記録ID: 4514106
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キャンプ等、その他
東海
貝月山(テント泊)
2022年07月23日(土) 〜
2022年07月24日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 538m
- 下り
- 527m
天候 | 初日夕暮れまで小雨、翌日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
品又峠への林道では標識等一切ないために、登山口が分かり辛い。GPSを見ながらなら問題ないだらうが、私の場合、紙だから間違えてしまった。 |
写真
テント設営。風がすこしあったので、ペグでしっかり固定。夜中にフライがシバ―(ヨット用語で裏に風が入ってバタ付くこと)すると、とてもじゃないが寝つけないのだ。
それにしても、ここほどテント設置に適した山は奥美濃には他に無い。山頂全体が平で芝が植えられており、石ころが落ちていないのだ。眺望も申し分ない。ぐっすり眠れそうだ。
それにしても、ここほどテント設置に適した山は奥美濃には他に無い。山頂全体が平で芝が植えられており、石ころが落ちていないのだ。眺望も申し分ない。ぐっすり眠れそうだ。
撮影機器:
感想
夏の登山は頂上テント泊に限る。
当初、美濃平家を予定していたのだが、炎天下にテントを担いで、あの長い尾根を歩くのは、さすがに4回目コロナワクチンを予約した老人には、不安に思えた。最近金華山に復活した女房の仕入れた情報では、昨日瞑想コースで老人二人が倒れたらしい。金華山の十倍はキツイ美濃平家の尾根で倒れたら、単独の老人では為す術はないだらう。殆ど他人に出会う機会もないだらうし、救助だって簡単に呼べるものではない。
ザックにテントや寝袋、炊事用具食料一式を詰め込んだものの、踏ん切りがつかずグズグズしていたら、昼になってしまった。
その気になったら、ヤブの中だろうが沢だろうが寝ることは出来るのだが、やはり気持ちよく朝は迎えたいものだ。昼から出かけるのなら、しばらく登っていない貝月も良いだらうと思った。
十年前に長者平から登って以来だが、あのコースは昼からのこのこ出かけて歩けるものではない。ここは一時間で登れる坂内ゲレンデルートが良いだらう。日本むかし話に出てくるような坂内諸家集落を経由することにしよう。
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