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Yamareco

記録ID: 4500063
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 土樽駅から土合駅

2022年07月18日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:50
距離
13.0km
登り
1,710m
下り
995m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
0:53
合計
10:41
距離 13.0km 登り 1,710m 下り 1,006m
5:16
13
5:29
5:30
15
5:45
174
8:39
8:40
116
10:36
27
11:03
11:11
22
11:33
21
11:54
11:55
49
12:44
12:56
7
13:03
13:10
26
13:36
13:37
7
13:44
13:59
11
14:10
14:11
27
14:38
14:43
29
15:12
15:13
21
15:55
2
15:57
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
土樽駅。駐車場に車をおきます。帰途はJR利用しますので、おとがめなし。
2
土樽駅。駐車場に車をおきます。帰途はJR利用しますので、おとがめなし。
駅の向かい側の高速道路暗渠を行きます
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駅の向かい側の高速道路暗渠を行きます
暗渠を出たら右に行きます。そのまま道なりに進みます。
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暗渠を出たら右に行きます。そのまま道なりに進みます。
JR鉄橋を潜ります。
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JR鉄橋を潜ります。
資材置き場。水洗トイレあります。ありがたし。
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資材置き場。水洗トイレあります。ありがたし。
安全登山の広場駐車場。誰もいません。先に進みます。
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安全登山の広場駐車場。誰もいません。先に進みます。
安全登山広場駐車場の道を隔てた側に水場があります。水量豊富。
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安全登山広場駐車場の道を隔てた側に水場があります。水量豊富。
右手に青い橋が見えたら、この橋を渡り、しばらく道なりに進みます。
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右手に青い橋が見えたら、この橋を渡り、しばらく道なりに進みます。
突き当りが茂倉新道口駐車場。ここも誰もいません。
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突き当りが茂倉新道口駐車場。ここも誰もいません。
案内板。泥濘注意の但し書きあり。案内板の前はすでに水たまり。
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案内板。泥濘注意の但し書きあり。案内板の前はすでに水たまり。
最初の一歩で靴の1/3は泥に沈み込み、凹む。
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最初の一歩で靴の1/3は泥に沈み込み、凹む。
いきなり急登が続く。雨上がりで粘土質の道は滑りつつ登ります。お助けロープは使わず。
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いきなり急登が続く。雨上がりで粘土質の道は滑りつつ登ります。お助けロープは使わず。
木の根には要注意。
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木の根には要注意。
ブナ林が美しい。眺望なし。
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ブナ林が美しい。眺望なし。
ブナ林に癒されながらも、泥濘が続きます。
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ブナ林に癒されながらも、泥濘が続きます。
こんなところも。ずっと急登。休憩する場所も見当たらず。
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こんなところも。ずっと急登。休憩する場所も見当たらず。
尾根にでるぞ!ハート形に見えてきた。
1
尾根にでるぞ!ハート形に見えてきた。
おお!晴れてる!
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おお!晴れてる!
尾根に出ました!
2
尾根に出ました!
「矢場ノ頭」これから行く尾根が見える。胸が熱くなる。
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「矢場ノ頭」これから行く尾根が見える。胸が熱くなる。
お天気持つかなぁ。
2
お天気持つかなぁ。
谷川岳に向けて出発。無風。蒸し暑い。
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谷川岳に向けて出発。無風。蒸し暑い。
ここから先はお花畑が続きます。
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ここから先はお花畑が続きます。
あれに見えるはJRの排気塔かな。
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あれに見えるはJRの排気塔かな。
ダルマギク。お花畑に癒されながら歩きます。
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ダルマギク。お花畑に癒されながら歩きます。
とても快適な尾根道。笹は綺麗に刈り払われてとても歩き易い。ありがとうございます。
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とても快適な尾根道。笹は綺麗に刈り払われてとても歩き易い。ありがとうございます。
最初に出会った方。土合駅から来たそうで私と同じルート。12時の電車に乗るそう。健脚。
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最初に出会った方。土合駅から来たそうで私と同じルート。12時の電車に乗るそう。健脚。
ガスが湧いてきました。
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ガスが湧いてきました。
ギボウシ。
避難小屋
茂倉岳はもうすぐ!
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茂倉岳はもうすぐ!
茂倉岳。眺望なし。
2
茂倉岳。眺望なし。
お花畑を堪能しながら歩く。
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お花畑を堪能しながら歩く。
一ノ倉岳。
避難小屋
稜線が美しい。ここを行くんだなあ。
5
稜線が美しい。ここを行くんだなあ。
蛇紋岩の岩場。滑り易く難儀。ここは慎重に。
5
蛇紋岩の岩場。滑り易く難儀。ここは慎重に。
振り返って、一ノ倉岳
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振り返って、一ノ倉岳
「ノゾキ」
助平心で覗いて見たが何も見えず。
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助平心で覗いて見たが何も見えず。
ガスの中、眺望ないけれども、これはこれで楽しい。
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ガスの中、眺望ないけれども、これはこれで楽しい。
谷川岳が見えてきた。
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谷川岳が見えてきた。
最後の岩場。
「トマの耳」
「オキの耳」。ここで雨が降ってきた。戦意喪失。
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「オキの耳」。ここで雨が降ってきた。戦意喪失。
ロープウェイで帰ることに。
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ロープウェイで帰ることに。
熊穴沢避難小屋
ロープウェイ乗り場手前の洗い場。泥靴を綺麗に。
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ロープウェイ乗り場手前の洗い場。泥靴を綺麗に。
乗車証明書発券機
2
乗車証明書発券機
これから階段を下る。
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これから階段を下る。
広くて立派な通路。先人たちが通った通路。
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広くて立派な通路。先人たちが通った通路。
余りにも長いのでベンチがある。
2
余りにも長いのでベンチがある。
462段を降りてきた。
3
462段を降りてきた。
何にもありません。
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何にもありません。
雰囲気あります。
2
雰囲気あります。
電車は最新。快適。乗車証明書を車掌さんに提示し運賃を支払います。
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電車は最新。快適。乗車証明書を車掌さんに提示し運賃を支払います。
土樽駅。誰もおりません。私ひとり。
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土樽駅。誰もおりません。私ひとり。
最後の階段を上ります。
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最後の階段を上ります。
土樽駅。無事に帰ってこれた。嬉しい。
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土樽駅。無事に帰ってこれた。嬉しい。

装備

個人装備
雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

来月の北海道山行の前に身体を作っておきたかったので、
かねてから気になっていた谷川岳をJRを利用して縦走の計画を立てた。

茂倉新道は予想通りの泥濘。
稜線に出るまでの登りは、蒸し暑さが加わり、辛かった。
茂倉岳手前で土合駅から来た方と遭遇。私と同じルートである。夏にこんな尾根を行く物好きは私ひとりくらいだろうと思っていたのでちょっと嬉しかった。

矢場ノ頭からの尾根縦走は素晴らしいものだった。
お花畑が延々と続く。
登山道は整備され、笹は綺麗に刈り払われて歩きやすい。

一ノ倉岳から谷川岳への尾根は蛇紋岩の岩場が続くので注意が必要。

トマの耳に到着したとたん、雨が降り出し、戦意喪失。
膝痛も心配になってきたし、3リットルの水も飲みほしていたのでロープウェイで帰ることにした。

「クライマーズハイ」で観た土合駅。
土合駅の下りホームは圧巻であった。

山登りと鉄道。両方楽しめた。
何とも楽しい一日であった。

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