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Yamareco

記録ID: 4463861
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

猫魔ヶ岳(娘8歳)/八方台~猫石~雄国沼湿原

2022年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 wakari akaringogo3
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:49
距離
16.5km
登り
757m
下り
757m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
2:41
合計
10:46
距離 16.5km 登り 757m 下り 757m
5:58
27
6:25
83
7:48
8:24
20
8:44
9:22
97
10:59
12:01
19
12:20
54
13:14
9
13:23
13:26
90
14:56
29
15:25
15:37
37
16:14
17
16:31
16:41
3
16:44
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
常磐道→磐越道→猪苗代磐梯高原IC出口を降りる。下道を22km(約30分)走って八方台登山口で車中泊。駐車料金は無料。トイレ有り。周辺は真っ暗なので車中泊は怖いです。
コース状況/
危険箇所等
金沢峠~猫石の区間は周回する際のメジャールートではありますが、途中までは舗装されたアスファルトで、厩岳山の分岐手前あたりから人通りが少なくなり、急登で草木も生い茂り、いかにもクマがでそうな雰囲気なので個人的にはあまりオススメできません。
常磐道・中郷SAでトイレ休憩。娘はパジャマ姿。
2022年07月02日 20:07撮影 by  DC-S5, Panasonic
7/2 20:07
常磐道・中郷SAでトイレ休憩。娘はパジャマ姿。
2022年07月02日 20:12撮影 by  DC-S5, Panasonic
7/2 20:12
福島県にたどり着くと磐梯山がキレイに見えていたので道路から撮影してみました。虫が多く、刺されそうだったので三脚をセットして、車内に待避しながらの撮影でした。
2022年07月02日 22:03撮影 by  DC-S5, Panasonic
7/2 22:03
福島県にたどり着くと磐梯山がキレイに見えていたので道路から撮影してみました。虫が多く、刺されそうだったので三脚をセットして、車内に待避しながらの撮影でした。
23時前。娘は到着前から車内の助手席で寝ていたのですが、後部座席に移動させました。
2022年07月02日 22:50撮影 by  DC-S5, Panasonic
7/2 22:50
23時前。娘は到着前から車内の助手席で寝ていたのですが、後部座席に移動させました。
八方台登山口のトイレです。
2022年07月03日 04:28撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 4:28
八方台登山口のトイレです。
今年は6月下旬に梅雨明け宣言され、それを信じて東北までやってきました。後にその宣言が訂正され、結局、7月下旬が梅雨明けだったそうです。何じゃそりゃー❗️
2022年07月03日 04:32撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 4:32
今年は6月下旬に梅雨明け宣言され、それを信じて東北までやってきました。後にその宣言が訂正され、結局、7月下旬が梅雨明けだったそうです。何じゃそりゃー❗️
準備をして出発❗️
2022年07月03日 05:56撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 5:56
準備をして出発❗️
猫魔ヶ岳、雄国沼の登山口です。磐梯山の登山口は反対側にあります。
2022年07月03日 05:57撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 5:57
猫魔ヶ岳、雄国沼の登山口です。磐梯山の登山口は反対側にあります。
福島でよく見かけるクマ出没注意の看板。このイラスト、まじで恐怖を煽りますよね。気が引き締まります。
2022年07月03日 06:00撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:00
福島でよく見かけるクマ出没注意の看板。このイラスト、まじで恐怖を煽りますよね。気が引き締まります。
登山届を出して出発❗️
2022年07月03日 06:04撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:04
登山届を出して出発❗️
始めは緩やかな登りから。
2022年07月03日 06:12撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:12
始めは緩やかな登りから。
2022年07月03日 06:14撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:14
猫魔八方台入口の案内。
2022年07月03日 06:27撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:27
猫魔八方台入口の案内。
木々の合間から猪苗代湖が一望できます。晴れ予報のはずでしたが、雲がだいぶ多めです。
2022年07月03日 06:29撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:29
木々の合間から猪苗代湖が一望できます。晴れ予報のはずでしたが、雲がだいぶ多めです。
娘撮影。猪苗代湖。
2022年07月02日 18:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 18:37
娘撮影。猪苗代湖。
娘と猪苗代湖。
2022年07月03日 06:30撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:30
娘と猪苗代湖。
道が狭くなってきました。八方台から1キロ歩いたところ。
2022年07月03日 06:50撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:50
道が狭くなってきました。八方台から1キロ歩いたところ。
娘撮影。
2022年07月03日 06:58撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:58
娘撮影。
娘撮影。クマノミズキ。
2022年07月02日 19:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 19:05
娘撮影。クマノミズキ。
お花を撮る娘。
2022年07月03日 06:59撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 6:59
お花を撮る娘。
娘撮影。
2022年07月02日 19:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 19:12
娘撮影。
娘撮影。なんかいい感じ。
2022年07月02日 19:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 19:14
娘撮影。なんかいい感じ。
娘撮影。
2022年07月02日 19:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 19:15
娘撮影。
娘撮影。
2022年07月02日 19:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 19:16
娘撮影。
猫魔ヶ岳の山頂まであと500m。
2022年07月03日 07:21撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:21
猫魔ヶ岳の山頂まであと500m。
磐梯山が見えてきました。
2022年07月03日 07:25撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:25
磐梯山が見えてきました。
娘と磐梯山。
2022年07月03日 07:28撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:28
娘と磐梯山。
娘撮影。
