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Yamareco

記録ID: 4369919
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

伯耆大山(弥山・剣ヶ峰・三鈷峰)

2022年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
19.0km
登り
2,139m
下り
2,135m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
2:02
合計
10:49
距離 19.0km 登り 2,172m 下り 2,162m
4:10
16
4:26
3
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4:30
11
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4:49
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0
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0
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7
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8
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7
14:21
14:22
4
14:26
ゴール地点
天候 晴れ・高曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山駐車場は閉鎖されていました。
コース状況/
危険箇所等
登山届ポストは駐車場ほかいくつかあります。
ユートピア避難小屋から天狗ヶ峰、剣ヶ峰は立入禁止区域になっています。
道はありますが整備されていませんので、鎖やロープはありません。
久しぶりのヘッデン登山。南光河原駐車場は前夜泊を含め、1/4くらいは埋まっていたと思います。
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久しぶりのヘッデン登山。南光河原駐車場は前夜泊を含め、1/4くらいは埋まっていたと思います。
五合目までのぼってきて、そろそろヘッデンがいらなくなってきました。
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五合目までのぼってきて、そろそろヘッデンがいらなくなってきました。
6合目避難小屋から北壁が見えました。ド迫力ですね!
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6合目避難小屋から北壁が見えました。ド迫力ですね!
7合目から8合目の間で陽が昇りました!
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7合目から8合目の間で陽が昇りました!
弓ヶ浜や中海もうっすらみえますね。
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弓ヶ浜や中海もうっすらみえますね。
森林限界を超えて気持ちの良い稜線歩きです。
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森林限界を超えて気持ちの良い稜線歩きです。
影大山。富士山みたいです。
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影大山。富士山みたいです。
8合目付近。イワカガミ満開です!
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8合目付近。イワカガミ満開です!
きれいなに整備された木道を行きます。気持ちがいいです!
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きれいなに整備された木道を行きます。気持ちがいいです!
山頂に着きました!頂上や避難小屋には、団体の学生さんを含めたくさんの方がいらっしゃいました。
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山頂に着きました!頂上や避難小屋には、団体の学生さんを含めたくさんの方がいらっしゃいました。
避難小屋から、「木道修理中のため立入禁止」の看板を突破して、一ノ沢方面へ降ります。踏み跡あります。
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避難小屋から、「木道修理中のため立入禁止」の看板を突破して、一ノ沢方面へ降ります。踏み跡あります。
稜線上を、写真中央の建設中の橋まで降ります。激降りです!
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稜線上を、写真中央の建設中の橋まで降ります。激降りです!
このあたり、そこらじゅうお花畑です。ダイセンクワガタ。
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このあたり、そこらじゅうお花畑です。ダイセンクワガタ。
イワカガミとツガザクラの群落が多かったですね。
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イワカガミとツガザクラの群落が多かったですね。
一ノ沢ごしに、特徴的な山容の烏ヶ山も見えます。
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一ノ沢ごしに、特徴的な山容の烏ヶ山も見えます。
森林限界下は藪こぎ的なところもありますが、道に迷うことはありません。その下は車道まで林道になっています。
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森林限界下は藪こぎ的なところもありますが、道に迷うことはありません。その下は車道まで林道になっています。
800m降って車道に出て、車道を30分ほど歩き、今度は三ノ沢を登ります。
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800m降って車道に出て、車道を30分ほど歩き、今度は三ノ沢を登ります。
砂防堰堤をいくつか越えて1時間近く歩くと、ドカーンと南壁が迫ってきます。圧巻です!アルプスみたいです!
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砂防堰堤をいくつか越えて1時間近く歩くと、ドカーンと南壁が迫ってきます。圧巻です!アルプスみたいです!
さて、どこをどう登るのでしょう?全くルートが見えません。ちなみに緑が直線状にはげているところはザレ場で、ルートではありません。
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さて、どこをどう登るのでしょう?全くルートが見えません。ちなみに緑が直線状にはげているところはザレ場で、ルートではありません。
槍ヶ峰の直下に来ました!ここまでピンクテープなどはほとんどありませんが、晴れていれば道に迷うことはないと思います。
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槍ヶ峰の直下に来ました!ここまでピンクテープなどはほとんどありませんが、晴れていれば道に迷うことはないと思います。
槍ヶ峰西斜面、イワカガミとツガザクラのお花畑が満開状態です!
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槍ヶ峰西斜面、イワカガミとツガザクラのお花畑が満開状態です!
槍ヶ峰の頂上に着きました!
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槍ヶ峰の頂上に着きました!
槍ヶ峰から剣ヶ峰方面。降ってくる人がいます。
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槍ヶ峰から剣ヶ峰方面。降ってくる人がいます。
槍ヶ峰の山頂。登っている人がいますが、この部分が登りはいいですが帰りが怖かったです。三ノ沢からはこの鞍部に登り着きます。
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槍ヶ峰の山頂。登っている人がいますが、この部分が登りはいいですが帰りが怖かったです。三ノ沢からはこの鞍部に登り着きます。
さて稜線歩きです。気を引き締めて!
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さて稜線歩きです。気を引き締めて!
三ノ峰に到着。剣ヶ峰方面はド迫力です!
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三ノ峰に到着。剣ヶ峰方面はド迫力です!
稜線は両側が落ちているところもありますが、風も強くなく大丈夫でした!
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稜線は両側が落ちているところもありますが、風も強くなく大丈夫でした!
剣ヶ峰山頂へ。南側が落ちています。植物の根につまずかないよう慎重に行きます。
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剣ヶ峰山頂へ。南側が落ちています。植物の根につまずかないよう慎重に行きます。
剣ヶ峰山頂に着きました!
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剣ヶ峰山頂に着きました!
山頂まで歩いてきたルート。
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山頂まで歩いてきたルート。
山頂から南側。3つの沢がよく見えます!
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山頂から南側。3つの沢がよく見えます!
弥山方面。ここを歩いたレポは見つけられませんでした。相当危ないのでしょう。
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弥山方面。ここを歩いたレポは見つけられませんでした。相当危ないのでしょう。
さて、天狗ヶ峰方面に戻ります。風が吹いてあおられたらヤバいですが、幸い大丈夫。
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さて、天狗ヶ峰方面に戻ります。風が吹いてあおられたらヤバいですが、幸い大丈夫。
天狗ヶ峰からユートピア避難小屋までのルート。この直下がザレて浮石ばかりで怖かったです。登りはまだいいですが、降りはヤバいです!
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天狗ヶ峰からユートピア避難小屋までのルート。この直下がザレて浮石ばかりで怖かったです。登りはまだいいですが、降りはヤバいです!
歩いてきた稜線。ここまで来れば安心?
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歩いてきた稜線。ここまで来れば安心?
ユートピア避難小屋と三鈷峰への稜線。くたくたです!
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ユートピア避難小屋と三鈷峰への稜線。くたくたです!
ところどころに咲いていました。ミヤマオダマキでしょうか?
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ところどころに咲いていました。ミヤマオダマキでしょうか?
ユートピア避難小屋に着きました!雲も多くなって風が出てきました。風をよけてここで昼食。
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ユートピア避難小屋に着きました!雲も多くなって風が出てきました。風をよけてここで昼食。
三鈷峰頂上に着きました!途中、ガレ場がありますが、石が大きいのでまだ安心です。
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三鈷峰頂上に着きました!途中、ガレ場がありますが、石が大きいのでまだ安心です。
三鈷峰頂上からユートピア避難小屋と剣ヶ峰方面。
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三鈷峰頂上からユートピア避難小屋と剣ヶ峰方面。
弓ヶ浜方面。中海も見えてます。写真右下のスキー場のある豪円山まで行きます。
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弓ヶ浜方面。中海も見えてます。写真右下のスキー場のある豪円山まで行きます。
ユートピア避難小屋からの降りも結構危ないところがありますね。それに激降りです。
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ユートピア避難小屋からの降りも結構危ないところがありますね。それに激降りです。
三鈷峰の西壁。これも圧巻です。
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三鈷峰の西壁。これも圧巻です。
宝珠山に着きました!眺望はありません。
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宝珠山に着きました!眺望はありません。
中ノ原スキー場を降ります。正面が豪円山。
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中ノ原スキー場を降ります。正面が豪円山。
豪円山山頂に着きました!眺望はありません。
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豪円山山頂に着きました!眺望はありません。
豪円山ののろし台付近から。見応えありますね。
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豪円山ののろし台付近から。見応えありますね。
モンベルのある川沿いから。山頂はガスがかかってしまいました。てんくら大当たりでした!
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モンベルのある川沿いから。山頂はガスがかかってしまいました。てんくら大当たりでした!
駐車場に戻ってきました!朝よりもすいていますね。おつかれ山!
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駐車場に戻ってきました!朝よりもすいていますね。おつかれ山!

