記録ID: 4355656
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ハイキング
北陸
サンカヨウ咲く銀杏峯 〜初夏の山は白い花満載〜
2022年06月02日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:37
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
月曜日の飛騨位山の山行の疲れなのか、前山手前の急登は筋力的につらかった。山頂極楽平から小葉谷登山口までかなりの距離激下りが続く。雨後などかなり注意が必要に思われます。 小葉谷登山口手前の林道出合で林道を下りながらタニウツギを撮っている登山者に誘われて下りて行って15分ほどロスタイム。林道横断して尾根筋を登山口まで下りるのが正解です。 |
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコの山行記録に可憐な花を見つけて、「銀杏峰(げなんぽ)」を知った。変わった読ませ方だが、山名はかつて銀鉱山があったことに由来するらしい。
どうやら、百名山の荒島岳の近くにあるらしい。月曜日に飛騨の位山に登ったばかりだから、普段ならもう少しおとなしくしているところだが、何とか梅雨入り前の晴れた日に行きたいと天気予報としばしにらめっこして、木曜日の今日急遽決行となった。
早朝名古屋から東海北陸自動車道を使ってきたら、9時前に宝慶寺いこいの森の駐車場に着いた。平日だから、先着2台だけだった。
しかしながら、登り初めから急登気味、すぐ左股関節周りになんだか違和感を覚え、普段以上に足が上がらない。結局前山(1140m)まで展望もない登り。すっかりめげてしまったが、あの魅力的な「サンカヨウ」の花に逢うまではと、とぼとぼ登って行く。
肝心のサンカヨウには、頂上手前でようやく巡り逢えた。最初に見つけた花は二株、奥ゆかしくも木々の下草のような感じで咲いていた。ここはとばかりに座り込んでカメラを向けたが、たいした写真は撮れなかった。
それでもだましだまし登ったお陰で、道々初夏らしい白いお花をいっぱい撮れて満足のいく1日だった。
なお、山の花の同定には、最近のレコを参考にした。
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