2022年07月02日 19:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 19:32
娘撮影。
娘と2ショット。
2022年07月03日 07:29撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:29
娘と2ショット。
ポーズを決める娘。
2022年07月03日 07:30撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:30
ポーズを決める娘。
親子で自撮り。
2022年07月03日 07:33撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:33
親子で自撮り。
遠くには猪苗代湖。
2022年07月03日 07:40撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:40
遠くには猪苗代湖。
磐梯山と猪苗代湖。
2022年07月03日 07:40撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:40
磐梯山と猪苗代湖。
両側から草木が迫ってきています。
2022年07月03日 07:41撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:41
両側から草木が迫ってきています。
ハートの石。
2022年07月03日 07:48撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:48
ハートの石。
猫魔ヶ岳の山頂に到着❗️
2022年07月03日 07:53撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:53
猫魔ヶ岳の山頂に到着❗️
アングル変えてもう一枚。
2022年07月03日 07:54撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:54
アングル変えてもう一枚。
2ショット。
2022年07月03日 07:55撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:55
2ショット。
猫魔ヶ岳の標高は1,404メートル。
2022年07月03日 07:56撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:56
猫魔ヶ岳の標高は1,404メートル。
この山頂標識は自由に動かせます。猫の置物も置いてありました。
2022年07月03日 07:57撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 7:57
この山頂標識は自由に動かせます。猫の置物も置いてありました。
猫魔ヶ岳からの展望。
2022年07月03日 08:00撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:00
猫魔ヶ岳からの展望。
猪苗代湖をズームアップ。
2022年07月03日 08:01撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:01
猪苗代湖をズームアップ。
磐梯山と娘。
2022年07月03日 08:03撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:03
磐梯山と娘。
猪苗代湖とは逆の方向を見ると飯豊連峰がそびえたっているのが見えます。
2022年07月03日 08:20撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:20
猪苗代湖とは逆の方向を見ると飯豊連峰がそびえたっているのが見えます。
山頂から少し進んだところに猫魔ヶ岳の一等三角点があります。
2022年07月03日 08:21撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:21
山頂から少し進んだところに猫魔ヶ岳の一等三角点があります。
雄国沼と飯豊連峰。
2022年07月03日 08:22撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:22
雄国沼と飯豊連峰。
娘撮影。
2022年07月02日 21:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 21:07
娘撮影。
小さな池。
2022年07月03日 08:36撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:36
小さな池。
雄国沼まであと2.7km。
2022年07月03日 08:46撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:46
雄国沼まであと2.7km。
2022年07月03日 08:47撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:47
娘撮影。
2022年07月02日 19:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 19:47
娘撮影。
娘撮影。
2022年07月02日 19:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 19:33
娘撮影。
雄国沼と飯豊連峰。
2022年07月03日 08:56撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:56
雄国沼と飯豊連峰。
雄国沼のニッコウキスゲ。遠くからでも黄色く染まっているのがわかります。
2022年07月03日 08:59撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:59
雄国沼のニッコウキスゲ。遠くからでも黄色く染まっているのがわかります。
美しいの一言。
2022年07月03日 08:59撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 8:59
美しいの一言。
猫石に到着。巨岩です。
2022年07月03日 09:00撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:00
猫石に到着。巨岩です。
猫石からの猪苗代湖。
2022年07月03日 09:02撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:02
猫石からの猪苗代湖。
猫石からの雄国沼湿原。
2022年07月03日 09:02撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:02
猫石からの雄国沼湿原。
猫石で2ショット。
2022年07月03日 09:05撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:05
猫石で2ショット。
猫石と娘。
2022年07月03日 09:05撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:05
猫石と娘。
2022年07月03日 09:06撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:06
雄国沼湿原をバックに。
2022年07月03日 09:12撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:12
雄国沼湿原をバックに。
2人で自撮り。
2022年07月03日 09:13撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:13
2人で自撮り。
2022年07月03日 09:14撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:14
絵になっていたので後ろ姿を撮らせていただきました。
2022年07月03日 09:15撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:15
絵になっていたので後ろ姿を撮らせていただきました。
細い道を進みます。
2022年07月03日 09:41撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:41
細い道を進みます。
雄国休憩舎まであと2.3km。猫石から雄国沼までは下りです。
