江ノ島散策(江ノ島駅〜江ノ島岩屋〜片瀬江ノ島駅)


- GPS
- 02:09
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 223m
- 下り
- 210m
コースタイム
天候 | ゲリラ豪雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりは滑りやすいが良く整備されている。 |
写真
感想
円覚寺でゲリラ豪雨が来そうだった為、雨よけとして江ノ島に移動。江ノ電中はずっと大雨だったが、江ノ島につくと霧雨に。
ご飯がマダだった事を思い出し、生シラスがある店を選ぶ。生シラス定食にアカモクを追加。
朝から何も食べていないため一気に食べる。
後で江ノ島ビールがあると知り、釜茹でシラスと賞味。おじいちゃんと若い子で回している店で、温かみを感じるお店。
雨もやんだので、一路江ノ島へ。
何だかんだで初めての江ノ島。
立派な道路で島に渡れることを知りびっくり。
表参道も竹下通りなみに観光地。
活気あふれる呼び込みをかき分け階段を登る。
島自体コンパクトであるが起伏に富み階段が続く。
有料のエスカレーターも3つ程あるようだが、参拝の有りがたみも薄れると思い、淡々と階段を進む。
江島神社の立派な山門の脇には紫陽花が咲き、赤い鳥居と青い紫陽花のコントラストが映える。
江島神社の裏手には太平洋。
雨上がりのせいか、水滴などで汎ゆるものがキラキラしており、フォトジェニックな光景。
太平洋側に階段をどんどん下ると、江ノ島岩屋に続く立派な赤橋。波打ち際の岩場ではキャッキャと遊ぶ人たちも。
江ノ島岩屋は2つ構成。
1つ目は岩屋の成り立ちなどのパネル。そして社が奥にあり、手渡される?燭を翳しながら進む風流な演出あり。仄かな灯りを頼りに進むのはナカナカ楽しい。
2つ目はカラフルな龍の演出。
手を叩くと、音に反応して龍が鳴くギミック。
これはちょっとアミューズメント過ぎ。。。
太平洋側から江ノ島中央部に戻る階段が登り続きで意外としんどい。どうやら遊覧船で階段を迂回出来るようだが、本日は雨の為運休。行きはヨイヨイ帰りは何とかなヤツ。
戻りは島の北側を通り本土へ戻る。
江ノ島と本土を結ぶ橋は風が流れて気持ちいい。
ハイボール片手に三十分ほど佇む。
気持ちがゆったりしたところで、片瀬江ノ島駅から帰宅。
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