釜めし背負って小浅間山と瑠璃草・桜草咲く離山。
長野県
てるさん
- GPS
- 05:16
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 581m
- 下り
- 588m
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| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
峰の茶屋前の登山口に駐車スペースがあります。 詰めて10台程度。 峰の茶屋は有料？ 道の反対側にトイレあります。 到着時満車でした。 短時間なので仕方なくR146沿いの路肩に駐車しました。 登山口から500mぐらい軽井沢より林道入口。 ◇離山 軽井沢歴史民俗資料館の駐車場を利用しました。 無料。20台くらい停められます 資料館以外のご利用は控えてくださいの案内が小さくありました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◇小浅間山 作業道のような広いなだらか登山道を進みます。 馬返しと呼ばれる地点から火山特有のザレた斜面となります。 2つのなだらかなピークがあり展望よろしいです。 ◇離山 南登山道から登りました。 地元の里山ということで整備されています。 100mごとに案内標識があります。 |
写真
◇小浅間山◇ここに車を止める予定がアチャ〜満車( ノД`)シクシク…
すぐに空きそうもないので仕方なく国道脇に止めて歩いてきました。峰の茶屋は有料かな。
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ここに車を止める予定がアチャ〜満車( ノД`)シクシク…
すぐに空きそうもないので仕方なく国道脇に止めて歩いてきました。峰の茶屋は有料かな。
◇小浅間山◇たま〜に無性に食べたくなるおぎのやの釜めし。
今回も背負ってきました。最初に食べた昭和50年代は確か600円。それが今では1200円（税込）
倍か〜。 でも味は変わらないネ。
ちなみに700円と印刷された掛け紙100年記念ロゴ入り（昭和60年頃）今も大事に持ってますよ。
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たま〜に無性に食べたくなるおぎのやの釜めし。
今回も背負ってきました。最初に食べた昭和50年代は確か600円。それが今では1200円（税込）
倍か〜。 でも味は変わらないネ。
ちなみに700円と印刷された掛け紙100年記念ロゴ入り（昭和60年頃）今も大事に持ってますよ。
2ndラウンドは”ルリソウ”咲く離山。
登山口からいきなり咲いてます。
ワダソウも時々見かけます。ワチガイソウは結構見たけどこちらは初めてかな？
春先に地元の加治丘陵などに咲くヤマルリソウに姿かたちは似てますが背が高いです。
山頂付近はサクラソウの花園。
我が家のは1月〜2月ですがこちらでは今なんですね。
浦和の田島ケ原の河川敷に自生地があり3月下旬が見頃ですが、山で咲いてるは初めてでした。見ごたえあります。
感想
本日は軽井沢周辺の里山巡り。
最初に訪れたのは『小浅間山』。
ここは今から40数年前、テニス合宿の時朝トレにて登りました。
1980年代、テニスは一大ブーム。軽井沢の宿は満室、コートも予約一杯。週末の賑わいは相当なものでした。そのブームに乗っかった訳ではないですが学生時代から趣味としてました。
仕事帰りはナイターテニスや近く野球場で壁打ちと、そして休みの日は大会や合宿と称して軽井沢や那須などでテニス三昧。もちろん女性には親切・丁寧のご指導がモットーのteu-3でありました。
そんな昔話は尽きないので話を進めます(笑)
『小浅間山』、駐車場でいきなり苦戦💦平日ながら満車状態でした。
峰の茶屋にも駐車できそうですが、少し下った国道沿いからスタートとなりました。幸いリンドウに癒され、登山道に入ります。
山頂直下はザレた道ですがあっという間に山頂。
少し離れた展望場所よりアノ『釜めし』タイム。
値段は大幅に上がったといえ味は変わらず美味しゅうございました。
山を見ながら、まして浅間山を見ながらの『釜めし』タイム最高！
次に向かったのがプチ・ブレイクの離山。
ここにはサクラソウが自生し、ルリソウが見頃との事。
特にサクラソウは軽井沢町の花でもあるそうです。
早速準備して登ること10m。いきなりルリソウとサクラソウ。以降登山道脇に見ることができます。春先に地元丘陵でヤマルリソウは見られますが、ルリソウはたぶん初めてかな？地べたに這いつくばるヤマルリソウより背丈が高く、ポツポツと咲いてる感じ。サクラソウは特に山頂の北斜面で群生してました。
地元の方がトレーニングなどで登る里山にあっては植生豊かな『離山』。
家の近くにひとつほしいと思う今日この頃!(^^)!