2022年07月03日 09:42撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:42
雄国休憩舎まであと2.3km。猫石から雄国沼までは下りです。
簡易な徒渉ポイントが2箇所あります。登り返す際に土がぬかるんでいるので滑らないように注意。
2022年07月03日 09:50撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 9:50
簡易な徒渉ポイントが2箇所あります。登り返す際に土がぬかるんでいるので滑らないように注意。
登山道が広くなりました。
2022年07月03日 10:20撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:20
登山道が広くなりました。
雄国沼がすぐ近くに見えてきました。
2022年07月03日 10:38撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:38
雄国沼がすぐ近くに見えてきました。
ニッコウキスゲ。
2022年07月03日 10:42撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:42
ニッコウキスゲ。
娘撮影。ニッコウキスゲ。
2022年07月02日 22:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 22:47
娘撮影。ニッコウキスゲ。
娘撮影。
2022年07月02日 22:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 22:58
娘撮影。
2022年07月03日 10:46撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:46
雄国沼がキレイ❗️
2022年07月03日 10:47撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:47
雄国沼がキレイ❗️
橋を渡ります。
2022年07月03日 10:47撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:47
橋を渡ります。
雄国沼沿いに広い道を歩いていきます。
2022年07月03日 10:49撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:49
雄国沼沿いに広い道を歩いていきます。
娘撮影。雄国沼で撮ってもらいました。
2022年07月02日 22:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/2 22:59
娘撮影。雄国沼で撮ってもらいました。
2022年07月03日 10:50撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:50
2022年07月03日 10:50撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:50
雄国沼の対岸は真っ黄色❗️
2022年07月03日 10:51撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:51
雄国沼の対岸は真っ黄色❗️
2022年07月03日 10:53撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:53
雄国沼。ところどころ沼のそばまで降りられる箇所があります。
2022年07月03日 10:54撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 10:54
雄国沼。ところどころ沼のそばまで降りられる箇所があります。
雄国休憩舎に到着。ここでランチにします。
2022年07月03日 11:02撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:02
雄国休憩舎に到着。ここでランチにします。
まずは、業務スーパーで買ったホットク。ホットクは韓国の庶民的なお菓子です。
2022年07月03日 11:15撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:15
まずは、業務スーパーで買ったホットク。ホットクは韓国の庶民的なお菓子です。
休憩舎内でもガスパーナーを使っても良いようです。
2022年07月03日 11:15撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:15
休憩舎内でもガスパーナーを使っても良いようです。
お次も、業務スーパーで買ったハンバーグ。
2022年07月03日 11:24撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:24
お次も、業務スーパーで買ったハンバーグ。
いただきまーす❗️
2022年07月03日 11:26撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:26
いただきまーす❗️
次に、焼きバナナ。
2022年07月03日 11:34撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:34
次に、焼きバナナ。
美味しいー❗️
2022年07月03日 11:35撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:35
美味しいー❗️
今回はモンベルのトレールチェアを持参してきました。
2022年07月03日 11:41撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:41
今回はモンベルのトレールチェアを持参してきました。
この業スーのハンバーグは、安いのに大きくてオススメ。もし山で食べずに捨てる羽目になってもダメージが小さい。
2022年07月03日 11:42撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:42
この業スーのハンバーグは、安いのに大きくてオススメ。もし山で食べずに捨てる羽目になってもダメージが小さい。
2022年07月03日 11:42撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:42
2022年07月03日 11:55撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:55
ハイチーズ‼️
2022年07月03日 11:59撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 11:59
ハイチーズ‼️
娘撮影。雄国休憩舎にて。
2022年07月03日 00:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/3 0:01
娘撮影。雄国休憩舎にて。
雄国沼湿原にやってきました。キレイだー❗️
2022年07月03日 12:24撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 12:24
雄国沼湿原にやってきました。キレイだー❗️
ニッコウキスゲと娘。
2022年07月03日 12:27撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 12:27
ニッコウキスゲと娘。
2ショット。
2022年07月03日 12:29撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 12:29
2ショット。
一周回ってきます。木道が狭いです。一方通行になっている箇所もありました。
2022年07月03日 13:01撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 13:01
一周回ってきます。木道が狭いです。一方通行になっている箇所もありました。
2022年07月03日 13:04撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 13:04
2022年07月03日 13:05撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 13:05
一面、お花畑❗️
2022年07月03日 13:10撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 13:10
一面、お花畑❗️
雄国沼湿原で楽しんだところで、金沢峠から周回コースで出発します。