感想

てんくらは、午前A、午後Cと午後からは天気が悪そうなので、早めに活動開始。
下山駐車場は閉鎖されていたので、南光河原駐車場に前夜泊。

弥山までの夏山登山道はきれいに整備されて、
ヘッデン登山でも道に迷うことはありません。
弥山山頂から一ノ沢へ降ります。
以後、ユートピア避難小屋までは、
山と高原地図にはルートがないのでヤマレコのルートで行きます。

800m降って三ノ沢から登り返すのは大変でしたが、
いたるところ、お花畑が満開で癒やされました。

天狗ヶ峰から剣ヶ峰、象ヶ鼻の稜線は公式な立ち入り禁止区域です。
片側もしくは両側が崩落して切れ落ちているなかを行きます。
天狗ヶ峰直下の降りが、両側落ちているうえにザレて、
つかまる石もすべて浮いていて怖かったです。はい。
立ち入り禁止区域には今後行かないようにします・・・。

ユートピア避難小屋で昼食ののち、三鈷峰に立ち寄って降りますが、
時間が早めなので、宝珠山から豪円山、寂静山に立ち寄って帰りました。
最後に豪円湯院(\490:モンベルorJAF会員証で\30引)で汗を流しました。

伯耆富士というだけあって、山頂までは一気に登る感じでした。
弥山だけでは物足りないと思って、少し無理をしたところがありますが、
安全な山歩きのほうが楽しいと少々反省しております。

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