梅雨も近づき湿気も増して低山歩きも辛くなる時期ですが、個性豊かな里山歩きも楽しめますね。
今回、離山を歩くにあたりsumakさん、robakunさん、clear-skyさん、maken326さんの直近レコを参考に歩きました。皆様情報ありがとうございました。
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行かれたんですね。
小浅間山で釜飯、いいですね〜
たまに食べたくなりますよね。
離山、さくっと登れて展望あって、花も色々咲いて、本当、近くにほしいですね(^.^)
ベニドウダン、私が行った時はまだ、色づいてなかったので、いいな〜
まだまだ、楽しめる離山ですね。
お疲れ様でした。
皆様の情報をもとに早速行ってきました。
軽井沢に着くといつも目に入る離山ですが、ここに桜草や瑠璃草が咲くなんてまったく知りませんでした。特に瑠璃草は麓の別荘地内の斜面にも点々と咲いてました。こんな環境が羨ましいですね。
地元の山はすでに鬱蒼としてますがこちらはまだ春の感じ。
サラサドウダンまではあと1週間ぐらいかな？
サクッと登れる小浅間山でサクッといただく釜めし。
やっぱり浅間山を見ながらに限りますね
はじめまして、maken326と申します。
離山行かれたようですね。本当に地元の人達は素晴らしい里山が近くにあって羨ましい限りですね。自分が登った時よりも花の種類が多かったようで楽しまれた事と思い何よりです。
小浅間山も浅間山が大きく見えて手軽に登れる良い山ですよね。自分も久しぶりに峠の釜飯を食べたくなりました。
レコを書いていて誰かのお役に立てる事は嬉しい事だと思っています。ありがとうございました。
お疲れ様でした。
早速コメいただきありがとうございます！
久し振りに軽井沢方面に行きたくなり検索してたところ、maken326さんをはじめ皆様の『離山』レコが飛び込んできました。
そして鮮やかなルリソウ、サクラソウが咲く山だと知った次第です。
我が家の庭にも半ば自生状態でサクラソウが咲くんですがやっぱり山道歩いて巡り合う花は特別ですね。
２つの花は花期が長いのでこの日も充分楽しめました!(^^)!
『小浅間山』手軽に登って釜めし食べるには最高！
ただ容器が重いので家族で登山されるmaken326さんだとちょっとした歩荷でしょうか(笑)
これからもよろしくお願いします！
teru-3さん こんにちは
過去のロマンスが暴露されるのかと感想を読み始めましたが
あっさりと「肩透かし」を見舞われてしまいました
セレブとは程遠いBOKUは軽井沢って少し敷居が高い気がするけど（泣）
花スポットが多くて良い里山も有るんですね
自生しているサクラソウも見た記憶がないし（人様の庭で見る花？）
今回の二か所を軽くめぐる山歩きも楽しそうです
小浅間山から見る浅間山や近辺の山々の景色もステキです
さぞかし釜めしも美味しかっただろうと思いますが・・・重い？
最終的に重い益子焼の釜がどうなったのか行方が気になりました（●＾o＾●）
コロナ渦で仲間と集まる機会も減って昔話で盛り上がることがありません。
そんな訳でヤマレコ使ってグダグダと綴ろうと思ったけど本来の主旨に反するのでサワリだけ
軽井沢というと我々年代は避暑地、そしてちょっと遠出のデートスポットのイメージですがどっこい里山は素晴らしい花園でした。
我が家のテキトーな桜草自生地とは違い山に咲く花は違いますね〜。
ルリソウも初めてでした。
確かに重い釜飯容器。そうですよね〜益子焼。
食べ終わってもあの重さはあまり変わらず荷物を減らすにはちょっとネ(笑)
使い終わった釜、もちろん再利用！亡き父は植木鉢なんかにしてましたが、自分は湯豆腐用で
軽井沢の小さな山、でも何か気になる小浅間山、離山、ダブルでお疲れさまでした。
峠の釜めしも気がつくと￥1200なんですよね。実は先週も頂きました！
でも担いで山で食べたことは無いですね〜（笑）
離山、自分もmakenさん始め、いろいろな方のレコを見て行こうと思いました。
こんなに花が咲く山だとは思ってもいなかったので、大発見でした！
でも生憎の天気だったので、またいつか天気の良い日に行こうかと思っています・・・
『離山』、今までまったくノーマークの山でした。街中にポツンとそびえてるので目には入るのですが。
その『離山』、サクラソウやルリソウが咲く山だとは皆さんのレコで知った次第です。
特に山頂付近のサクラソウは素晴らしいですね。
我が家の勝手な自生地も少し手入れして増やそうかなぁ〜(笑)
いつもでもの咲き誇ってほしいですね。
そうそう釜めし、いつの間にか1200円。つい最近まで1080円だったような？
自分が初めて買った時から倍です。
ちょっと重い益子焼の容器ですが、一度担いで山頂でぜひ。
山の空気に合いますヨ!(^^)!
天気の良い日のお供にぜひ！
コメントありがとうございました
『小浅間山』本家のスケールには遠く及びませんが登ってみると火山そのもの。
確かに宝永火口に近いですね。サクッと登って釜めし食べるには最高のロケーション。
さてその釜めし。この前買ったときは1080円、いつから1200円になったの？
原材料や物流コスト、そして釜を焼く燃料費とか、数は作ってるおぎのやも大変なのかなぁ〜。まあ1000円を超えるとは随分高価格になったもんです。
価格は後戻りできないけど今まで通りの味はいつまでも続いてほしいですネ。
『離山』、ちょいプチブレークな感じ。皆さんのレコに引きずられまたしてもパクリでで登って参りました(笑)
我が家でも咲いていて見慣れてる桜草も山に咲いてるのは新鮮でした。
この山をはじめ見落としてる里山も数多くありそうで次回もかな？
なかなか高い山に移行できないなぁ〜
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