金沢峠発のバスに乗って帰りたいところでしたが、八方台登山口までの直通バスではないので、タクシー代をケチって自分たちの足で歩くことにしました。
2022年07月03日 13:26撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 13:26
雄国沼湿原で楽しんだところで、金沢峠から周回コースで出発します。

金沢峠発のバスに乗って帰りたいところでしたが、八方台登山口までの直通バスではないので、タクシー代をケチって自分たちの足で歩くことにしました。
娘撮影。雄国沼湿原。
2022年07月03日 00:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/3 0:31
娘撮影。雄国沼湿原。
猫魔ヶ岳と磐梯山をバックに記念撮影。ここからは修羅場だったので、猫魔ヶ岳に戻るまで一枚も写真を撮っていません。詳細は感想欄を参照してください。
2022年07月03日 13:43撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 13:43
猫魔ヶ岳と磐梯山をバックに記念撮影。ここからは修羅場だったので、猫魔ヶ岳に戻るまで一枚も写真を撮っていません。詳細は感想欄を参照してください。
命からがら?なんとか猫魔ヶ岳に到着。ここに辿り着けてようやくホッとしました。ハンガーノックはマジでヤバい。
2022年07月03日 15:32撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 15:32
命からがら?なんとか猫魔ヶ岳に到着。ここに辿り着けてようやくホッとしました。ハンガーノックはマジでヤバい。
磐梯山。いつか娘と登りたい。
2022年07月03日 15:32撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 15:32
磐梯山。いつか娘と登りたい。
磐梯山と娘。雲がかかってきました。雷が鳴っているので急いで下山します。
2022年07月03日 15:45撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 15:45
磐梯山と娘。雲がかかってきました。雷が鳴っているので急いで下山します。
八方台登山口に到着。はぁー、疲れたー❗️今までにないぐらいメンタルをやられた山行となりました。
2022年07月03日 16:31撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 16:31
八方台登山口に到着。はぁー、疲れたー❗️今までにないぐらいメンタルをやられた山行となりました。
娘撮影。
2022年07月03日 04:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/3 4:39
娘撮影。
下山後、大雨が降ってきました。雨が降らないうちに下山できて良かったです。喜多方ラーメン「来夢」でラーメンをいただきました。
2022年07月03日 17:47撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 17:47
下山後、大雨が降ってきました。雨が降らないうちに下山できて良かったです。喜多方ラーメン「来夢」でラーメンをいただきました。
いただきまーす❗️
2022年07月03日 18:11撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/3 18:11
いただきまーす❗️
下山後、営業時間に間に合うように急いで猪苗代観光協会に行って磐梯山のバッジをGETしてきました。猫魔ヶ岳登山の代わりとして飾りたいと思います。標高1,816m。
2022年07月04日 19:55撮影 by  DC-GH6, Panasonic
7/4 19:55
下山後、営業時間に間に合うように急いで猪苗代観光協会に行って磐梯山のバッジをGETしてきました。猫魔ヶ岳登山の代わりとして飾りたいと思います。標高1,816m。
これはデザインは一緒だけど、僕が12年前に磐梯山に登った時に購入したバッジ。今よりも標高が3m高かったみたいです。
2022年07月04日 19:56撮影 by  DC-GH6, Panasonic
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これはデザインは一緒だけど、僕が12年前に磐梯山に登った時に購入したバッジ。今よりも標高が3m高かったみたいです。

