記録ID: 4408870
全員に公開
ハイキング
東北
七ヶ岳(多種の花を巡る周回)
2022年06月18日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 666m
- 下り
- 780m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り→薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道・七ヶ岳線(国道289より約5Km) ※林道は未舗装 場所によりやや路面状況が悪く、運転に気を使うところあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山道の途中には案内板が所々にあり(分岐箇所にも) ピンクリボン等の目印も豊富でコースに迷うことは無いかと ・黒森沢の少し手前の細い沢には雪渓が残る(6/18時点) 数mほどですが、傾斜があるので滑落に注意 ・黒森沢コースは沢の水量による影響が大きいため、雨量によっては十分な注意が必要かと ・護摩滝の右手に迂回コースがあり ・滝上からは沢内を歩くようになり、滑り易い足場が暫く続く (補助ロープが多数あり) ・全山縦走コース上では大きな危険箇所は無い印象 ・分岐〜下岳登山口では途中補助ロープが連続する (雨後などは滑りやすくなる足場の模様) ・黒森沢登山口に登山ポスト有り ※ルートには部分的にズレがあるかと ログの開始位置が途中からです登山口よりスタートしています |
写真
感想
夏日を超えて真夏日にもなりそうな週末。
涼を感じつつ歩けそうな七ヶ岳へ。
周回コースの中には短いながらも沢歩きあり。
沢水の冷たさが手伝って清涼感がありましたね。
一方の稜線では風を期待していましたが、
こちらは微風につき余り涼しさは感じられず・・・
薄日だったので暑さにやられずに済みました。
沢、稜線、森、林道と変化に富む内容。
イワカガミ、ツマトリソウをはじめ
サンカヨウやツバメオモト、ランのお花まで・・・
出会う花々にも変化が楽しめましたね。
日中は思った程晴れ間が無く薄日に。
暑さ的には良かったのかも知れませんが、展望的にはやはり残念。
それでも気落ちすることは無いハイクではありましたね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:653人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ご無沙汰しているなぁ、と思っていた所でタイムリーな記録。
やはり花が多くて楽しめますね。この時期の残雪は珍しいような。
花や滑沢、稜線歩きと色々楽しめて好きな所です。
少し前は稜線に主の痕跡が結構あったと思いますが、最近はどんなでしょうか?
6月半ばまで残雪がある山はそう多くは無いでしょうね。
ここも昨年の雪がそれだけ多かったのかと。
お陰で見逃さずに済んだ
この時期の七ヶ岳はやはり種類が豊富ですよね
山開きが開催されないのは今年だけ?
疎遠になるには勿体無い山・・・
主の活動は落ち着いている様子ですので、
次回会津山巡りの際の候補にしてみては?
(シカらしき足跡はありましたが、主の痕跡は無かったかと)
七ヶ岳は、黒森沢コースは台風被害だったかあって以降は開催しなくなり、
スキー場コースも前回2019年のときに、以降は開催しない宣言が出てしまいましたね。
大博多山も開催しない宣言があったようで、だんだんと寂しくなります。
裏那須・三倉山も林道崩落で山開きがここ数年開催できず、登山道の藪化も残念ですね。
機会を伺うも天候次第、梅雨期は難しい…、雷ゴロゴロ注意報もあるし…。
七ヶ岳だけでなく大博多山もでしたか・・・
いくつもの山で開催するにはやはり大変なのでしょう
致し方ないとはいえ確かにもの寂しさを感じます。
登山道の整備、バスの手配や見守り、下山後のおもてなしまで。
いかに至れり尽くせりだったかを実感しますね。
サポートしてくれる係の方には改めて感謝ですね。
雪深い場所はお花のバリエーションも豊かですね
ナメ滝登りもあって面白そう!
蒸し暑い季節には沢コースのある山が一番ですが
気を抜くと滑って落ちてしまいそう💦
サンカヨウに間に合ったとは羨ましい。。
ワタシは見逃してしまいました😭
雪解けと共に春が始まりますので、
季節感の異なる花が楽しめるのが魅力ですよね。
サンカヨウの時期には遅めかな?と思いましたが
綺麗な姿が見られたのは満足です
確かに気を抜くと足を滑らせることはありますが・・・
稜線で受ける風とは違った涼しみ。
飛沫を受けながら歩くのもまた気持ち良くありますね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する