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Yamareco

記録ID: 438761
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

山梨の金峰山

2014年05月02日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:43
距離
12.1km
登り
1,217m
下り
1,208m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:30県営無料駐車場-9:20富士見平小屋-10:05大日小屋-10:40大日岩-13:05金峰山山頂(昼食)13:50-15:05大日岩-15:30大日小屋-16:15富士見平小屋-17:05県営無料駐車場
天候 晴れ 県営無料駐車場17度、金峰山山頂10度
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県営無料駐車場にて駐車 GW中日の平日のためか8時30分時点で空きが5,6台分ありました。
コース状況/
危険箇所等
コースは、ピンクのリボンなどがところどころにあり迷うことはありませんでした。大日小屋の手前から登山道に雪が出始め、大日小屋を過ぎたあたりからほぼ雪道でした。私は、大日小屋を過ぎたあたりからアイゼン(6本)を装着しました。
県営無料駐車場 GW中日なので何とか止められました
2014年05月02日 08:42撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 8:42
県営無料駐車場 GW中日なので何とか止められました
登山口 駐車場から少し道を下ってすぐです。瑞牆山登山口と書いてあります。
2014年05月02日 08:45撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 8:45
登山口 駐車場から少し道を下ってすぐです。瑞牆山登山口と書いてあります。
しばらくは森の中のきれいな道が気持ちよかったです。
2014年05月02日 08:51撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 8:51
しばらくは森の中のきれいな道が気持ちよかったです。
尾根に出たところで、瑞牆山が見えました。予想と違って、岩山でした。
2014年05月02日 09:11撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 9:11
尾根に出たところで、瑞牆山が見えました。予想と違って、岩山でした。
さらに森の中を快適に進みます。
2014年05月02日 09:18撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 9:18
さらに森の中を快適に進みます。
富士見小屋。テントもたくさん張られていました。水場もあります。
2014年05月02日 09:23撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 9:23
富士見小屋。テントもたくさん張られていました。水場もあります。
途中から登山道に雪が出てきます。
2014年05月02日 09:55撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 9:55
途中から登山道に雪が出てきます。
大日小屋
2014年05月02日 10:11撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 10:11
大日小屋
大日岩
2014年05月02日 10:11撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 10:11
大日岩
大日小屋を過ぎたあたりからほぼ雪道でした。
2014年05月02日 11:13撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 11:13
大日小屋を過ぎたあたりからほぼ雪道でした。
斜面もきつくなってきて、少し滑ったので、今回初めて装着するアイゼンを使用しました。
2014年05月02日 11:13撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 11:13
斜面もきつくなってきて、少し滑ったので、今回初めて装着するアイゼンを使用しました。
雪は50cmくらいまだ積もっているようでした。
2014年05月02日 11:28撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 11:28
雪は50cmくらいまだ積もっているようでした。
「砂払いの頭」です。ここからは、尾根道になり金峰山まで周りの景色を見ながら登ることができます。
2014年05月02日 12:09撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 12:09
「砂払いの頭」です。ここからは、尾根道になり金峰山まで周りの景色を見ながら登ることができます。
金峰山が見えました。まだまだといった感じでしたが、やはり山頂が見えるとがぜん元気が出てきました!
2014年05月02日 12:15撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
5/2 12:15
金峰山が見えました。まだまだといった感じでしたが、やはり山頂が見えるとがぜん元気が出てきました!
金峰山山頂。
2014年05月02日 13:06撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 13:06
金峰山山頂。
1時過ぎに頂上へ着いたのでしたが、3組くらいしかいませんでした。風もほとんどなかったのでしたが、雲が少し出てきてしまい、ちょっと寒かったです。
2014年05月02日 13:11撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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5/2 13:11
1時過ぎに頂上へ着いたのでしたが、3組くらいしかいませんでした。風もほとんどなかったのでしたが、雲が少し出てきてしまい、ちょっと寒かったです。
2014年05月02日 13:12撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 13:12
昼飯は定番のカップラーメンとおにぎり。やはり、山頂で食べるとうまい!
2014年05月02日 13:21撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 13:21
昼飯は定番のカップラーメンとおにぎり。やはり、山頂で食べるとうまい!
眺めも最高
2014年05月02日 14:15撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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5/2 14:15
眺めも最高
岩のトンネルがあったので、そこから金峰山山頂のほうをのぞいてみました。
2014年05月02日 14:30撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 14:30
岩のトンネルがあったので、そこから金峰山山頂のほうをのぞいてみました。
帰りはアイゼンを着けていたせいで、ほとんど滑らず、しかも雪道なので柔らかく、富士山の大砂走りのようにサクサク下れました。
2014年05月02日 14:44撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 14:44
帰りはアイゼンを着けていたせいで、ほとんど滑らず、しかも雪道なので柔らかく、富士山の大砂走りのようにサクサク下れました。
大日岩
2014年05月02日 15:12撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 15:12
大日岩
今回初の6本爪アイゼン。岩などが出てると歩きづらいですが、雪道は滑ることがないのでとても楽に歩くことができ、機能性も最高でした。
2014年05月02日 15:19撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 15:19
今回初の6本爪アイゼン。岩などが出てると歩きづらいですが、雪道は滑ることがないのでとても楽に歩くことができ、機能性も最高でした。
瑞牆小屋にやっと到着
2014年05月02日 17:06撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 17:06
瑞牆小屋にやっと到着
駐車場へ行く少しの登り道でしたが、結構きつかったです。
2014年05月02日 17:08撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/2 17:08
駐車場へ行く少しの登り道でしたが、結構きつかったです。
帰りは増富の湯(大人720円)に入りました。ラジウム温泉で茶色い泉質でした。
2014年05月02日 18:34撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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5/2 18:34
帰りは増富の湯(大人720円)に入りました。ラジウム温泉で茶色い泉質でした。
撮影機器:

感想

今年アイゼンを購入して、雪山へ行こう行こうと思っていてなかなか行けなかったのですが、最後のチャンスということで雑誌に載っていた金峰山にチャレンジしてきました。
思っていた以上に雪が残っていたのですが、それほど急な所や岩場もなく初アイゼン使用の登山としては良い山でした。大日小屋のあたりで装着して、下山時も同じようなところで外しました。
眺めも良く、また夏に来たいと思います。
ただ、雪道の最後の最後にアイゼンを履いていたせいかどうかは不明ですが、足を思いっきりひねってしまい、何とか下山したものの帰り途中も痛く、今まで経験したことのない痛さだったので医者に行ったら特に骨は折れておらず、ホットしました。今まであまりケガもせず順調な登山ばっかりだったので、これからは気負つけないといけないですね!

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