感想

福島県にある猫魔ヶ岳に行ってきました。

一番の目的はニッコウキスゲで咲き誇る雄国沼湿原。猫魔ヶ岳へアクセスする八方台登山口は、猫魔ヶ岳の他に磐梯山のメジャー登山口でもあるため、家を出発時点では猫魔ヶ岳にするか、磐梯山にするかは決めずに、現地で決めればいいかなと思って出発しました。

八方台登山口に夜22時半頃に到着。駐車場はそこそこ広いのですが、あたりは真っ暗でとにかく怖い。次回、磐梯山に行くことがあったら「道の駅ばんだい」で車中泊したいところ。

早朝になって「磐梯山とお花畑、どっちがいい❓」と娘に聞いたところ、「お花畑❗️」というので猫魔ヶ岳と雄国沼湿原を目指すことにしました。僕自身、過去に磐梯山には行ったことがあって、新鮮度という意味でも雄国沼湿原に行ってみたいなと思っていたので娘に背中を押された格好となりました。


◾️八方台登山口~猫石

八方台登山口から猫魔ヶ岳までは標高にして200mほどしかないため、あっという間に到着してしまいます。猫魔ヶ岳の山頂から眺める磐梯山と猪苗代湖はとても雄大です。

猫魔ヶ岳~猫石までは少し下って、また少し登り返す感じ。猫石からは雄国沼湿原に咲くニッコウキスゲの黄色い絨毯と、飯豊連峰の雄姿を眺めることができます。今回辿ったルートの中で、猫石から見る展望がもっとも素晴らしかったと言っても良いぐらいです。

雄国沼のニッコウキスゲは事前情報で当たり年と言われていた通り、一面にキレイに咲き誇っていました。とはいっても、間近で見ると隙間なく埋まってるといった感じではないので、少し離れた距離から中望遠気味に撮るのがもっともSNS映えします。


◾️金沢峠~猫石までの周回コース

雄国沼湿原には金沢峠からもバスでアクセスすることができるため、湿原には軽装の観光客がたくさんいます。

八方台から入った登山客は、人がたくさんいるからと言ってここで油断してのんびりし過ぎてはいけません。ピストンで戻るにしても周回で戻るにしてもここはちょうど半分地点ですから。

金沢峠からバスに乗ることも可能ですが、バス停留所から八方台登山口まではタクシーで6千円ちかくかかると言われました。

金沢峠にいた時点で13時20分。時間的に遅かったこともあり、バスに乗ってタクシー利用で八方台に戻るという選択肢もあったのですが、ここでタクシー代をけちってそのまま周回コースに行ってしまったのが全ての失敗の始まり。

