難小屋
翌日はいい天気!
2022年05月04日 05:27撮影 by  SO-52A, Sony
1
5/4 5:27
翌日はいい天気!
同じく!
2022年05月04日 05:27撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 5:27
同じく!
山頂に向かって登り始める
2022年05月04日 05:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 5:34
山頂に向かって登り始める
斜面を巻き気味に登っていく。
2022年05月04日 05:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 5:38
斜面を巻き気味に登っていく。
雪もしまっていてアイゼンも程よく食い込むのでどんどん登る!
2022年05月04日 05:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/4 5:47
雪もしまっていてアイゼンも程よく食い込むのでどんどん登る!
夏道よりは東寄りに登っていたようだ
2022年05月04日 05:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 5:49
夏道よりは東寄りに登っていたようだ
焼石平の手前はブッシュが出ていたが、夏道を辿れるので一安心
2022年05月04日 06:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 6:06
焼石平の手前はブッシュが出ていたが、夏道を辿れるので一安心
見返すと…
2022年05月04日 06:12撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 6:12
見返すと…
焼石岳ピークが見えてきた!
2022年05月04日 06:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 6:19
焼石岳ピークが見えてきた!
焼石平の向こうにC1507のなだらかなピークが見える
2022年05月04日 06:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/4 6:32
焼石平の向こうにC1507のなだらかなピークが見える
焼石平から望む山頂
2022年05月04日 06:36撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 6:36
焼石平から望む山頂
風速20m超予報の風が強いけど山頂は快晴でした
2022年05月04日 07:07撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 7:07
風速20m超予報の風が強いけど山頂は快晴でした
山頂より栗駒岳を望む
2022年05月04日 07:29撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 7:29
山頂より栗駒岳を望む
日差しは強い!
2022年05月04日 07:32撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 7:32
日差しは強い!
下りの途中でお会いした地元のおばあちゃん。傘を持って長靴と杖だけで登ることで有名な方で、数年前もお会いしました。朝8時にここまで来られるとは相変わらずの健脚!
2022年05月04日 08:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/4 8:01
下りの途中でお会いした地元のおばあちゃん。傘を持って長靴と杖だけで登ることで有名な方で、数年前もお会いしました。朝8時にここまで来られるとは相変わらずの健脚!
銀明水を何方か掘り起こされてました!
2022年05月04日 09:12撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 9:12
銀明水を何方か掘り起こされてました!
雪解けが進んでます
2022年05月04日 09:35撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 9:35
雪解けが進んでます
晴れると石沼がより美しい!
2022年05月04日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 10:27
晴れると石沼がより美しい!
同じく!
2022年05月04日 10:33撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 10:33
同じく!
岳山横の沢通しのルートは快適にサクサク歩けました。
2022年05月04日 10:44撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 10:44
岳山横の沢通しのルートは快適にサクサク歩けました。
金山沢上流部。春っぽい風景に思わず写真を撮りました。
2022年05月04日 11:09撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 11:09
金山沢上流部。春っぽい風景に思わず写真を撮りました。
金山沢渡渉部の下流側。右上の夏道沿いが正解だが、左下にも足跡があった。アブナイアブナイ!
2022年05月04日 11:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/4 11:14
金山沢渡渉部の下流側。右上の夏道沿いが正解だが、左下にも足跡があった。アブナイアブナイ!
金山沢渡渉部の上流側。直ぐにさっさと渡るのが安全そう。
2022年05月04日 11:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 11:14
金山沢渡渉部の上流側。直ぐにさっさと渡るのが安全そう。
金山沢渡渉部の対岸。登り時は、残雪の通り右上に登ってから直ぐ左に折れてできるだけギリギリをトラバースするのが正解。
2022年05月04日 11:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 11:15
金山沢渡渉部の対岸。登り時は、残雪の通り右上に登ってから直ぐ左に折れてできるだけギリギリをトラバースするのが正解。
途中の小沢の残雪。これも春っぽい風景。
2022年05月04日 11:28撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 11:28
途中の小沢の残雪。これも春っぽい風景。
その下流側。
2022年05月04日 11:28撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 11:28
その下流側。
立派なブナの大木の新緑が綺麗!
2022年05月04日 11:40撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 11:40
立派なブナの大木の新緑が綺麗!
背の高いブナの新緑の中をのんびり下りました。気持ちよかった!
2022年05月04日 11:42撮影 by  SO-52A, Sony
5/4 11:42
背の高いブナの新緑の中をのんびり下りました。気持ちよかった!
撮影機器:

感想

積雪期は悪天候だと難しそうですが、危険箇所も少ないのでコンパスワークのトレーニングになりそうです。

背の高いブナの新緑が印象的でしたので、今度は花の時期にまた銀明水避難小屋一泊でゆっくり堪能したいです。

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