金沢峠から猫石までは、しばらくはアスファルトの道を進んでいくので楽ちんですが、厩岳山 (うまやさん)の分岐に入る手前あたりから猫石への登り返しに入ります。ここから一気に草木が生い茂る獣道のようなに雰囲気に一変します。

樹林帯に入るとGPSがうまく作動しなくなり、厩岳山の分岐を左に折れなければいけないところをまっすぐに突き進んでしまいます。すでに疲労もピークにさしかかってきていた頃に無駄な登りをしてしまい、また下ってから元のルートに復帰しました。

人通りもまったくなく、クマが突然現れてもなんの不思議もありません。疲れと焦りでやや冷静さを失っているところに、ガサガサっと大きな物音が聞こえました。一瞬、僕も娘も固まってしまいました。娘と数分間見合った後、恐る恐る先に進みます。

この時、クマスプレーを持っていたにも関わらずそんなことはすっかり忘れて通り過ぎてしまいました。危険を最大限に回避するならスプレーを手に持ちながら通るべきでした。何もなかったから良かったものの、手ぶら状態で前に進んだ決断が正しかったのか否か、今でもわかりません。



◾️初めてのハンガーノック

そこからは、狭く急な登りが続き、僕の足が攣り始め、体力も限界を迎え、足が前に進まなくなる。雷も鳴り始め、早く猫石まで登りきらなければという焦りが出始めます。

完全にメンタルがやられている状態のところに渡りに船❗️僕たちの後ろから3人組の高齢パーティーが登ってきました。良かった❗️うちら以外にもここを通る人がいた安堵感❗️しかも何度も通ったことのあるベテランっぽい。

完全に疲れ果てている僕たちを見て、「きのこの山」を一袋いただきました。それを食べてからというもの、少しずつ体力が回復してきてのんびりではあるけど登る体力が復活してきました。

あとになってから考えてみると、おそらくこれが僕が初めて体験した「ハンガーノック」。体力が尽きてしまうとほんとに何もできなくなるんだなぁと実感しました。

以来、僕は体力が尽きる前に行動食を補給する癖が身につきました。

きのこの山が救いだったのか、なんとか猫石まで登り返せたあとは、もうすでに一度通った道。メジャールートなのでちょこちょと人もいるしで、一気に安心しました。

とはいえ、雷の音が徐々に大きくなって近づいてきているのがわかったので、なるべく急いで下山しました。下山後、30分ほどしたあとに大雨が降ってきてギリギリセーフでした。



◾️まとめ

今回の山行をもっと安全なものにする分岐点がいくつかありました。

その分岐点で全て間違った選択をしてしまったことにより、こういった遭難一歩手前の事態に遭遇してしまいました。

タクシー代をケチらずに金沢峠でバスに乗っていれば❓

金沢峠でピストンで戻っていれば❓

体力が尽きる前にこまめに水分と行動食を補給していれば❓

天気が悪い時に樹林帯に入るとGPSが狂うことがあることを知っていれば❓


たらればの話になりますが、顧みるべき分岐点がいくつもあったと反省しています。

僕の軽率な判断が娘を危険な状況に追い込んでしまったことは間違いのない事実なので、山においては判断ミスの連続が遭難を引き起こす原因となることを、今後の山行にしっかりと活かしていこうと心に誓いました。



◾️娘がブヨに刺される


帰宅後、娘は耳の後ろと、こめかみのあたりに2箇所ブヨに刺された跡がありました。病院でステロイドのお薬をもらいましたが、完全に跡が消えるまでに半年かかりました。

目立つ位置だったので、娘のブヨ跡を見るたびに今回の辛かった山行を思い出しては反省していました。

そして、猫魔ヶ岳以降、絶対にブヨには刺されまいと決意し、虫除けをイカリジンに変えました。それからというもの、娘はブヨに刺されなくなったどころか、山で虫に刺されること自体がなくなりました。

イカリジン、効果絶大です。登山ウェアも傷まないし、オススメ。



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